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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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みなさんこんにちは、かばんです。


新しい家に越してきてからすでに5日が経ちました。

今年からハウスメイトとなったジュリーとも、何とかうまくやっています。


前までは仲は良いけど、外でちょろっと話すくらい。

でも今は毎日一緒にいて、6歳も下の子と何を話したらいいんだろうとか、

変に意識してしまってね・・・


たまに、というかよく思うんだ。

平均6歳下の学生に囲まれてると自分までそこに染まってしまうのではないか、

友達は社会に出て上司や取引先の人と関わりがあるのに、

私はこんなんでいいのか、なんてね。

まあ学生だけどさ、実際・・・はは。


昨日の夜はそんなことを考えた。

自己疎外してしまってるのかな、

これから会う同じ年代の日本人の友達と仲良くなれないんじゃないかな、って。


もちろん、こっちで会ったからって仲良くなれるわけではない、

気が合う人もいれば、たまに会うだけでもいい人だっている。

こんな単純なことが見えなくなっていた私・・・なはは


それに社会に出たら年齢など関係ない、

年上年下関係なく相手にできなくてどうする!!!

みんな一緒に年を取っていくんだからそんなの関係ない!


ということで、これからはポジティブに考えていかないとね。

本当、私は何様だっていう話さ。あほあほ

そう思ったのは、最近、21歳前後の日本からの交換留学生と関わりがあったからなんだ。

そして彼女たちはこの記事を読んでいてくれてることでしょう。

こんなブログを・・・( ̄ω ̄;)


男子女子、今回は年齢もそれぞれでみんな個性を持っている。

女子はまだ多くは話していないから何も言えないけど、

男子が印象的でね、比較的年齢が上(23,24、25)の子たちさ。


お・・・少しは話せるかしら、と思ったら、なかなかね、難しかった(笑)

拍子抜けしてしまった。まだまだ若いわぁ、なんて思ってしまった。


もちろん当たり前のことだし、これは良い意味、おいおい・・・あらら・・・という意味もある。

ここで年齢はあんまり当てにしない方がいいな、ということを学んだ。


こんなことを言う私はただのおばさんになったんだろうな、かなりの勘違い野郎だし、

まあ、どっちもだろうな(-゛-メ)

私も彼らも数年後は確実にステップアップする、もんね。

未来は誰にもわからない。


ただ一つ言えるのは、正規留学で来てる人は雰囲気が違うわね、やっぱり。

そこには一年で帰ってしまう院生、しばらくいる博士生や学部生の違いもある。

もちろん、年下から同い年、年上、人生の大先輩もいる。

バックグラウンドもみーんな違う。

一緒にいると自分はまだまだだなぁといつもひしひし感じる。。。。。


ある夜、みんなでご飯を食べに行って、(今度書こうかね

その後のパブで日本人男子、ギリシャ人男子、が隣で人間関係での話をしたんだけど、

このギリシャ男子、本当に議論好きでね。


で、この男子がどんなことを話すのだろう、

あっちは日本のこと知らないから、あなたが日本人代表になるんだよ(=ω=)?

と思いながら聞き耳を立てたけど、結局参加しました。


二人は大いに盛り上がっていました。

そこで見られたのが、国柄によるもの。


ギリシャ人=話し手・とにかく意見交換を求める、曖昧、明確関係なしに自信を持って話す、

日本人=聞き手・うなずく、肯定する、相手の意見に少し付け加える、少し曖昧


まあ、これは人柄にもよるし、こうだ!とは言えないけど、私が印象に思ったもの。

早口でまくしたてる英語に返すのは誰だって難しい作業だしねぇ。


あと、忘れちゃいけないのが英語力、

こっちにきて数カ月なのにギリシャ人に負けずと一生懸命英語を話す彼は素直にすごいと思う。

私の最初の頃の英語なんてひどいもんさ・・・必死だったもの(笑)


さて、話戻ります。

その議論(ここだけ、と限定しないけど)で感じたのが、2人はどんなことも結局

人それぞれ、限定できない、と結論付けて終わってしまう。

特に日本人の男子は、それが強かった。

当たり障りなく、まとめるように、中間の意見を述べていた。


もちろん私はそれに異議はないし、家庭環境が一番大きな要因だと思う。

でも、そこで、それじゃ、先に進まないよね、全部同じになってしまうよね?

なんて思ったんだ。


だから、そこにそれぞれの国の文化や、政治や宗教、経済状況や戦争の有無、

植民地による差別の発生もあるだろうね、囲まれた建物や自然の有無、

みたいなことが絡んでくるんじゃないの??

と、二人に話したんだ。


そう話したのは、ここ半年でかなり価値観が変化してきたから。

もちろん、証明できるものはないので、留学生の友人を通して経験したものを話したよ。

つい熱くなってしまった。


私の友達は日本人を含め、

国際色が豊かで人間だという以外は全く違う世界から来た人たち。

だから、私の価値観も随分と変わってきてるし、年齢とともに興味の範囲が広がってきてる。


日本、韓国、中国、香港、台湾、マカオ、インド、ロシア、オーストラリア、

タイ、ギリシャ、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、ルクセンブルグ、ベルギー、

イギリス、ペルー、アメリカ、カタール、サウジアラビア、キプロス、トルコ、オランダ

ナイジェリア、ポルトガル、ルーメニア、ガーナ、スイス、スウェーデン、メキシコ・・・

これで全部かしら。。。


文化や言語、政治や経済状況、宗教も違う。

タバコやお酒、セックスやドラッグに対しての意識や興味も本当にそれぞれ。


肌の色や目の色、服装も違う。背の高さも、身体の大きさも違う。においも違う。

ベールをかぶっている人もいる、タトゥーをしている人もいる、

髪の毛の色(赤毛)や肌の色で差別をされる人だっている。

母国で18歳からの兵役が義務付けられて、それから大学に進学するムキムキの人もいる。


そんな中、留学生という中間の立場にいる私は、時々、

自分が個人の生き物として存在する、と感じることがあるんだ。


あと数カ月したら、イギリス滞在は2年になる。

ここには属していないし、かといって日本にもしばらく染まっていない。

日本にいた頃とは違って母国を客観的にみるようになったしね。

話す言葉も囲まれる文化も色んなものが混じっている。


そこで、最初に書いた、年齢の割に年下に囲まれている、というのと、

25歳で学部留学生という非現実的な人生を送っている、

国際色豊かの中で生活して価値観が変わった、というものが混じって、

私は時々、孤独を感じる。


自分はいったい何だろう?というもの。

この問いかけだったら、私は私、かばんである。とも言える。

つまりは個人。


まあ、人からしたら「なんだこの勘違い野郎は」、なんて思われるんだろうけど、

何とも言えないこのもどかしさ。。。


それに、普段話すエイゴでは「I=自分、私は」と「You=あなた」いう

主語と動詞明確な区切りがあるから(話す時はいつも I で始まるしねん)

日本で育った「曖昧、行間、雰囲気を読む、言わなくても分かる」

なんていう自分の中のものが、やけにくっきりと自分の中に見えるような気がした。客観的にね。

そしてそれが、人を通して、文章を通して、他にも食べ物や囲まれてる建物、

日用品やスーパーで買う食糧、服なんかを通して、色んな形で返ってきているのを感じる。



ううむ。




ネガティブワード 孤立

ポジティブワード 個人



どちらも大事なものだと思うのです。


孤独を感じて「仲良くなれるかな」なんて思うのも仕方ない、

かといって母国が恋しい、誰かが恋しいというわけでもないものね。

会える機会にちゃんと会う、そこで楽しい時間を過ごす。それで幸せ。


そう思うのは、自分を誰かと比べてるから感じるもの。

最初に日本人と・・・なんて書いたのは日本人としての意識がある証拠。まあ当然さ。


個人の意見を持って「私はこれでいいんだ」なんて前向きになって、

今の立場で未来を見据えるのも大事なこと。


そう切り替えられたのは、留学生活で多少なりとも何かを掴んでいる証拠よね。


ここ数日、そんなことを考えていました。



ちゃんちゃん。


最後までお付き合いありがとうございました。


留学生活ももうすぐ2年目を迎えようとしています。

前進して、過去の私を安心させてやるんだ。



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みなさんこんにちは、かばんです。


現在、引っ越しの準備の真っ最中です。

20日、今の部屋から隣かそれ付近のフラットに引っ越しをするんですね。

ここは11泊、そして新しい家には7月1日に移動します。


ちなみにこれ、

2007年9月から6、7回目の引っ越しなんですわ。

あ~安定した部屋が欲しい。。。


私信:すみません、一部メールの返信が遅れています。


****************************************************************************************


さてさて今日のお題は「日本食に涙」でっす。


まず、この写真をご覧ください。



梅干しとご飯(5穀入り)とひじきのふりかけ


日本にいたら、それはまあ、驚くことないわよね。

むしろ、えー、だからなにー?

なんて価値観が全く違うだろうさ。


でもね、こちらイギリスことゆーけーにいるかばんにとっては

これはもう最高のご馳走なのよね。


もうね、一口目で涙が滲んできたのよ。

いやいや、ほんとだって (((( ;゚Д゚)))


ああ、私、幸せだわーって。


(=ω=) おれも



そんなんじゃ日本食は食べてない様子ね~

なんて思われるかもしれないけど、そんなことないのよね、実は。


ここカンターにはいつもお世話になっているアジアンショップがあってさ

日本食に関してはあまり不自由していないのよ。


リストは最後に載せました。


あ、そうそう、お米もね、ちゃんとあるよ。

日本米は高いし手がつけられないので、韓国米を食べてまっせ。

これはまた後日ね。


ただ、やっぱり手に入らないものもある。

まあロンドンに行けばいいんだろうけどさ、ここは田舎のカンターですから。おほほ


ここで少し前に送ってくれたものをご紹介するわね。



もうね、宝箱よ、これ。

ぎーだーーーー ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ 来ーたーーーー


魚の缶詰はここでは何よりのご馳走なのよ。うん。

あーもったいない・・・と言いながら開けてます。


そして梅干しと佃煮!!!

どちらも勿体なくて少しずつ食べてるのねん。

ごちそうだって、これは。



以前、友人にすき焼きをご馳走になった時に

一緒に出してもらった「白鶴お湯割り梅干し入り」 *。(*´Д`)。*°


これを飲んだ後、すぐに日本にメールしていたのよね、わし(笑)

梅干し送ってください、と。。。


そして大事なもの、歯ブラシね。

こっちのは日本の3倍サイズかと思われます。

親友に太鼓判を押されるほど小さい口をしてる私には到底無理なのよ。


そしてまた違う時にお願いしたものがあってね。

こちらは切実・・・



(=ω=) 笑うなよ







(=ω=) 笑ったな


子供の頃大好きだったお魚ソーセージ(ええそうですよ

もう嬉しくてね、味わって頂きました。

最初の一口はもう涙出そうだったねぇ。


あ、あとはこれね、夏が来ましたってことでお願いしたんだ。




一年ずーーーっと乾燥しているイギリスだから

さっぱり系は避けていたけど、

毛穴の汚れがかなり気になるのでお願いしました。


あとね、袋を開けて見た瞬間、


(゚Д゚) んがぁぎゃ~~~~~~



(=ω=) うるへー


と声を出してしまったものがあります。


それは、京都のしば漬け(詳しくは分からん




もう、頬にすり(すりすりではない)してしまった・・・


おばかでしょ~

でもね~ほんとなのよ~ (笑)

前に送ってもらった佃煮の容器に入れてるんだわ。


何はともあれ、日本の家族に感謝ですね。

いつもありがとうございます。


こうしてみると、食べ物ばかりに喜んでるわね、私。おほほ

いいもん、大切なものは他にもたくさんあるさ。



以上、ご飯が少し余ったら、

毎回、梅干しか、しば漬けか、佃煮かでかなり迷っているかばんの

日本食に涙のレポートでした。



あれ・・

これ、年取った証拠よね? (゚Д゚) 



あ・・・

まさか一年中の乾燥も国は関係ないんじゃ・・・

いや、あるもん。あるある



(=ω=) ・・・



ぐう。

さてさて、部屋の片づけ続けまーす。

明日はエッセイやら今までの成績やらのことを書きますね。


ほな、まったにーん。



(=ω=) ・・・ → 



昨日は・・・あらららら、ら!!130ポイントも頂きました。2回目です!!

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(=ω=) ← 超嬉しいらしい


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みなさまこんにちは、かばんです。


ここ数日のブログ内容で多くの人にご迷惑をお掛けしています。

本当に申し訳ありません。


ですが、私自身、とても大切なこととと真摯に捉えていますので、

どうか少しの間、ご理解を頂ければと思います。


昨日の記事で終わらせる予定でしたが、

色んな方の反応を頂いたので、

最後にもう一度、ここに残したいと思います。


理由は

誤解されたままここをやり過ごすことで、

「留学」と「語学学校・ワーホリ・交換留学」に対する意見が正当化されてしまう、

それは、とてもよろしくない、とういこと、です。


そして単にコメント欄では説明しきれない、

みなさんにも知ってもらいたい事実がたくさんあるからです。


その事実と言うのは、

あくまで私自身が経験したもの、

また、留学仲間、その知り合い、を通して実際に聞かせてもらった内容です。


ですので100%こうなんだ!という気持ちはさらさら持っていません。

以上を踏まえてこれからのものを読んで頂けたらと思います。


ある方々からメッセージを頂きましたが、

文章のプロではない、

また、進学のかかった、迫りつつあるエッセイ、試験のため本を読んでいる、

最後に日本語をしゃべったのは・・・いつだ・・・一週間前?

ここしばらくは英語漬け・・・

というので、堪忍していただけたらと思っております。

すみません。


コメントも徐々に返していきたいと思います。

******************************************************************************************


はじめに。

今回の日記はかなり個人的なものを含んでいます。


「愚痴」ではありませんが、

「留学をしている身で現実として考えなければならない、かった、問題」

などが入っています。


他者からすれば、かなり押しつけがましい内容に見えると思われます・・・。

主観が入った「私の苦しんだ話」なんて聞きたくないでしょう・・・


私はこーだったのよー、これだけ悩んだのよー、

それで今の留学でまた不安がってるのよー、

なんてねぇ。。。


まあ、現実、自分の実力や努力が至らなくて、

英文学、学部で、アジア圏からの留学生「1人」

(未だに私以外見たことも聞いたこともありません)として、

25歳で18歳の子たちに混じって苦労していますが、、はは。

でもこれは普段書いてることか…。


それにお金の混じった話をすることで、

変な偏見や、ここでの生活を今までとは違う目で見られるかもしれないし・・・


おいおい、そこにいれるのに、

またこんなこと言っちゃテルよ、かばんの野郎とね、、、



ふう。。。

これから話す内容で気を悪くした方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

ここはあくまでも、私個人のブログですので、どうかご勘弁を( ̄ω ̄;)


さて、始めます。



・・・




あ、長いですよ(=ω=)


すでに長いって 笑?




ここはあくまでも、私個人のブログですので、どうかご勘弁を(=ω=)

最後まで読んでくれる人はいるのかなぁ。。。




色んな方からコメントを頂き、考えさせられることが多々ありました。

人を説得させる文章を書くのは難しいですね。


その中で今回、はっきりとしておきたい部分からお話ししたいと思います。


私は前回の記事、また指摘を受けるべき部分を含む内容(「答え出たよん」) 長くてすみません

を書く前に、しっかりと理由を述べました。



こちらがその部分。


恵まれた環境にいるのに、

なぜ楽天的に、ポジティブに考えられないの?

なぜそんなネガティブでつまらない愚痴ばかり言っているの?

と世間は言う。


それはね、やっぱり一度、

留学生としての立場にならないと解らないよ。

これはワーホリ、語学学校、交換留学を除いての話ね。



これに対する十分な説明がなかった。

(以下、引用はこの字体で書きます)


そして私は以下のようにお話ししました。


私が「答えでたよん」で自分に残したかったのは、とても個人的なことです。

ですが、今回の「10代の頃の自分の背中を叩いてやる」の要因でもあります。


そして、重きを置きたかった「個人的なこと」の内容を述べました。


人間関係でのトラウマ、

簡単に言えば、ひどい自己嫌悪と激しい被害妄想からの脱出。


対男性、恋愛に対しての変化、

被害妄想+今の年齢と海外で大学生という身分での国際恋愛。


以上の悩み(つまりはネガティブ期間にどわーっとやってくる不安の種)、

それに対し、自分なりに「答えがでたよん」、と表現したのです。


それは、記事にある通り、未来や現在を自分で見切るのではなく、

過去の、自分が今悩んでいる種が蒔かれた時期の幼い自分のために、今を頑張るんだ、と、

悩んでいる彼女の背中をばっちーーーーーんと叩いてやるんだ、と、

そう伝えたかったのです。


ここで恵まれた環境というのは・・・

本当に個人的なことです。

これは、長くなったので別記事「かばんの赤裸々日記」にしました。


こちらを読んでもらえば分かると思いますが・・・

ネガティブになっていまうのは、本当、性格によるものです。

まあ、それから最近抜け出せて「答えがでたよん」となったのですわ。


そこには、決して「大学留学」と「語学学校、ワーホリ、交換留学」を分け、

その違いを比べ、大学留学をしている立場で、

こちらの方がレベルが高いからと、他を見下して、

私はその人たちよりも厳しいコースにいるから、楽天的に、ポジティブに考えられない、

ネガティブでつまらない愚痴ばかり言ってしまう、

という意図は全くありません。


ここで言っておきたいのですが、

語学学校での勉強や、レベルについて、述べた覚えはありません。

というか、するつもりもないし。

私もコミュニケーションがとりたくて、必死に勉強しましたもの。


そして、大学で要求されるものを、並べました。

これは、事実ですからね。

私が泣きながらここを更新していた過去を知る読者の方は分かって頂けると思います。


大学留学以外のものをレベルの低いもの見下し、否定する、

ということは、同時に、

私の友達や今まで知り合ってきた人、メールやコメントをくださった人を、

見下し、否定する、ということになります。


私はそんな人間ではありません。

(ですが、人間は完ぺきではないので、

たまには過ちを犯したり、嫌になったり、というのはみんな一緒のはずです)

それは、人としてとてもひどい行為だと認識しています。


なぜなら、それは私が今まで自分にしてきたことだから。

それがどれほど悲しいことか、十分(嫌というほど)経験していますから…。

これは・・・赤裸々日記を読めば少なからず理解して頂けると思います…はは。


しかし、現実的に留学に対し「価値観の差」は確実にある、と言いました。


それを証明するために、

「留学」とその他の方法での話をしました。

それらは人から聞いたもの、実際自分で経験した、事実です。


何度も言いますが、私は、そこでは、

語学留学・ワーホリ、交換留学などに否定的な言葉は使っていません。

と言いますか、使うつもりは微塵もありません。


しかし、今回問題になった文章では、説明がなく、分けてしまった。

だから、みなさんに前回の記事で説明をしました。


なぜなら、

私にも世界各国に多くの友達がいるから。

自身も、語学留学の経験があるから。


また、正規留学と交換留学の違いについても述べました。

これらは100%、一般化しているのではなく、

あくまで私が会ってきた学生たちの話をしています。


ですが、正直、差は感じますよ・・・

みんな20,21歳ですからね・・・

「色んなこと経験して、大いに楽しむんだぞ~!」

という気持ちも、もちろんあります。

私だってその頃は親にロンドンで語学学校やら、短大、

翻訳学校に通わせてもらいましたからね。


そして最後に、現在私がしている大学留学を、

そのうちの一つとしてあげました。


そこで、みんな、それぞれの目的があってということを強調してきました。

順位や質を付けるなんて、私がすることではありません。


と、書きました。

そこに「コースの厳しさ」や「レベルの高い低い」などは一切含まれていません。

そこで誤解されてしまったのは、仕方ありません。


私はここまで来るのにとても大きな人生の決断をしたから

(まあ、23歳そこらでしたが・・・苦しかった)

留学と他の方法で来た人と、

こちらでの意識の差が何かしらあるように思う、と言いたかった。


でも、それは、私の経験からで一般意見を言っているのではありません。

だって、友達いますし、彼らから見習おう!とう姿勢もたくさんありますもの。


こう表現すれば、誤解がいくらかは解かれるのかな・・・


私は語学留学を経験したけれど、

留学生として経験してきた色々な、今ある重圧は、

それと比較にならないくらい、しんどいもので、

もっともっと複雑で、おまけに家族や人様に迷惑を掛けて、

いままでの人生の中で味わったことがないくらい辛いものだった。


ワーキングホリデイや交換留学の友人や知人もたくさんいるけれど、

いま自分が直面している社会的なものには、

少なからず現実的な差があるなぁ、と。


さっき、そして「答えでたよん」で、

個人的な内容で過去からのネガティブから抜け出せたと書いたけど、

未来に待っている真っ暗な闇は・・・


ねぇ(笑)

まだまだ苦労しそうだわ。




そして、その社会的な差、というのが、


ですが、ひとつ、「正規留学」と「語学留学・ワーホリ・交換留学」に関し、

少し考えてしまうことが、正直あります。


それが、「卒業後の進路」です。

卒業後など、バックグラウンドなど関係ありません、

みんな同じ土俵に立つことになる。


海外で学士なんて(特に私の場合)日本の企業からしたら好まれるものではない、ですし、

キャリアップのために海外に来た人間の方がよっぽど有利です。



ここをうまく説明できていませんでしたね。

そしてちゃんと海外大卒について、指摘がありました。

みなさま、すみませんでした。


これが全ての海外大卒生に当てはまるとは、言っていません。

こちらは、「私が考えてしまうこと」として書いたものです。


だめですねぇ、言葉足らずで。

それでも、何かの留学エージェントや大学関連のホームページではない、

こんな個人的な・・・独り言に近い「適当ブログ」を・・・(笑)

しっかりと情報の一部と考えてくださる方々がいる。

ありがたいことですね。


もちろん、留学生活経て、バリバリ働いている、就職先が決まっている、

という人は私の周りでたくさんいます。


彼らは、みんな(私の周りですよ)、


高校、またはフリーター、短大、大学、などを経ての新卒・・・

バックグラウンドもそれぞれです。


ですが、そこで気にしてしまうのが、

私が現在25歳で、28歳で学部卒業予定、ということ。


んだとこらぁーーー

おめーだってまだまだ若いじゃねーかー


まだ若いんだから、大丈夫


と、色んな意見を頂いてきました。

そんな方たちに反論するつもりはないのですが・・・

その状況は人それぞれ違いますよね、とだけ言いたい。。。。


長くなったので続きは読みたい方だけどうぞ。


あ、こちら、忘れずに → 


海外生活の違いについて、海外大生の就職、留学費、

本番はここから(え~

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浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
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