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こんばんは。
学期末エッセイと来週のプレゼンのため、
せっせと情報を集めているかばんです。
いや~、今日は寒かった。
って外に出ていませんが(笑)
みぞれが降ってたよ、昨日も降ってたし、
ていうか今は満月が綺麗に晴れた夜空を照らしています。
ほんと、外を見るたびに空模様が違って楽しいわ。
今日は久しぶりにムーラン(1997)を観たよ。
こっちに来てからだったな、ジェンダーを意識し始めてたの。
最初はクロスジェンダーの資料として、
男に混じって戦争で戦う女の子、として見ていたんだけど、
思わぬ展開になりそうなのよね、これが。
「リトルマーメイド/1989」に見るフェミニズム 今更遅いかな、今回省いたんだけど(=。=)
-王子(権力)のために自分を変形(人間になり、声を失う=自己犠牲)
「美女と野獣/1991」に見るフェミニズム
-二人の男セクシスト(性差別者=ガストン)とそれを改めさせられる野獣
二人とも最後には王子様と結婚してる。
※これ以降、王子と結婚したヒロインは作られていないのよ
アリエルは自分の世界ではない地上の世界を、エリック王子のいる素敵な世界を、
ベルは狭い田舎町ではなく、どこか自分に合った世界を、理解してくれる人がいる世界を、
それぞれ求め、そこに夢を抱いて歌ってる。
一方、「ムーラン」は外の世界ではなく、自分の中を見て、自分探しの旅に出て行く。
彼女の歌う「リフレクション」がそれを大きく表わされてるよね。
自分は誰なのか、飾った自分ではなく、本当の自分が見える日が来るのだろうかと。
娘(女)として家族のために、お見合いをするが、大失態、
ピン(男)として国のために戦い、功績を残すが、女という理由で追い出されてしまう、
けれども、最後は一人の人間として国を救う、
それも女という(弱い)立場を逆手に取っての勝利、しかも仲間を女装させて。
さて、これをどうエッセイに組み込んでいくかしらね。
ジェンダー本は山ほどあるけれど(やっぱりユーケーは強い、これに関しては)
ディズニーの資料は古くて、私が利用できそうな本は一冊しかなかった・・・。
やっぱり「ANNOYING PRINCE」 ばかりね(笑) →
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