[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (新書)←Amazonへ
予備校の人からかなり興味深い本を借りた。
ジェンダー論をディズニーのお姫様で読み解いていくという本。
シンデレラコンプレックス…
「女は美しくあれば王子様に見初められお城へ連れて行ってもらえる」
こう刷り込まれて大きくなった少女たちの苦悩も分からないでもない。
ディズニー作品を見て育ってきた私にとっては複雑だが
闇の王子こと、ウォルト・ディズニーの陰謀とでも言おうか…
子供を生む女性が崇拝されてきた ~縄文時代(神・卑弥呼)
「再生産社会」
↓
男性がそれを所有し支配してきた 弥生時代~(地主の登場)
「生産社会」
ジェンダー論は人類が歩んできた歴史そのものである。
と著者は述べている。
うーむ。。。。
今日、カウンセラーから「合格」の報告をもらった。
私は今年夏から英国のファンデーションコースに進む。
あちらでは高校を出ると誰もが進むコースだ。
講義の受け方、セミナースキル、エッセイの書き方等を学ぶ、大学準備機関に相当する。
そして、大学ではいきなり専門分野を勉強できる。
(日本では三年生までそれらを専攻できないことが多い)
まあ大丈夫であろう、
と周りから聞いていたのであまり深刻には考えていなかったが
良い結果を聞いて安心した。
よかった。
やっとスタート地点に立てた。万歳。
戦いはこれからだ。
頑張ろう。
"Witches" by Roald Dahl ←Amazonへ
ダール4冊目。
ありえないと分かりつつも引き込まれてしまう。
毎回違った世界に連れて行かれる。
ファンタジーでもなく、私たちと同じ世界でもない。
まさにパラレルワールド。
ブラックな部分が多いのも特徴的。私は好き。
___________________________________☆
現代にも魔女はいる。
彼女たちは決して姿を隠しているわけじゃない。
私たちと同じように生活している。
そして、何を隠そう、彼女たちは子供が大嫌い。
魔女に連れ去られた少年少女は後を絶たない。
さて、いったいどうやって見分けるのか?
それは彼のおばあちゃんが教えてくれる。
ある日、主人公の男の子は魔女の集会を目の当たりにする。
どうやら子供たちにとってはものすごく素敵なお話らしい。
隠れた場所でじっとしていた…が、
一人の魔女が彼のにおいを嗅ぎ付けてしまった。
細心の注意を払って魔女たちから離れて生きてきたのに、
とうとう事件は起こってしまった。
さあ、大変だ!!
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
1クリック×8サイト×1週間=8円
1クリック×8サイト×1か月=240円
1クリック×8サイト×1年間=2880円