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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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家族に報告用で撮っていたのを載せてみました。

ってみなさんいつも嫌々見せられてますが(笑)


メモってことで、たまに引っ張り出して参考にすることにします。

あんまり大したの作ってないねー。


家でパスタとパンを食べなくなってから早半年?

まあまあ、これから作っていくさ( ̄▽ ̄)

てことで、こちらへどーぞ。


ついでにこちらへもどーぞ →  
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あるサイトからの引用・・・



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ケント大学 University of Kent (国立)

緑豊かなキャンパスで12,000人の学生が学ぶケント大学は、国際的な評価も高く、100カ国以上から集まった留学生が学んでいます。カンタベリーの中心部からほど近いキャンパスは、300エーカー(東京ドーム26個分)と広々としており、敷地内にはスポーツセンターや劇場、コンピューター室など最新設備が整っています。ケント大学にはラグビーやスカイダイビング、カヌー、社交ダンスなど様々なサークルやクラブがあり、学生新聞やキャンパスラジオの活動も盛んです。

ケント大学は、2007年に実施されたイギリス国内の学生調査において、ロンドンおよびイングランド南東部の大学のうち最も学生満足度が高い大学に選ばれており、その教育内容は学生からも非常に高い評価を得ています。また、ケント大学の教員が、3年連続でNational Teaching Fellowshipに選ばれていることが、高水準の教育プログラムの確固たる裏づけとなっています。卒業後の就職率も高く、卒業生の多くはBBC、IBM、Microsoft、HSBCといった有名企業に就職しています。

大学基本情報

創立1965年

学生数12,131人(学部生:11,122人  大学院生:1,009人) 在籍留学生:1,610人

立地Kent, ENGLAND

大学をとりまく環境

~ケントについて

ケント大学が位置するカンタベリーは、ケント州の東に位置しています。ジェフェリー・チョーサーの「カンタベリー物語」の舞台として知られるカンタベリーは2000年以上の歴史があり、街を散策すればローマ時代の遺跡やカンタベリー大聖堂、中世の城壁、ノルマンの砦など様々な歴史的建造物を目にすることができます。

カンタベリーは街の大半が歩行者天国なので、徒歩で回るのにちょうどよく、主な観光名所はすべてシティセンターから徒歩10分圏内にあります。夏の期間中はパンティングと呼ばれる棒を櫓にして漕ぐイギリス独自の小船によるツアーのほか、馬車で街中をめぐることもできます。

農業が盛んなことから、ケント州は「イングランドの庭」と称されており、郊外には広大な果樹園とホップ園がひろがっています。

ロンドンまで電車で1時間半の距離にあり、またフランス、オランダ、ベルギーへの出発地点であるドーバー港までも12マイル(約19.2km)と近いカンタベリーは、旅行に便利な好立地であるといえます。ドーバー海峡のトンネルを抜ける電車に乗れば、わずか2時間でパリに到着します。

ケントに関する情報

UK南部情報  

Official Guide

気候・平均気温

イギリス南東部の気候は比較的温暖で、冬の寒さも他の地域に比べると緩やかです。夏は蒸し暑くなります。

 

8月

9月

10月

11月

12月

最高

20℃

18℃

14℃

9℃

7℃

最低

12℃

10℃

7℃

3℃

1℃

滞在形式

多くの学生がキャンパス内の寮に滞在しており、それぞれの寮がコミュニティとして成り立っています。寮の中には、食堂、図書館、ゲームルーム、売店などがあり、一部自炊可能な住居もあります。


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英語と闘いながらの私から見ても…


教授陣、教育はかなり質が高いと思う。

文学部もイギリスでは結構有名らしい…あらら Σ(・ω・ノ)ノ


それに、小さな田舎で平和だし、気候も穏やか、ロンドンまで90分だし、住むには最適。

まあ大して娯楽はないけど、あんまり必要としないからね。

年に数回、国内の友達を訪ねさせてもらえれば私は満足…です。


そして歴史ある場所で住めるのも素敵なことだと思う。

大学から眺める大聖堂はいつ見ても荘厳だし。


でも…学生の質が…あまり良くない気がする。

これはみんな高校出たてだからか、かね。

まあここはユーケー、仕方ない部分もたくさんあるから、やっぱり仕方ないね。

街ではそんなこともしばしば。


余談。

カンタベリーはイギリス内で一番高い「シングルマザー率」を持つ街なのよ。

政府が積極的にかなりの額の援助金を出してるらしい。


一方で、海辺に近いから、老後を楽しむ老夫婦の街でもある。

街を歩くと本当に不思議な光景にぶち当たるよ。 


ていうか私…国立大学生だったのね (゚Д゚) ソウダッター

難しいわけだ…


留年しないよう頑張ります。


以上、家族に向けたブログからの引用でした(これまた


留年するもんかー → 
 

みなさんこんにちは、今日も元気でやっていますか。


先日お伝えしたとおり、かばん、冬休みに初の旅行に行って参りました。

私、家族旅行の経験しかないので(親友とは温泉一泊)

今回が友達を訪ねる初の一人旅となりました。

さてさて、かばんの旅日記、はじまりはじまり~


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第一段のスタートはエッセイ明けのお部屋から(笑)


33時間の耐久戦を終え、17締切のエッセイを提出したかばん、

残すは締めきり18時の文法オンラインのみ。


その後、エッセイ作成中にちょろちょろと進めていた荷造りを終え、

急いでタクシーを呼び、長距離バスの出発時刻18時50ギリギリに街に到着…はあ。

が、クリスマス前、ということで道が混みに混み、

30分遅れのバスに乗り、ロンドンまで1時間半の旅へと出発しました。


シャワーも浴びず(えー)、バナナとレッドバルで2日を乗り切った体は疲労のピーク…

バスの中で泥のように眠りました。


ヴィクトリアにつき、次の試練…

ロンドンで電車に乗る!


これはもう5年振り?くらいのことで、ちゃんと調べていけば良かったと少し後悔。

何度も迷って、やっと目的地である駅に着いたのもつかの間…


お次、ロンドンでバスに乗る!

で、しくじりました(笑)


いつも行き先を告げてお金を払う田舎街カンター出身なので、

オイスターカードやら乗車前のチケット購入なんていうものを知らず、

一度断られ、二度目のバスを寒空の中…待ったわよ。


ここでの耐久戦はすでに38時間経過(笑)

頭もふらふら体もボロボロ…


22時頃、無事に目的地に到着し、友人さんが優しい笑顔で迎えてくれました。

温かいおそばに心身ともに癒され、会話が弾み、楽しいひと時を過ごしたよ。


そして、翌日は7時半チェックイン開始の8時半出発!

4時起きだけれども、朝一の便だから仕方ないね。


その夜は日本に帰国中の友達のお部屋を借り、

目覚ましをしっかりセットし、またまた泥のように眠りました。



「ダーブルベッドー ( ̄▽ ̄)♪」


そして翌朝、無事に飛行機に乗り、

ベルファストにて待つ、ひと夏を過ごしたニューカッスル大学での友達と再会を果たしました。


・・・


と、お話を終わらせたいところですが・・・


やっちゃったのよ、私(笑)


ちゅんちゅんと気持ちの良い鳥の声で目が覚め、

ずいぶんとすっきりした頭で時計を見たら…


8:10(-ω-)



ねーぼーおーしーたぁーーーーー!!!!(゚Д゚)


あーらら、搭乗口しまってるじゃん(笑)

ちなみに目覚ましで起きた記憶は全くありませんでした。はは。


と、不思議と取り乱さなかった自分に笑い、お世話になった彼女に一報を告げる。

そして温かな紅茶を頂き、次のフライトを予約しました。


お次はベルファストにて待つ友達への連絡…

恥ずかしかったー(=ω=)


夕方には合流ということで、これで良かったんだ…と言い聞かせました。


だってねぇ、42時間の耐久戦明けだったのよ(だからどうした

もしかしたら飛行機の気圧変化で頭おかしくなってたかもしれないし。

たっぷり6時間寝て、素敵な待遇をしてもらって、少し元気になったから良いじゃない、と。

日本行きだったら冗談じゃ済まされないね(苦)





そして最寄りの駅まで送ってもらい、再会を約束しました。

さてさて、今度こそ無事に!と思ったら…


急いで乗った電車が逆方向に走ってる!


電車の表示と逆方向、というだけでした(紛らわしい!)

そして何とかギリギリに空港直通電車に乗り込みました。

まあまた空港でチェックインカウンターが見つからない!!!!

とわたわた走り回りましたが、何とか見つけ、無事にチェックインしました。


ちなみに今回私が利用したのは「easyJet」です。

今度こそ、無事に飛行機に乗ることができました。


だらだらと長い文章を読んでいただきありがとうございました。


お次はベルファスト編 → 
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自己紹介:
浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ

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