いやいやいや

蛇口から勢いよく流れてる水は止めようよ。

水がもったいないじゃない(＝ω＝)


そしてやっぱりキッチンの電気はつけっぱなし（トイレもね）

つまりはキッチンは今回もまたものすごいことになっていることでしょう（苦）

やだなー。。。


私は一日に２時間はキッチンを使うのです。


それにしてもトイレの水…酔っ払って気付かなかったのかな、

トイレの目の前の部屋にいたら確実に聞こえるはずなのに。。。

一番端っこの私の部屋で充分聞こえたくらいだからね、何分も（苦）


しかもそのあと彼氏が来て部屋出ていったし。

起きてるじゃん！！！

私が止める前にやれよ！！！

しかもまたシャワー浴びてるし！！！

止めてる気配ないし（ある意味すごいな


２０分も流しっぱなしって…

文化の違いなのかね。

こっちの人たちはどうやって体を洗ってるのかね。

ボディータオルがどこにも見当たらないかばんは不思議に思います。


水が貴重なユーケー、贅沢できるのは大学寮に住む今だけ。

外で部屋で借りてる人はタンクに水がなくなればお湯が出ないと言ってたもの。


なんかおばさんみたいね、私。

でも大切なことでしょ。


世界に数パーセントしかない「きれいな水」は

一部の発展国によって使われているらしいね。

中学の時に読んだ「トットちゃんとトットちゃんたち」に書いてあった。

ちなみにその内の半分は日本が占めてるらしいよ。


ずいぶん昔に読んだからうろ覚えだけど（おい

十数パーセント以上にはならなかったはず。


世界はどうなっちゃうんだろうね。

どの発展国も資源に対する飽和化は一緒なのかな。

Global North と Global Southの差はものすごい勢いで広がってるんだろうね。

グローバルノース＝北半球にある発展国（欧米、豪、日本を含む）

グローバルサウス＝南半球にある発展途上国（アフリカ、中国を含む）


これは常識かもしれないけど、

学問から遠ざかっていたかばんはコースで取っていた「政治」の時間に知りました。

勉強することたくさんあるね、わたし。


ああ、みなさま、愚痴ばかりでごめんなさい。

日本ならっていう言い訳は通じないよね。


でもさ、初めて顔を合わせて思いっきり睨まれ、

私の部屋のドアを開けたら、同時に彼女の部屋の鍵がガッチャン！！！閉められる。

…

アジア人が怖いのかしらね(￣ω￣;)

偏った知識しか持ってないからね、彼ら。


しかも最強ティーンズ英語を話す英国女子…

こんな環境にいるとなかなか難しいものなのよ。


ユーケーティーンズ、、、どうしたもんかね（笑）

９月からまた気を引き締めていかないと。

文学部は女子しかいないらしいからね。

しかも高校出たての…


まあ、それは心臓に毛を生やして頑張りますよ。


…


何事も大して気にしなければいいんだろうけど。

難しいね。


負けるな、かばん。

これからもっとすごいことが待っているかもしれないし（笑）


トットちゃん、また読まなきゃ　→　

the Hobbit アゲイン

日本で図書館通いをしてた時に読んだ「ホビットの冒険」

夏休みまっただ中の今、数日前からまた読みだしたんだ。

英語のために割と簡単な児童書を読むのを断念してたけど、

トールキンならいいよねってことで。


実はこれを読むのは、いや、「読み出した」のは二回目なのです。



最初はコースが始まってすぐだから１０月頃かな。

図書館で探し出して意気揚揚と読みだすも、

結局数十ページで断念、、、なぜだ、自分。


で、今回はどうかというと、まあまあ好調。

１９世紀後半の児童文学は少し難しくてなかなか進まないんだけど＾＾；

これは比較的読みやすいね。


日曜に「ロード・オブ・ザ・リング」三部作を一日で見てしまったものだから、

これを読んで、早くロードの原作に手をつけたいの(･д･ = ･д･)サーム


巻頭ページより↓



大学の図書館にあったのは１９７５年の２０刷です。

今はいったい何刷り目なんだ？


古くて臭くて横になりながら読むのは気が引けるけど（実際読んでますけど何か(＝ω＝)

味があっていいな～なんて思いながら

意識はめくるたびに臭うページで起こる大冒険に向かってます。


さて、現在の８５ページのかばん、金曜日には２５３ページまでたどり着く！か？

指輪物語の置いてあるラックには何度足を運んだかね。

早くあの場所に行きたい。


週末が明ける頃には何かと変化があればいいな。

ケント大学には児童文学なんてほとんどない。

こんな落ちこぼれ留学生だけど、どっちか拾ってくれないかなぁ。


ファンタジーで現実世界を忘れてしまう。

いや、忘れたいのか？？


ダメ学生かばんに清き一票を　→　


おまけ

前半に数枚のカラーさし絵↓

チャイニーズ・スーパー・ヌードル

語学学校で新しく友達になった友人アンジェリーナをパブに誘った翌日、

彼女の友達３人とお昼を食べることになりました。


行先は「チャイニーズ・スーパーヌードル」という中華料理屋さん。

なかなか広くてお客さんもちらほら入ってたから、

お、こりゃ期待できるかもなんて思ってたけど、

ハズレでした＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／


麺がね、どう噛んでもインスタントにしか思えないのよ（苦）

いや、絶対インスタントだろ、これ。

これが本物の中華料理だと信じておいしいと言う人に言いたい。

（まあここがユーケーというのですべて説明がつくけど）

日本にいらっしゃい。

日本のラーメンも世界でトップクラスよ。


上に乗ってる野菜やらお肉はまあ仕方ないかという感じなんだけどね。

あれで１３００円ですって…

家で作ればもっとおいしいの作れるぞこらぁ～っ！！！

というなんとも味気ないものでした。


さて、食後は大手スーパー「セインズベリー／テスコより質が良い＝ちと高い」

まで歩いてしばしおしゃべり。

彼女と一緒に来た子たちは台湾の子と中国の子、どちらも２０歳。

台湾人は中国語が話せるんだろうといつも不思議に思っていたんだけど、

母国語なんだってね、チャイニーズ、知らなかった（おい

明日はみんなでロンドンに行くらしい。

いやーーーーーー　

……若い若い(´∀｀；)


そしてもう一人、日本人、私と同い年の子。

こちらに来てまだ一週間、何かと不便なことが多いみたい。

出来る限り助けられたらと思ってしゃべり過ぎた、私。

部屋で寝暗生活をしていたせいか、なんなのか、帰る頃には声が変わってた（笑）

どんだけしゃべってないんだよって話(￣ω￣;)


彼女は日本で児童保育を勉強して、保育所で働いていたらしく、

興味深いお話をたくさん聞かしてもらいました。

本当に深刻らしい、日本の児童教育、、、、

挨拶が出来ない、すぐキレる、片付けない、親は何も注意しない、など。


自分がおばさんになったのかしらなんて思う傍ら

両親がしっかりしつけてくれたことに改めて感謝をするかばんでした。

　
最近こんな話ばかりね　→