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明けましておめでとうございます
どうか皆様が今年も健康で、笑顔で過ごせますように。
いやーーーーー
明けたねーーーーー( ̄▽ ̄)
皆様お元気?
日本の年末年始が恋しい私としては、
みんながどう過ごしたかが気になるところ。
私は部屋で一人、どんべーをすすり年明けを迎え、
友達を招いて楽しい元旦を過ごし、
2日は家でのんびり、勉強の計画を立てています。
少し前まで友達を訪ねる旅に出たので、私の冬休みはもうおしまい。
18日までは必死でお勉強いたします。
十分充電できたのと、
すっかり空っぽになってしまったのとあるけれど、
次の学期で生き残れるパワーを頂きました。
私にとっては今いる場所が戦場だから、
そこを離れて気づかされたものがたくさんあります。
もちろん、日本にいる友達がより一層恋しくなったのは、
声を大にして言いたいですが(。・w・。 )
それに、たまには家に帰らないとねと思いました。
びっくりよ、妹に「早く帰ってきて」と泣かれてしまいました。
私は長女だからか、そんなこと考えたこともないけど、
7つ下の妹(19歳)にとってはやっぱり少し存在感があるのかな。
何も達成してないから恥ずかしくて顔向けできないと思ってても、
家族や親せきにもちゃんと顔を見せなくちゃね。
終わりが見えない課題を泣きながらやって、
友達の笑顔と楽しい時間に嬉しくなって涙ぐんで、
久しぶりに感じる切なさに毎晩泣き腫らして、
って泣いてばっかね(笑)
それでも、
初めて経験する英語での勉強の難しさと楽しさに頭を抱えて、
国を問わず、友達という感謝してもしきれない宝物に恵まれて、
相変わらず不器用な自分に笑って、
何だかんだで、ものすごく濃い日々を送っております。
周りが転職、結婚、出産とどんどん変化を遂げている中で、
未だに十代に交じって親の脛をかじりながら学生をやらせてもらっているけれど、
今は人生初の大学生なんだ。
夢と現実を照らし合わせて怖くなることもよし、
今の生活を思いっきり充実させることもよし、
そんな中でも自分を見失わないよう、
毎日一歩一歩、少しずつ進んでいきたいと思います。
そんないつも思ってることをまた懲りずに書く私…
いいよね、これも大事なことさ。
「一歩一歩」というわけで、最後に。
こっちに来てから自分の名前を説明することが多くなり、
改めてその意味を考えることがしばしばありました。
簡単にね、「止まらないで歩き続けて、新たな道を見つける、だよ」と。
欧米人の名前は特に意味はこめられていないらしいからね。
なので、新年の締めとして、名前を読んでみました。
私の名前は「あゆみ」
もともと父がくれたのは「歩」という字、
そして爺ちゃんが「あゆみ」と平仮名に直したそうな。
歩・・・足で進む、また前進する、めぐらせる、たずねる、歩き方、なりゆき
あゆみ(歩み)・・・あるくこと、足の運び、
歩板・・・歩いて渡るためにかけ渡す板、船から船へ、または船から岸へかける橋板
歩み寄り・・・折れ合うこと、双方の条件・主張を近づけ合うこと
友を想うも、歩みの心。
ばあちゃんにもらった私の信念、「優しく柔であれ」も「歩み」だったんだね。
「優しく柔であれ」
硬い者同士が衝突すれば、必ず関係が砕け散る。
だが一方が柔らかい者であれば、相手を受け止めることができる。
「止」と「少」というどちらも否定的な字なのに、
二つを合わせたらこんな意味になるんだね。
マイナス×マイナス=プラス
こんなマイナス思考な私でも、きっとプラスな方向に進んでるんだろうな。
歩いた道が私の道。
寄り道したっていいじゃない。
と、願う、かばんの新年の幕開けでした。
名前に意味を込めることで、その人に信念を宿らせるなんて素敵ね。
これもまた日本の「言霊文化」の尊敬すべきところなり。
「新年」と「信念」を掛けてみました( ̄▽ ̄)
みなさま今年もどうぞよろしくお願い致します。
ともだち たくさん うれしいな~♪ →
明けましておめでとう。
この一年近くの留学で、本当に変わったように思います。
それは、今でも多少あるけれど、自分をあまりにも、過少評価し過ぎていたこと。
今まで、行動を起こさなかった自分、その様子を見ているこちら側の自分がじっとそう思い込んでいたのかな。
でも、ここへ来て、もうどうしても、何が何でもする事はして、書くことも一杯して来て、こうして今の自分をちゃんと見つめて書いている、”あゆみ”という、一人の女性がいる。
その事だけでも、ステキな本来の自分になって来ているのではないでしょうか。
あなたの、そんな姿を、見ている人はみているものではないのかなと思います。
旅行へ行けて良かったわね。またたくさんいけるといいですね。
リンクしてある、あるこ~!はあゆみですね。 (^o^)/
昨年嫁いだ私に、母がおめでとうの電話をくれました。
私の口から自然に出てきたのは、
「26年前、頑張ってくれてありがとう。」
という言葉でした。
私もいつか子どもに言ってもらえるように、
お腹の中の新しい命を大事に大事に育てます。
その人の痛みを分かろうとし、
命の尊さを人一倍知っているかばんさんも、
いつかお父さんお母さんに言える日が来ますように。
お腹の子に読み聞かせをしたいので、
日本でも手に入るオススメの絵本を教えてください。
明けましておめでとうございます。
この一年近くで、Michiには本当にたくさんのお話をしてきたように思います。どれくらい変わったのかは、よく分からないけれど( ̄▽ ̄)オホ
過小評価…というか、評価するものがないというか、ただ只管にやっている、という自覚しかないんだ。家族や親戚には心配や迷惑かけっぱなしだし、少し気が緩むと「私、何やってるんだろう、こんなことして何になるんだろう、将来どうなるんだろう」って泣きたくなるのは留学を決めた頃から変わらない。
世界には食べ物も寝床もない人が世界の人口の半分もいるのに、おいしいもの食べて、たまに疲れて昼寝しちゃって、っていう自分の立場は本当に幸せなくせに、悩んでるなんてね。贅沢な話よね。
色んな事を考えながら、今日も生かしてもらっています。浄土にいるばあちゃんに届くよう大きな声で笑って過ごせますように。
旅行、次はUKの外にいる友達を訪ねられるといいな。タイ、ギリシャ、スペイン、イタリア、ペルー、キプロス、中国、香港、、、
ジブリは私の教科書です(=ω=)
|∀・) >ここで働かせてください!
もうしばらくは、ここで自分と闘わせてもらうから、両親にそんな言葉を言えるのはまだまだ先になるけど、いつでも思ってるよ。二人のくれた子供時代のおかげでたどり着いた夢道ですもの。
誕生日…ごめんね…今年はバレバレのサプライズもバラの花束もなくて( ̄ω ̄;)さて、何をしようかしらね。むふふ。
お薦めの絵本は、特にこれ!とは言えないな。手に取って、「ずっと家に置いておきたい」と思えたら、それがきっとまむのお家の絵本になるよ。少しして、よちよち歩きになったまむジュニアがそれを持って「読んで読んで」とお母さんのところに歩いてくるよ。
なぜ言えないかというと、かばんの好きだった数知れない絵本はみんな物心ついた頃からずっと家にあったからなんだ。だから、まむの選んだ絵本で大きな想像力を、主人公に感情移入して人の気持ちを理解できる優しい心を、まむジュニアに芽生えさせてあげてね。
ここにたくさん(もう見たかな)
http://www.ehonnavi.net/ehon01_top.asp
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