①留学までで一番大変だったこと その２

みなさんこんにちは、かばんです。


さてさて引き続き、オ、オ、オンライン広報大使としての記事です。

(＝ω＝)ｳｹﾞｯ　←慣れてない　



ブリティッシュ・カウンシルさんからの留学に関する質問についてのお話よ。


お題は「留学までで一番大変だったこと」ね。

ちょっと長くなった（え？）ので小出しで書いてまーす。


その１　→　(＝ω＝)　ずばりそうでしょう



さて、「その１」で書きましたが、私の「留学までで一番大変だったこと」は


親の説得、そして理解とサポートを得ること（今もだけど


でした。



で、今回は実際にどんな感じだったのかを思いだしながら書こうと思います。



はじまりはじまり～


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無事に留学が決まり、オファーレターを待ってるよーってところまで飛びますね。




今から３年前、２００７年の冬のこと。


私は第一希望だったニューカッスルからのオファーレターを首をながーくして待ってたのよ。

(＝ω＝)　おれは見た、あれは絶対妖怪ろくろっ…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ


過去の記録に（スタート地点）によると「ニューカッスル大学ファンデーションコース、無事合格！」

をもらったのは２００７年の２月２８日だったね。

あら、ちょうど今の時期じゃないの。


確か、授業が始まる前だっけね、

その時は赤いセーターを着ていた留学エージェントのカウンセラーさんが吉報を届けてくれました。




当時のバイト先のロフトにて　友達がご馳走してくれたクリスマスランチをほおばるかばん　願書出す前かなー。



・・・


が、なんとその約２ヶ月後の５月９日にそのコースがなくなったー（んにゃろー）

という事件が発生したんだわ。（んだとこらぁ）


大学院で児童文学を勉強するには文学学士が必要だ、

その文学部に進むには、ファンデーションで文学を学ばないと入学できない、

という方程式がイメージが私の中で凝り固まっててね。


それが一度じゃらじゃらじゃらーっと崩されてしまった。


そこで再度、留学そのものを考える機会に恵まれ（おお、私にしてはポジティブね）

色んな場所に足を運んで、はじめましての人からご無沙汰しておりますの人まで、

更にはお、お、お会いできて光栄です、てな人ともお話をしたのです。

あ、これは「かばんのでんでろ道中」で詳しく書くつもり。


色んな人に話を聞きながら、第一希望直属のファンデーションに落ちた私は、

専攻を変えようか、行く年を変えようか、なーんてあれやこれや頭でグルグル考えてたのよ。

大学に進むと言うのにはっきりと進路が定まってなくてどうするー。
 
と、親とかなり揉めたんだ。 はい、当たり前です。


揉めたというか、まあ自分の考えがしっかりしていなかった。

そこに親の鞭が飛んできたわけです。有り難いことよね。


恥ずかしい娘でごめんなさい、なんて思ったわ。

二週間泣き倒して食欲も失って、２．３キロ減ったっけね（笑）


ほんと、私ってば、言ってしまえばかりん糖」だったわけさ。

あまーくって、かじるのにもちょっと力入れるよねって。

かじったらかじったで、ボロボロこぼれてしまう脆いやつ。

外も中も柔らかくて、食べた後にべたべたしつこい大福とは生まれが違う。


さる



親友にもらったホワイトデーのプレゼント　ニューカッスルに向けて準備を始めてた頃ね。


その頃は、本当に家に帰りたくなかった。
 
とにかく、玄関のドアを開けて会社から帰った父親の靴を見るのが怖かったなぁ。

だからみんなが寝静まるまで玄関の外で体育座りするか、車庫にある車に避難するかしてたんだ。


寝室から父親のいびきが聞こえたある日は、

涙を流しながら、ドアに向かって、ごめんなさい、と深々とながーく頭を下げたっけね。




うーむ、思い出しただけで胸がえぐられます。

ほんと、この頃の心臓は忙しなかっただろうねー。



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あら！？


なんだか響きがとてもくらーい感じで来ちゃったけど、

実際は真剣な顔して色々と行動に移してたのよ。

人に会ったり、現実的に説得を持たせるために英語や児童文学（！）の勉強も頑張ってたんだから。



質問に答えるだけも良いけど、それじゃ説得力無いよね。

一人ひとり、違う過程があるはずだもの。


てことで、お次は「この後、どんなことをしたか」です。


さあさ、締め切りはもうすぐ、リサーチは続くー。

エッセイは２年生になっても慣れないわい。



今日も読んでくれてありがとう。


かばん




おまけ　ぬいぐるみが偶然作ったおかしなポーズ・・・を写真に残していたというかばんの既成事実



当時はこんなことをしてたのか、わたし　笑



その３　→　(_´Д｀)　　　その後どんなことをしたのでしょう



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①留学までで一番大変だったこと その１

みなさんこんにちは、かばんです。


前回の「オンライン広報大使になっちゃった」（はじめにお読みください）でお伝えした通り、

今日は私が選んだテーマ「1 とにかく、留学までで一番大変だったこと」についてお話します。




さーて、どこから始めようか・・・



うん、やっぱりあれね、留学前を考えて一番に浮かんでくる、大変だったもの。




私の場合、これはずばり、


親の説得、そして理解とサポートを得ることかな。（今もだけど
 


留学を決めた理由とか、今は目標になった抱いていた夢とか、

その頃通っていた予備校なんかの思い出もあるけど、

やっぱりね、留学前といったらこれが一番強く残っている記憶でした。


英語なんてあんた、そんなのひたすら勉強すればいい、

大学に受かるか受からないかなんて、自分の勉強量とリサーチ、そして縁で決まる、

日本では分からないこっちの大学の情報や現地での生活なんて、着いてから生き延びる術を探せばいい、

夢や目標、そのきっかけになったことなんかは、どんな時も心にあるじゃないさ、
 

でも、留学が叶うのは私の場合、親の許可、また理解と経済的サポートを得てからのこと。

はい、つまりは金銭面のお話にもなりますね。


もうとーーってもお恥ずかしい話ですが、私は親にお金を借りてここまで来ています。

奨学金を探すくらいなら、自分から借りろと言われ、頭を下げたのです。


恥ずかしくも、私は短大も一年の翻訳学校も出させてもらいました。

ですが、今持つ生涯の目標はこの時期に生まれたものです。


・・・


イギリスに来るまでのことを事細かに書いていたら、非常に長くなってしまうこと間違いなし・・・

てことで、良い機会だ、こことは別に新たなカテゴリーを作ることにしようかね。

名付けて「かばんのでんでろ道中」




てことで、次回からは「この質問」に関するかばんの思い出話です。

どんなことが起こったか、どんな行動をしたか、どんなことを学んだか、

自分のためにもここに記録していこうと思います。



(＝ω＝)　注意だ

オンライン広報大使の名に泥を塗らぬよう、

文章を端折って要点でまとめるとか、ちょっと言葉使いに気を付けるとか、いろいろ考えましたが・・・

それじゃあ「大きなかばん」でなくなる、と思っていつも通り書きました。

てことで、ご理解がある方だけ先を読んでくださいね。


ま、つまりはちーと長いよーってことです。。。




オンライン広報大使としての最初の記事よね、これ。

こんなんでいいのかしら・・・ドキドキ(＝ω＝)



さーて、今日もエッセイリサーチ頑張りますよ。

まだまだマインドマップ制作中です。





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その２　→　(￣▽￣)  　実際にはどんな感じだったのでしょう

オンライン広報大使になっちゃった はじめに

みなさんこんにちは、かばんです。


今回は「大きなかばん」の留学イベントのお知らせでございます。


｜∀･)ノ　しゃらーん　。*°


｜ω＝)　・・・えー？



今月から少しずつ、「留学」をテーマにした記事を「質問に答える」形式で書いていきたいと思います。

実はですね、ブリティッシュ・カウンシルさんから「オンライン広報大使」なんていう

(＝ω＝) あれまー　という役目を頂いたのですよ。


正直なところ、未だに信じられませんが・・・


なんでも、毎月「留学に関する１０のテーマ」を送ってもらい、

そこから５つ選んでここで書いてくださいねっていうことだそうな。

これから数カ月、運が良ければお手伝いさせてもらえるそうです。


ぬうぁんと。


留学を考えている方々の未来の道しるべに、

ちょろちょろっと落書きをしてしまうかもしれない、

そんな危なっかしいマジックを握らせてもらったようなもの。


ですが、留学を夢見るのも、計画するのも、現地で必死になるのも、新たな場所で留学を振り返るのも、

自分の行動力と、進むべき目標、そして、その場その場のタイミングと出会い次第です。

まあつまりは自分次第だよねーってことですね、うん。


そんな傍ら、こんな私ですが、こんなブログですが(＝ω＝)

皆さんの留学に関し、少しでもお手伝いができれば幸いと思っております。ほんと。


ただ、この企画でお手伝いをしていく上で、予めお伝えしたいことがあります。

ここは公共のネット場ですが、強引に言ってしまえば個人のブログなのです。

私の言葉で、思ったことを個人の意見としてそのまま書いてきました。


もう２年半、こんな感じで来てるのでねー。

「大きなかばん」を続けてたから、ここまで頑張れたと思うのよ。

ここは紅茶と涙なしには語れませんもの。




挿絵「ある文学部生の勉強机（エッセイ２本、提出は２週間後！）」　ここからの更新でーす。わはは


だから、この質問コーナーも変に飾ったりしないで、

崖っぷち留学生の生の声をお伝えできたらなと思う次第でありますのん。

ですので、それを了解してくれる方だけ先を読んでくださいね。


その１００メートルぐらい前に、採用してもらえるのかな。。。おおう。頑張ろう。


以上、はじめに、のご挨拶でした。



さて、次回の告知です。

あ、いや、そのうちね、書けたら載せますよ。

今はえっせいえっせいえっせいなのです。



記念すべき第一弾に選んだテーマは・・・





1 とにかく、留学までで一番大変だったこと 　ですって(＝ω＝) ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ





ぎやー。どうなるかしらね。。。

ネガティブにならないよう気を付けます（笑）



おまけ・振り返れば君がいた






そんじゃ、まったにーん。





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