オリエンテーションウィーク

午後に学生証を取りに体育館へ向かった。
いまいちよく分らなかったのでやむなくスタッフに声をかける。
無事に学生証をもらえると思いきや、写真がないから撮影しろと言われた。
え～。。。郵便で送ったのに。。。

お次は登録、と言っても支払いやアドレスゲットなど、
私は日本ですべて済ませていたらしい。

途中、空港で一緒になったケリーfrom フィンランドと合流。
ちなみに彼女の第一声は「oh, you are arive!!!」でした（笑）

何でもチューターが付いているらしく、彼女はいろいろと助けてもらっているみたい。
そんな素敵な連れ添いがいない私はちゃっかり二人について学内を回った。
留学生イベント（カンタベリー大聖堂ツアー、ワインレセプション、リーズ城ツアー）
の受付に行き、この先かなりお世話になるであろうスタッフに出会う。

この日は他に図書館ツアー（途中居眠り）と売店で買い物をした。
あ、あとディケンズのオリバーツイストを２￡で購入した。

部屋に着くと同時に眠りに落ち、夜中に目を覚ます。
これじゃ日本と同じじゃんね。
親友がメールをくれていた。歓喜！！！

写真は寮までの帰り道。
大聖堂が見渡せる。私の癒しスポット。

朝方は９度・・・さっっびぃ～～～～　→　
　

accommodation

荷物を引きずってなんとかたどり着いた。
部屋に入る前にフラットメイト（ベトレイ）とご挨拶。
夕食をご馳走してくれた。嬉。

窓からは下の階でパーティーをやってるらしく毎晩音楽と奇声が聞こえる。
元気ね、こっちのティーンズは。
キャンパス内は誰も補導なんかしないもんね。

ご飯を食べていたらフラットメイトたちが帰ってきた。
みんな若すぎる！一人はアメリカ人、ほかはイギリス人のティーンズ。
私を含めて７，８人らしい。しばらく時間が必要だわ。

写真は19日撮影。
最初はこんなに揃ってなかった…。

個人部屋があって、奥がキッチン。
外観はまた後日。
スリッパ使ってるけど清掃スタッフは土足だろうからどうしようもないかしら。

ユニットバスではなく、シャワーとトイレだった。
すぐにお湯が出るから助かったわ。
便座が冷たい…毎回悲鳴を上げるのよね～
やっぱりカバーを送ってほしい＜母

部屋に帰ってシーツと布団を申告し忘れていたのに気付いた。
パーカー着てタオルに包まって寝たるしかない…。
掛け布団が薄くて後日もう一枚もらった。　

写真は…イギリスのフラットを見たいという人のため（あと家族）に撮りました。
だっていっくら探しても見つからないんだもん

ウォシュレットが恋しいぜクリック　→　

ハプニング その１

＜１６日＞
ハプニングというか・・・単なる勘違いなんだけど・・・搭乗がギッリギリでした。
親友と涙のお別れをし、家族に手を振り、さあ行くぞと思った矢先、
ゲートが閉まるまであと１０分だと気付く（汗）しかも出国エリア？には長蛇の列！！あほぅ。
他会社のスタッフに聞いたら「自分で行って先に入れてもらいなさい」と言われる。
運良く同じチケットを持った日本人を見つけ、通してもらえた。
その人たちも（！？）シャンプーで引っかかったらしい。　←液体だめやから

こりゃ両親に言えないわ　笑

何とか機内に入り、感慨深げな雰囲気に酔いしれようなんて思っていたのに
隣の中国・日本のハーフガイに話しかけられ、おしゃべりがスタート。
自由だわ、中国人。もし知り合いじゃなかったら迷惑がっていたかも・・・
ま、彼のおかげで図々しくなるのは大事だと学びました　笑

そしてハプニング！！
パソコンを開いて迎えスタッフの番号を調べようとしたら（メモっとけよ）
パソコンがフリーズ＆画面がめちゃくちゃ。。。え？壊れた？？
エンジニアだというガブリエルにバッテリーを取ってもらい、何とか電源は切れた。よかた。

そして・・・映画を見る元気がなかったフライト中盤、aikopodの電源を入れたら、、、
ファイルが消えていた。。。え。。。気圧のせい？？がびーん。。。

で、一番心配だったのが、迎えのバス。
「４時までに来い」とあったのに、入国審査に並んだのが４時！！
またまた長蛇の列、、、こりゃ１時間くらいかかるわなんて思っていたら

Any Students??　 Come here!

と学生だけ分けられてしまった。早く終わるのかと思いきや、真逆。
普通に並んでいたら３分の一の時間で出口に出れていただろうね。
成田で共に搭乗口へ走った女子とおしゃべりをし、
何かとアドバイスをもらった。many thanks

携帯に見知らぬ番号から着信があり、スタッフの皆さんだということが判明する。
電話をしてから３０分も待たせてしまった。
と～～～～～～～～～～～～～～～ってもいい人たちで安心したぁ。


もし待っていなかったら電車で行くつもりだったからかなり感動した。
そしてガブリエル氏も一緒に待っていてくれた。ありがとう！！


一緒に大学へ行く留学生は私を含め３人だった。

ケリー from Finrand
ダニエル　from Germany

アドレス交換をしてお別れ。

さて、次はドキドキの寮生活の始まり始まり。

散々やなぁ　→