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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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みなさまこんばんは、かばんです。

最近バタバタと嬉しいミーティングが重なっております。


日本を離れての出会いに感謝をする毎日が続いて幸せです。


勉強は・・・おおう。。


はさて置き(おい)、

明日はちょろっとロンドンへ行って参ります。


一年振り?(ねえ、そうなん?)に友人と再会してきます。

たまに電話をしていたから全くそんな実感はないんだけどさ。



今回は写真と曜日だけをここに・・・ふふふ。


日曜日↓ 




月曜日↓





さてさて、装飾品にはまーったくお金を使わないかばんですが、

ついに先日、スニーカーを買ってしまいました。

ああん、ごめんなさい。。。



月曜日の明日はこれを履いてロンドン行ってきます!




汚くてすみません。

ついにボロがきたスニーカーと新たに購入したかばんのスニーカーです。

洗っても汚れが取れなくなってきたのん。


冬はたまにブーツを併用していたけれど、

もう一年近くこの子(左)をほぼ毎日履いてきました。


かかとがボロボロで靴下に穴が開きだしたので購入を考えていました。

まだまだ履きたいので下敷き?を探してみます。


靴屋さんでそのまま履いて残りの時間を過ごしました。

クラスが一緒の友達のバーベキューに誘われたのよー。

これもまた後日ね。


前回のスニーカーもこんな「履き捨て」な感じだったな。。はは。

でもでも、新しい靴を履いてお店を出るのも気分がいいんだな、これが。


さてさて、明日が早いのでこの辺で失礼します。


6時半起きのくせして髪は半乾き・・・

現在1:50am Σ(゚д゚;)


 
| |ω-) > 寝坊したら腹筋20回ね



あ・・・何これ(脱いだジーンズに小さな光・・・)




穴開いてるよクリック → 


応援クリックいつもありがとうございます。

すみません、コメントは明日帰ってきてからお返しします。
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みなさんこんにちは、かばんです。


少し前まではいい天気だったのに、最近はすこぶる悪いですね。

昼間はしとしと雨が降り、夜はザーザーの大雨。

おとといはかなり大きな雷が落ちました。


あんな大きな雷は経験したことありません (゚Д゚)キャー

本当に怖かったんだから。。。


フランス人の友達(セブ)との待ち合わせ場所




青空眩しいね、建設中の演劇学部




春→夏は大学生専用の寮

秋→冬は演劇学部

と建設を続けるケント大。。。


これは留学生から得る資金から・・・

まったくねぇ、、、とある友人に話したら、


 |ω・`)<しっかり使ってもらわんと


と、ポジティブなお答えが返ってきました。

あ、そうか、そういう考え方があるんだ。

と、少し反省しました。


そしてこちらは、昨日取ったお家付近。雨がしとしと。。






今回はもう一つのブログ(家族へ報告用)から・・・少しピックアップしました。

最近更新してないなぁ、、、


***************************************************************************************

さて、今回のお題は「グラスゴー」です。


まずは場所からいこうか。



私の今いるカンタベリーからはずいぶん北にあるね。

ここはスコットランドっていう国なのよ。


そもそも、「イギリス」っていう国は存在しなくて、

イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ、

っていう4つの国からなってる同盟国なのよ。

だから、United(同盟)Kingdomthe UKって呼ばれてるのさ。


ちなみにこの前のベルファストは黒矢印のところね。

飛行機乗りました。


さて、今回お世話になった友達宅にて。

彼女が住むのは大学寮ではなくて、一般住宅だからとても広かった。

3人での共同生活をしてるんだ。


今回は現在帰国中だという日本人男子のお部屋を借りました。




さて、翌日は友人と電車に乗ってエディンバラに行ってきたよ(地図参照)


この子は家を出てすぐに見つけたのよ。




エディンバラ到着。何気に2回目。

街ではクリスマスマーケットがたくさん。

ゆっくり見たかったけど時間がなかった。






そして、今回の目的であるドイツの現代アーティストの展示会に行ってきたよ。



中世、近世のものは行ったことあったけど、現代アートは初めて。

ということでかなり楽しみました。


おみやげはポストカード






グラスゴーの中心街にて。




そして翌日は街を一人でお散歩。

手作りの毛糸…ということで、この旅唯一のお土産を買ったんだ。

現在は作業停止中…






途中見つけた小さな橋。



あそこへ行きたいなぁと思ったら、入口を発見。




植物園はあきらめて、橋へ直行。


ここを駆け降りた時、メイちゃんになった気分でした。




いいねぇ、こういう場所は大好き。




隣でフランス人親子がカモに餌をやってたよ。




この子は「お前エサ持ってねーの?」なんてちょろちょろついてきたよ。人慣れしてるね。




お次の目的地、ここはどこだ~(。・w・。 )








分かるかね?







フラッシュ焚かないとこうも違うのね。




ロード・オブ・ザ・リングの鬼が出てくるところみたいね。




正解はグラスゴー大学でした。



ここはイギリス最初の大学、オックスフォード(創立1096年)、

そしてケンブリッジ(創立1209年)に続く歴史ある大学よ。

創立1451年ですって。


日本の最初の大学は私立、国立、それぞれ

慶応大学が1858年、東京大学1877年、らしい。

私立が最初だったのね。


だから800年近くも昔から教育が始まっていたのよ!!

イギリスの大学教育が世界トップレベルと言われるのも説明がつくね。

ちなみに我がケント大学は1965年です。



最後に展示会のお土産で勝ったポストカード。

彼の傑作らしい。




50歳を過ぎて、死を意識した恐ろしさから書いた作品らしい。

キャンパスには全部一緒に並んでたんだけど、これは分かれてた。


いつも作家の言葉の意味や裏を読む作業をしてたから(文学部生なのでー

絵を眺めるのは私にとって反対の作業なんだ。


対比による「恐怖」の表現のされ方に、しばらく動けなかったよ。

私なりに「読んだ」のは、


骸骨は死の象徴。

冷たさ、
亡骸(人間の元の、そして最後の、人間の本当の姿)、
変化を遂げない(=常に付きまとう恐ろしさ)


ロウソクは「生命の火」の象徴。

熱(体温)、
少しずつ小さくなるロウ(年を重ねる)、
最後に消えゆく生命の火。


そして共通する「白」。

芸術や文学では「神聖なもの」として扱われてる色、


って、考えながら眺めてたよ。


とうもころしクリック →  


みなさま、クリックありがとうございます。

お陰様でしぶとくトップ10内に座らせて頂いておりますΣ(・ω・ノ)ノ

みなさまこんにちは、かばんです。

としょかんからきじをアップしようとおもっていたのですが、かんじがへんかんできません。。。

どうしましょうね (わらい)


日本語追加、そして少々追記しました。

well, I met up with a friend of mine this afternoon in a university's cafe. I brought some flowers with me for the friend as he's got his own office now :)  hh,  forgot to take a photo of him and the flowers...

ええとね、今日は友人とカフェでお茶をしました。うちのお花を持っていったんだ、何やら今年からオフィスを持てることになったらしいからね。彼とチューリップの絵を撮り損ねた…くそう。

えにうぇい

anyway

we haven't talked for ages but we're quite well actually, he sometimes texts me to grab a cup of coffee outside together, or just he needs a company to be away from his students who are around 18yrs old, which means,,, not so great, you know.

うちはらほーんと長いこと会ってなかったんだけど、まあまあ結構な仲良しよ。たまに携帯にメールでお茶やらビールを誘ってくれるのよ。それか、生徒たち(平均18歳よ、つらいでしょ、ね)に教える気晴らしなのかな。


well he's a married French guy and 28yrs old on his phD degree now, and me a single Japanese woman getting 26yrs old on her BA degree, and they were once a teacher and his student, apparently they enjoy their conversations :)

さて、既婚(奥さんフレンチ)、フレンチ男子28歳、博士課程所属の彼、と、独身、日本ジャパニーズ女子25歳(もうすぐ26だー)現在学士にて奮闘中、彼らは一度先生と生徒の間柄でした。見たところ、まあまあ会話を楽しんでいる様子です。


one thing i must tell you, he was a manager in a Italian restaurant, which is in Canterbury, a few years ago. he cooks every day in his house, which is fantastic!!  and i've got a list of wines he chose :)

あ、そうそ、あんね、セブ君、何年か前にカンターにあるイタリアンレストランのマネージャーやってたんだって。家でも毎日お料理作ってるらしいよ。素敵よね。そんな彼からワインリストを作ってもらいました。ふふ。


hh what else,,

あーとは…


yes, we talked about what kind of relationships between British people during their university, which is quite shocking ne.

あ、そうそう、イギリス学生の男女交際についてね。。。結構衝撃的よ。




1) no boyfriends or girl friends
2) having a relationship before they come and stay together for a whole degree (hopefully)
3) having a relationship only in the terms, (about a half of year), and have another relationship when they go home in the holidays (some do, some don't, but most)
4) purely single, but sleep with a different person every weekends (quite a few = many)

1)恋人、特に作らず
2)大学入る前から付き合ってて、卒業まで一緒に過ごす(できたらね)
3)タームごとに大学で彼氏彼女を作り(約半年)、休みに入ったら地元でまた彼氏彼女と会う(人によるけれど、か な り、多いらしいよ)
4)ずっとシングル、でも週末に誰かしらと関係を持つ(これが2番目に多いらしいよ、まじで)


んー。。こう見るとそうでもないかな。

学生だものね。


だけれども、ここはイギリス、セックスに関してはかなり危険な国よ。

保健室や、学生ユニオンでは無料でコンドームを提供しているらしいし、

トイレに入れば男女ともに、自動販売機があるものね。


だから3と4が多いというのは非常に現実的だということ。


学生のステータス(大人になる)は、

大学時代にどれだけお酒が飲んだか、何人と寝たか、だものね。


しかもね、これ、男子に限らずよ。

同じように女子にも言えること、です。


悲しいですが、クラスメイト(18歳/1990年生まれ)にもこういう子たちが結構います。


タームが始まってすぐの頃、2人とカフェでお昼を食べたんだけど、

ねえねえ、もう済ませた?って最初から聞かれましたよ、あんた(笑)


で、その
2週間後…

ちらほら数人の!オフィシャルではない関係を持った男子!

の名前が彼女たちの口から出始めました。。


もっと自分を大事にしてくれーと、訴えましたが無駄だった。。。

妊娠検査薬を使ったという子も聞くし、

やはりお酒が入っての関係が多いみたいね。(というかほぼ、お酒がらみ)


Facebookのステータス(誰と誰が付き合ってるよー)もしょっちゅう入れ替わるし。

まあ、友達の友達がほとんどだから、一部だけどね。



having a relationship with men or women with no pure love is quite common here, it's not surprising thing at all.

ここでは純粋な男子女子の関係はなかなか見られません。(ないんじゃない?いや、あるかな。まあまだ1821歳と若いからね)ここじゃあそんなのちっとも驚くことではありません。



フランス人の彼が言うからね、妙に説得力ありました(笑)

あ、それにね、3年生の時リバプールにいたらしいんだけど、

フラットでは、週末、毎週違う男女がリビングに寝ていたらしいよ。

二回、すっぽんぽんの女子が寝ているのを目撃したらしい。


|゚з゚)>これは…なんだ???何か目の前で起こりそうにないことが起こっているぞ

 ↑
若き日のセブ・21歳(きっと髪はふさふさ…)


ある程度、年齢を重ねての行動ならまだ分かるけれども、

若いうちからこうで大丈夫なのかね、この国。

お酒に酔って、経験を積む、と言うのは。。


若いうちに遊んでおくからいいのか?

にしてはイギリスの離婚率は52.7%
らしいけども・・・


ちなみに日本は31%らしい。

最高はベルギー59.8%

他の統計ではまたばらつきあるみたい。

やっぱりロシアがダントツね。。。





they are coming to university to get a degree, and enjoy their boys and girls stuff ...

学士を取りに来る場所だけれど、家から離れてやんちゃをする場所でもあるのよね。


i must say ne...

これ、本当よ。。。


uk,,, so scary place,,, isn't it?

こわいね、イギリス。。。


※特にカンターはイギリスで一番高いシングルマザーー率を誇る街です。



この温かな気候がそうさせるのかしら。。

ど田舎だからかしら。


そしてイギリスのシングルマザー率はヨーロッパ1

政府がポンポン援助金出してるみたいだからね。


how do you find them guys??

さーて、みなさん、どうかしらね??


all right, i"ll back to my study then

はいはい、勉強戻りまーす。


talk to you later ne

ほな、またにん。


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浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ

2007年-道のりはこっち→ (=ω=)


・だいぶ図太くなりました

・孤独と個人化が同居中

・分析屋です

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