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今朝のロマン主義のセミナーで
予習したつもりだったんだけどね、やっぱりまだまだ足りないみたい。
しかーし、弱音なんて吐いてる暇はありません。
第一関門であるエッセイが待っています。
頑張りまっせ。
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さて、今日のお題は「これも必要」です。
今朝、セミナーから帰ってきたらあるものが日本から届いていました。
ここは写真で始めようかね。
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はい、御覧のとおり。
日本語に訳された本たちです。
アマゾンで注文したものと、自分が持っていたものが混じっています。
こっちの文学部で勉強してるのに日本語訳なんて、、、
と考えることも多々あったのですが、ここは理解が先、と割り切ることにしました。
Fiction, Truth and Politicsで扱う本は翻訳ものなので問題ありません。
たとえば、カフカの「変身」、カミュの「異邦人」など、文章は至ってシンプル。
しかーし、問題なのは他のモジュール。
Romanticism and Critical Theoryでは古英語を含む英詩、
Introduction to Literature and Scienceでは18世紀、19世紀のサイエンスフィクション、
まだまだ英語が未熟な留学生にとって、これらを短期間で読むのはかなり辛い作業です。
というわけで、英詩は授業の助けとして「参考」程度に利用したいと思います。
英詩の解釈は学術書やネットから調べることができるけど、
日本語訳はほとんどありません(あたりまえー
だいたいの意味を把握すれば、理解度もかなり違ってくるもんね。
そしてサイエンスフィクションは時間のある冬休みにじっくり読もうと思います。
エッセイは後期に集中してるしね。
あ、そうそう、ひとつ小耳に挟んだんだけど、
一般的に、ネイティブは3倍から5倍の速さで読むと聞いたことがあります。
ひょえ~ ( ̄ω ̄;)
そして何より、こちらの生活に根付いている宗教や文化などの違いが
ロマン派の詩やヨーロッパ文学を読む上で更なる壁になっています。
というわけで、これも注文しました↓
「豆腐」は近くにあったのかな(笑)
日本にいた時よく開いていたのでありがたいね。
ギリシア神話はこちら。
さっきね、キリスト教の本を少し読んだんだけど、
理解に苦しむ。。。
というか、理解するのではなくて、違うものとして捉えるのが自然よね。
だけどHuman Dramaとしてはとても興味深い「読み物」だと思う。
神聖な本のはずなのに、殺人やレイプや不倫の話が多々出てくるし。。。
難しいね。
うちは母が寺の子(浄土真宗)なので、私も少なからず信仰はあるけれど、
神は唯一にして絶対の存在なんて、宗教が浸透してない日本では全く異質なものよね。
もともと多神教(仏教宗派、自然の神、七福神など)の国だし。
・・・
あらら、話が飛んじゃった。
まあとにかく、ロマン主義や西洋文化を理解するため、
好奇心を持って多くの本を読んでいきたいと思います。
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おまけ ↓
ラップトップ新しくしました(≧ω≦)ノ
TOSHIBA/DYNABOOKです、15.4インチ!画面が大きい!!
ビスタに変えるの怖かったんだけど、まったく問題なし。
今まで使っていたLet's Note(リンクは最新版)は妹に引き継ぎされました。
もう5年近く使ってて、あちこちガタがきてたのよね。
ロンドン語学留学(遊びだったわね)の時に購入したものよ。
これから長い付き合いになる相棒です↓
締切まであと11日… ∑ ( ̄□ ̄;) →
みなさんこんばんは。
ここ数日、ずっと目薬を探しているかばんです。
買ってあったやつ、どこいった~~~!!!!
日本に忘れてきたかね。。。
今日こっちの薬局で見てきたけど「コンタクト用」しか置いてなかったのよ。
普通の眼薬は売ってないんかい!!!
おかげさまでまた少し心が広くなりました。
そういえばこっちで目薬差してる人、見たことないなぁ(-ω-)
日本の薬局にはかなりの品数が揃えてあるのにね。
・・・どうしてかしら?
思ったことがあったけど、あえて書かずにおこうかね、これは(笑)
日本の社会人のみなさま、遅くまでお疲れ様です。
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さてさて、今日のお題「新しい語彙」にです。
私は今、明日のセミナーのために「抒情歌謡集―リリカル・バラッズ」を読んでるんだけど、
これがさー、知らない単語だらけで何度も止まっては辞書を引き引き。
1802年に偉大な詩人によって書かれた読み物、なっかなか先に進みません。
書いてあることはとてもおもしろいんだけどね。
今読んでるのは人間(魂)の言語化願望、
言語化(比喩化)で起きるさまざまな相違と誤解について。
2,3時間かけてやっと5ページが終わったところ(え~
ルーズリーフにメモされた単語は150個近く( ̄ω ̄;)
今日買った単語ノートに記録されるのは明日かな。
すぐにいっぱいになりそうね。
まあまあ、続けていけば見慣れたものとしてインプットされていくでしょう。。。
ちなみに明日セミナーで読むワーズワースの詩、まだ一つも手が付けられてません。
15ページ近くあるのに。。。
その前にやっかいなのが2ページ残ってるの。。。うおう。。。
現在1:20です。
シャワーしてもう寝ようかね。
続きは朝にしましょうね。
今夜はケパブ(ラム肉)
きゃ~ ( ´(00)`) ブヒ →
みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
かばんはやっと風邪が治ったようです。
本格的な冬が来る前に免疫ができてよかったのかな。
さてさて、今日はイギリスの英米文学部生らしく履修している科目のご紹介。
私が所属する学科は"English and American Literature"です。
必修科目は"Romanticism and Critical Theory"(通年で45単位)
と"Critical Practice"(前期で15単位)の二つ。
この二つで単位は60(通年で120)で残りの60単位は他学部から選ぶことができます。
私が選んだのは(ていうか選ばざるを得なかった)
"Introduction to Literature and Science"(通年で30単位) ← 歴史学部
"Fiction, Truth and Politics" (前期・15単位) ← 比較文学部
"Introduction to Hispanic Culture"(後期・15単位) ← European Study学部
です(´・ω・`)
初めは留学生のための英語の授業を取らなくてはいけなかったんだけど、
ニューカッスルで得た修了証書を見せて学部のトップを説得しました。
| |ω<) > これ見て!そんで授業外で英語のクラスを取るからさ、お願い!
これでもプレセッショナルでは一番上のクラスだったんです!!!
信じる信じないはみんなの自由だけどさ…。
ケントで勉強したんだから、それ以外は認められないでしょう。。。
70には届きませんでしたが、65なら、、、いいよね??
さて、話をもどします。
本当は児童文学とビクトリアの科目を取りたかった。、
が、すでに遅し、、、もう一杯だったのよ、欧米映画のクラスも一杯、、、
で、唯一残ってた"Fiction..." と米文学に関わってくるヒスパニックの科目に落ち着きました。
クラスが始まって気付いたが遅し、
私、前期を中心に文学と比較文学と歴史学科を選んだらしい。
よりによって難関の「文学」と「歴史」なんて・・・アホだわね( ̄ω ̄;)
落第だけはしないよう頑張りまっせ。
やんややんや →
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