寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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最近は児童書ばかりが手元にある。
しかも、手元に原作があるのに、
わざわざ図書館へ行き、
次から次へと訳書を借りて読んでいる。
日本の滞在時間を考え、
なるべく多くの本を読もうと日本語を選んでしまっている。
良くないよね~。。。
このままでは英語力がどんどん下がるのは目に見えている。
が、
本を理解するという目的を考えれば、
こちらの方が遥かに抜きに出る。
「え?読んでるよね?」
と、言われそうな本などなお更である。
とにかく、今は多くの引き出しを作ることに専念しようと思う。
そして、傍らにある原書をさらっと読めればいいのではないか…
ないか…
…

しかも、手元に原作があるのに、
わざわざ図書館へ行き、
次から次へと訳書を借りて読んでいる。
日本の滞在時間を考え、
なるべく多くの本を読もうと日本語を選んでしまっている。
良くないよね~。。。
このままでは英語力がどんどん下がるのは目に見えている。
が、
本を理解するという目的を考えれば、
こちらの方が遥かに抜きに出る。
「え?読んでるよね?」
と、言われそうな本などなお更である。
とにかく、今は多くの引き出しを作ることに専念しようと思う。
そして、傍らにある原書をさらっと読めればいいのではないか…
ないか…
…
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最近の悩み
ニューカッスルで心理学の授業を取ってみようかどうしようか…
相当な覚悟と英語力+理解力+αααが要求される分野よね、
留学生にとってはさ。
しかも決して賢いとは言えない、むしろおバカな予備校生(今年24歳)
学費を無駄にしないよう、
大事な時間を無駄にしないよう、
確実に必要なコマを選びたい。
と、最近考えていたものの…一向に答えは出ていない。
まあこれでいいのかな。
これに気付いたのはやはり一冊の本から。
『おとぎ話に見る死と再生-『白雪姫』の深層』 テオドル・ザイフェルト著
読んでいくうちに「心理学」は児童文学を勉強する上で
知識として持っていないと話にならないものだと再確認できた。
今更かよ。
ずっと解ってたつもりだったのに
なぜか遠のいてた。
河合隼雄著の本も何冊か読んでたのに…ったく。
明日はユングを読もう。
現在読んでいる本
「児童文学+心理学」を一緒にした傑作
ニューカッスルで心理学の授業を取ってみようかどうしようか…
相当な覚悟と英語力+理解力+αααが要求される分野よね、
留学生にとってはさ。
しかも決して賢いとは言えない、むしろおバカな予備校生(今年24歳)
学費を無駄にしないよう、
大事な時間を無駄にしないよう、
確実に必要なコマを選びたい。
と、最近考えていたものの…一向に答えは出ていない。
まあこれでいいのかな。
これに気付いたのはやはり一冊の本から。
『おとぎ話に見る死と再生-『白雪姫』の深層』 テオドル・ザイフェルト著
読んでいくうちに「心理学」は児童文学を勉強する上で
知識として持っていないと話にならないものだと再確認できた。
今更かよ。
ずっと解ってたつもりだったのに
なぜか遠のいてた。
河合隼雄著の本も何冊か読んでたのに…ったく。
明日はユングを読もう。
現在読んでいる本
「児童文学+心理学」を一緒にした傑作
あさのあつこさんと金原瑞人先生のトークセッションに行ってきた。
金原先生と会うのは久しぶり。相変わらず若くてダイナミックな人である。
さて、何を書こうか。
とにかく自分のメモを見ながら二人の対談を思い出すとしよう。
まず、文学VS映画
どちらが有利なのか。
二人の答えは同じ。やはり映画に軍配が上がった。
文章にはない「インパクト」が私たちの心に直接語りかけ、
なおかつ映像として色濃く残されるからである。
あさのさんは
「自分にしか書けない文章で、自分の世界をどれだけ表現できるか」
を胸に執筆活動をしているそうだ。
目の前で作家精神を聞くことが出来て嬉しいと同時に鳥肌が立った。
(失礼ながら)ここまでは、よく聞く話だった…が!!
話がバッテリーに移ると、私の体は始終ぞわぞわしていた。鳥やん。
あさのさんは「少年像」を描きたかったのではなく、
自分の中の「原田巧」を描きたかったのだそうだ。
そして、そこには彼の剛球を受ける永倉豪がいる、
永倉豪の人柄に惹きつけられるチームメイトもいる、
チームが練習をする学校や野球部、そこにある人間関係も、
あさのさん曰く、ただ、「存在」しているのだそうだ。
「だから私は彼らが毎日成長していく姿を必死になって書きとめていくのです」
バッテリーの第一巻を書き上げた期間。
ずばり、一ヶ月
…当然だろう←失礼
あさのさんは野球の知識が全くないそうだ。
「知らないからこそ楽しいんですよ、だから書きたくなる」
…私にもう少し表現力があれば…悔しい。
金原先生と会うのは久しぶり。相変わらず若くてダイナミックな人である。
さて、何を書こうか。
とにかく自分のメモを見ながら二人の対談を思い出すとしよう。
まず、文学VS映画
どちらが有利なのか。
二人の答えは同じ。やはり映画に軍配が上がった。
文章にはない「インパクト」が私たちの心に直接語りかけ、
なおかつ映像として色濃く残されるからである。
あさのさんは
「自分にしか書けない文章で、自分の世界をどれだけ表現できるか」
を胸に執筆活動をしているそうだ。
目の前で作家精神を聞くことが出来て嬉しいと同時に鳥肌が立った。
(失礼ながら)ここまでは、よく聞く話だった…が!!
話がバッテリーに移ると、私の体は始終ぞわぞわしていた。鳥やん。
あさのさんは「少年像」を描きたかったのではなく、
自分の中の「原田巧」を描きたかったのだそうだ。
そして、そこには彼の剛球を受ける永倉豪がいる、
永倉豪の人柄に惹きつけられるチームメイトもいる、
チームが練習をする学校や野球部、そこにある人間関係も、
あさのさん曰く、ただ、「存在」しているのだそうだ。
「だから私は彼らが毎日成長していく姿を必死になって書きとめていくのです」
バッテリーの第一巻を書き上げた期間。
ずばり、一ヶ月
…当然だろう←失礼
あさのさんは野球の知識が全くないそうだ。
「知らないからこそ楽しいんですよ、だから書きたくなる」
…私にもう少し表現力があれば…悔しい。
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