寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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みなさんこんにちは、かばんです。
こちら、極寒覚悟せよ注意報が鳴り響いております。
10月も後半に差し掛かり、ユーケーは一気に気温が下がっている模様。。。
さぶい。。。
でもまあ、一人で住んでた頃に比べたら、
帰った時に「ただいまー」「おかえりー」と言える友達がいるから嬉しいわよね。
寒さも少し和らぐってもんさ。
ちなみにどこから仕入れたのか分かりませんが、
ジュリーは日本語の「Tadaima-」「Okaeri-」を知っていてね。
入居の頃からずっとこのやり取りが交わされてるのさ(笑)
で、帰ってくるたびに「おかえりー」と下まで顔を見に行くのが習慣になってるんだわ。
男子とは相変わらずほんの少ししか話しませんが、まあ気長にね。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さてさて、今日のお題は「みんなでパンケーキナイト」でっす。
時はさかのぼり、一週間前の土曜日のこと。
ジュリーがキッチンで良いにおいをさせててね、パンケーキを焼いてたんだ。
そこでソフィーが熱烈に「ああ、家が恋しい」と話したんだ。
どうやらこれはヨーロッパ(フランスらしい)のの家庭で食べる週末のランチデザートなのね。
てことで、せっかくなので文化交流をするべく、ソフィーに提案したんだ。
来週パンケーキパーティーしましょ~と ( ̄▽ ̄)
で、一週間後、ついに開催されました。
ソフィーのお母さんのレシピを教わってね、ソフィーを中心にクッキング開始!

左側に見えるのは、炊き込みご飯の具を調理してるかばんのまな板。
私もお手伝いしつつ、1時間ほどで準備が完了したよ。
でけたでけたよの記念撮影。
驚いたのは生地がクレープのように薄かったこと。(いや、クレープか?
パンケーキというから分厚くてもっちりしているのを想像してたのに、違ったのよ。
今回はバナナとリンゴ、そしてチョコクリームと砂糖、バニラ砂糖で美味しく頂きました。
二人とも器用に切って食べるのよねー。
包んで織って、回転して小さく刻んで、とフォークとナイフが何の迷いもなく皿の上で踊ってたんだわ。

が、ここには一人のじゃぱにーずがいるので、変わり種も登場したのさ。

エビマヨ(エビはジュリーの国際フードパーディーの残り、後日紹介します)
二人はたいそう驚いておりました。わはは。
ヨーロピアンはパンケーキに甘いもの以外は入れないらしい・・・よ!
本当はね、レタスとキュウリとツナを買ってくるつもりだったんだけどね、忘れてたんだわ。
この日はフランちゃんと街で会ってたのさ。
さーて、すっかりお腹いっぱいになったところで、
この夜の二つ目のメインイベントのお時間になりました。
DVD鑑賞でっす。
みんなで「プレステージ」を観たよ。
ちいと長くなったので次回に続きます。
とうとう授業も4週目、引き続き応援宜しくお願いします!!→
いつもクリックしてくださってる皆様、どうも有難うございます。
あ、リベンジした炊き込みご飯、またしても失敗しました・・・
映画中はレンジを使えなくてね。米をだし汁に浸け過ぎたのさ。。。びちゃびちゃ。。。
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こちら、極寒覚悟せよ注意報が鳴り響いております。
10月も後半に差し掛かり、ユーケーは一気に気温が下がっている模様。。。
さぶい。。。
でもまあ、一人で住んでた頃に比べたら、
帰った時に「ただいまー」「おかえりー」と言える友達がいるから嬉しいわよね。
寒さも少し和らぐってもんさ。
ちなみにどこから仕入れたのか分かりませんが、
ジュリーは日本語の「Tadaima-」「Okaeri-」を知っていてね。
入居の頃からずっとこのやり取りが交わされてるのさ(笑)
で、帰ってくるたびに「おかえりー」と下まで顔を見に行くのが習慣になってるんだわ。
男子とは相変わらずほんの少ししか話しませんが、まあ気長にね。
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さてさて、今日のお題は「みんなでパンケーキナイト」でっす。
時はさかのぼり、一週間前の土曜日のこと。
ジュリーがキッチンで良いにおいをさせててね、パンケーキを焼いてたんだ。
そこでソフィーが熱烈に「ああ、家が恋しい」と話したんだ。
どうやらこれはヨーロッパ(フランスらしい)のの家庭で食べる週末のランチデザートなのね。
てことで、せっかくなので文化交流をするべく、ソフィーに提案したんだ。
来週パンケーキパーティーしましょ~と ( ̄▽ ̄)
で、一週間後、ついに開催されました。
ソフィーのお母さんのレシピを教わってね、ソフィーを中心にクッキング開始!
左側に見えるのは、炊き込みご飯の具を調理してるかばんのまな板。
私もお手伝いしつつ、1時間ほどで準備が完了したよ。
でけたでけたよの記念撮影。
驚いたのは生地がクレープのように薄かったこと。(いや、クレープか?
パンケーキというから分厚くてもっちりしているのを想像してたのに、違ったのよ。
今回はバナナとリンゴ、そしてチョコクリームと砂糖、バニラ砂糖で美味しく頂きました。
二人とも器用に切って食べるのよねー。
包んで織って、回転して小さく刻んで、とフォークとナイフが何の迷いもなく皿の上で踊ってたんだわ。
が、ここには一人のじゃぱにーずがいるので、変わり種も登場したのさ。
エビマヨ(エビはジュリーの国際フードパーディーの残り、後日紹介します)
二人はたいそう驚いておりました。わはは。
ヨーロピアンはパンケーキに甘いもの以外は入れないらしい・・・よ!
本当はね、レタスとキュウリとツナを買ってくるつもりだったんだけどね、忘れてたんだわ。
この日はフランちゃんと街で会ってたのさ。
さーて、すっかりお腹いっぱいになったところで、
この夜の二つ目のメインイベントのお時間になりました。
DVD鑑賞でっす。
みんなで「プレステージ」を観たよ。
ちいと長くなったので次回に続きます。
とうとう授業も4週目、引き続き応援宜しくお願いします!!→
いつもクリックしてくださってる皆様、どうも有難うございます。
あ、リベンジした炊き込みご飯、またしても失敗しました・・・
映画中はレンジを使えなくてね。米をだし汁に浸け過ぎたのさ。。。びちゃびちゃ。。。
みなさんこんにちは、かばんです。
最近更新を怠り気味でごめんなさい。
もうね、あっという間に週末が終わってしまいました。
ああ、今週はしっかり休めたけど勉強と仕事がほとんど出来なかった。
エッセイタイトルも出たし、ゆっくりできる最後の週末と考えたら許されるかしらね。。。とほほ。
さてさて、今日は簡単に失礼します。
お題は「色落ち色落ち なんだこりゃー」でっす。
こちらに来て驚くことの一つに、
「服の傷みが激しい」というものがあります。
なんたってね、ここユーケー(南部はかなり)は硬水の国!!!
洗濯物をするたびにため息が出てしまうのさ。
とにかくひどいのが、色落ち!!!
ユーケー滞在の人は首を大きく縦に振っていることでしょう。
見て、これ。

わー、綺麗な水色ーなんて思うけどさ。
そんなの一瞬だけよ。
これは初めて洗うので念のため、洗面器(実際はキッチンボールとして売られてる)で洗ったんだ。
そしたら出る出る、、、、怖いくらいに。
ああ、乾いたらどうなるんだろう。。
おまけ 毎日じゃれに来る近所の猫

ティンクシー。めす。
特技・頭突き
色濃いクリックお待ちしております→
いつもクリックしてくださってる皆様、どうも有難うございます。
あれ、気付いちゃった?そうよ、ユニセフの活動に参加してきたよ~。また報告するわねん。
最近更新を怠り気味でごめんなさい。
もうね、あっという間に週末が終わってしまいました。
ああ、今週はしっかり休めたけど勉強と仕事がほとんど出来なかった。
エッセイタイトルも出たし、ゆっくりできる最後の週末と考えたら許されるかしらね。。。とほほ。
さてさて、今日は簡単に失礼します。
お題は「色落ち色落ち なんだこりゃー」でっす。
こちらに来て驚くことの一つに、
「服の傷みが激しい」というものがあります。
なんたってね、ここユーケー(南部はかなり)は硬水の国!!!
洗濯物をするたびにため息が出てしまうのさ。
とにかくひどいのが、色落ち!!!
ユーケー滞在の人は首を大きく縦に振っていることでしょう。
見て、これ。
わー、綺麗な水色ーなんて思うけどさ。
そんなの一瞬だけよ。
これは初めて洗うので念のため、洗面器(実際はキッチンボールとして売られてる)で洗ったんだ。
そしたら出る出る、、、、怖いくらいに。
ああ、乾いたらどうなるんだろう。。
おまけ 毎日じゃれに来る近所の猫
ティンクシー。めす。
特技・頭突き
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いつもクリックしてくださってる皆様、どうも有難うございます。
あれ、気付いちゃった?そうよ、ユニセフの活動に参加してきたよ~。また報告するわねん。
みなさんこんにちは、かばんです。
最近まーったく更新できんでごめんなさい。
先週末からここ数日まで、かなりバタバタしておりました。
さてさて今日のお題は「復讐劇~のまっき」でっす。
いやー、いよいよ来たわよ、授業内容よ。
毎週水曜日は「エリザベス朝演劇」のセミナーがある日なのね。
で、今回取り扱ったのは演劇世界では一番最初の「復讐悲劇」作品とも言える
「Spanish Tragedy」By Thomas Kydでした。
これはハムレットの作品と似ててね、というか、シェイクスピアがこれを種本にしたらしいんだ。
他にもベン・ジョンソンやマーロウも書いたらしいね(うぃきぴでぃあ
なので以前、日本語で読んだことがあったので入り易かったかな。
もちろん、セミナーリーダーから「シェイクスピアも読んでこい」と言われてたのよ。
が、DVDも原文もしっかり観れぬ、読めぬまま終わってしまった。。。
まあ、ここは頭を切り替えて、復習でしっかり読み込んでいくつもりさ。
しかも、スペインの悲劇、今回は日本語で読んだのです。。。
ルネッサンスの学術資料は英語で読んだけどね、そんなに量は多くないよね。。
ああ、本当に恥ずかしい。。。
さて、気を取り直しまして。。
授業ではグループディスカッションから始まったんだ。
「復讐」と「正義」について、違いや類似するものについて意見を出し合ったのさ。
去年は全く話せなかったわたすですが・・・
今年はなんとか、まあ話せるようになりました。
復讐は個人的な感情を含み、陰で行うもの。
正義は法律や世間に帰する、公的なもの。
自分の考えた内容とほぼ一緒で嬉しかった。
ただそれだけなのにね、嬉しいのよ。くすん。
さて、以下は、超簡単なあらすじです。
スペインとポルトガルの戦時中、捕らわれの身のポルトガルの王子(バルサザー)が敵方の女性(ベル・インペリア)に恋をして、それを実らせるために彼女の兄(ロレンゾ)が彼女の恋焦がれる男(ホレイショー)(その前はその友人、アンドレアは戦士))を暗殺して、それを目の当たりにした父親(ヒエロニモ)が深い哀しみの中で復讐に燃えるというお話。
最後は宮殿で開いた演劇で演技をする振りして、恋人を奪われたベル・インペリアと協力して、実際に敵を殺して復讐を果たした、と自ら命を絶とうとする。そして物語の最初から最後まで、アンドレアの亡霊と復讐の霊の会話が入って物語を見守っているというプロットです。
ものっすごい端折ったけど・・・許ちて( ̄ω ̄;)
あ、分かりにくい? ごほごほ
セミナーでは前半、リーダーが質問を投げかけ、キャラクターたちを分析していきました。
他に、政治的な要素(スペインの植民地開拓)だとか、
典型(女性はトラブルメーカー/リンゴを食べたイブ)なんかかな。
で、後半はハムレットと比較しながら、
当時の暴力や殺人についての見解だとか、
客席以外にいる、観客(劇中で劇があるから)の役割だとか、
劇のパフォーマンスについてだとかを見ていきました。

観るはずだったDVD (ソフィーはしっかり観れたらしい、リーダーが一緒なのさ)
他のクラスのセミナーリーダーはオンラインファイルに多くのリンクやファイルを載せてるけど、
うちのリーダー、ひとっつもファイルを載せてなくてね。
最初の頃はおいおい、しっかりしてよーなんてやきもきしたんだわ。
教えるのは初めてなんだ、とか言ってたPhd生でね。
だけど、毎回きちんと的を得たテーマと質問を飛ばしてくるのね。
一方的にでなく、ちゃんと学生と授業を進めていこうという意思が見えるので予習し甲斐があるのも良い。
つまりは収穫ありってことなのさ。うん。
演劇って面白いわね。
それでね、それでね、皆さんにご報告です。
かばん、3週目にしてこのモジュールで発言することができました!!!!
手を挙げてからですが、そんなの知ったこっちゃない。
こっちの学生はポンポン何でも話すからね、、、。
教育が違うのさ、教育が。。。
ドイツ人の友達も同じことを言ってたんだ、
「ああ、イギリス人学生の図太さは信じられない!」とね。
ドイツでは手を挙げて、指されてから発言するそうよ。
ちなみに彼女はアメリカ文学のセミナーで一緒なのさ。
さすがアメリカ文学、国際色豊かで年齢層もちーと広くなったね。
あ、演劇はイギリス人の中年女性がクラスにいるよ。
あ、発言内容はですね、
自分の気になるキャラクターについて、だったかな。
私は物語中に正義だ復讐だと血を流してるキャラクターたちを見守って、
最後の最後に復讐の霊が
「こいつには安らぎを、あいつには苦しみを、死で締めくくったが、またこっちの世界で果てしない悲劇が始まるのだ」 ← 要約
と、言っているのが、ああいいじゃなーい、こういうブラックなの好きよーと思ったので、
He's the only figure who's given justice to the characters wheares they struggle to judge themselves.
キャラクターたちが自分たちの立場に揺れている一方で、この役だけがキャラクターたちに正義を与えている、
てなことかな。うん。
ぱちぱちぱち。
さて、帰りはある学部のオフィスに用事があったんだけど、昼休みで開いてなくてね、
仕方ないので1時間ほど、図書館で今朝の授業ノートを書きなおしておりました。
これが

こんな感じ

最初のは矢印がたくさん引いてあったり、日本語がちらほら書いてあったりするのさ。
ノートに関してはまた後日書いてみようかね。
ではでは、最後までお付き合いありがとうございました。
おまけ
ふっ・・ふとん!!! うっしー必死

発言おめでとうクリック →
更新を怠っていたのにも関わらずたくさんポイントを頂いております。
本当にどうもありがとうございました!!!!
はい、そうです、、、もし出来たらまた今後とも応援クリックをして下さると嬉しいです。えへ
最近まーったく更新できんでごめんなさい。
先週末からここ数日まで、かなりバタバタしておりました。
さてさて今日のお題は「復讐劇~のまっき」でっす。
いやー、いよいよ来たわよ、授業内容よ。
毎週水曜日は「エリザベス朝演劇」のセミナーがある日なのね。
で、今回取り扱ったのは演劇世界では一番最初の「復讐悲劇」作品とも言える
「Spanish Tragedy」By Thomas Kydでした。
これはハムレットの作品と似ててね、というか、シェイクスピアがこれを種本にしたらしいんだ。
他にもベン・ジョンソンやマーロウも書いたらしいね(うぃきぴでぃあ
なので以前、日本語で読んだことがあったので入り易かったかな。
もちろん、セミナーリーダーから「シェイクスピアも読んでこい」と言われてたのよ。
が、DVDも原文もしっかり観れぬ、読めぬまま終わってしまった。。。
まあ、ここは頭を切り替えて、復習でしっかり読み込んでいくつもりさ。
しかも、スペインの悲劇、今回は日本語で読んだのです。。。
ルネッサンスの学術資料は英語で読んだけどね、そんなに量は多くないよね。。
ああ、本当に恥ずかしい。。。
さて、気を取り直しまして。。
授業ではグループディスカッションから始まったんだ。
「復讐」と「正義」について、違いや類似するものについて意見を出し合ったのさ。
去年は全く話せなかったわたすですが・・・
今年はなんとか、まあ話せるようになりました。
復讐は個人的な感情を含み、陰で行うもの。
正義は法律や世間に帰する、公的なもの。
自分の考えた内容とほぼ一緒で嬉しかった。
ただそれだけなのにね、嬉しいのよ。くすん。
さて、以下は、超簡単なあらすじです。
スペインとポルトガルの戦時中、捕らわれの身のポルトガルの王子(バルサザー)が敵方の女性(ベル・インペリア)に恋をして、それを実らせるために彼女の兄(ロレンゾ)が彼女の恋焦がれる男(ホレイショー)(その前はその友人、アンドレアは戦士))を暗殺して、それを目の当たりにした父親(ヒエロニモ)が深い哀しみの中で復讐に燃えるというお話。
最後は宮殿で開いた演劇で演技をする振りして、恋人を奪われたベル・インペリアと協力して、実際に敵を殺して復讐を果たした、と自ら命を絶とうとする。そして物語の最初から最後まで、アンドレアの亡霊と復讐の霊の会話が入って物語を見守っているというプロットです。
ものっすごい端折ったけど・・・許ちて( ̄ω ̄;)
あ、分かりにくい? ごほごほ
セミナーでは前半、リーダーが質問を投げかけ、キャラクターたちを分析していきました。
他に、政治的な要素(スペインの植民地開拓)だとか、
典型(女性はトラブルメーカー/リンゴを食べたイブ)なんかかな。
で、後半はハムレットと比較しながら、
当時の暴力や殺人についての見解だとか、
客席以外にいる、観客(劇中で劇があるから)の役割だとか、
劇のパフォーマンスについてだとかを見ていきました。
観るはずだったDVD (ソフィーはしっかり観れたらしい、リーダーが一緒なのさ)
他のクラスのセミナーリーダーはオンラインファイルに多くのリンクやファイルを載せてるけど、
うちのリーダー、ひとっつもファイルを載せてなくてね。
最初の頃はおいおい、しっかりしてよーなんてやきもきしたんだわ。
教えるのは初めてなんだ、とか言ってたPhd生でね。
だけど、毎回きちんと的を得たテーマと質問を飛ばしてくるのね。
一方的にでなく、ちゃんと学生と授業を進めていこうという意思が見えるので予習し甲斐があるのも良い。
つまりは収穫ありってことなのさ。うん。
演劇って面白いわね。
それでね、それでね、皆さんにご報告です。
かばん、3週目にしてこのモジュールで発言することができました!!!!
手を挙げてからですが、そんなの知ったこっちゃない。
こっちの学生はポンポン何でも話すからね、、、。
教育が違うのさ、教育が。。。
ドイツ人の友達も同じことを言ってたんだ、
「ああ、イギリス人学生の図太さは信じられない!」とね。
ドイツでは手を挙げて、指されてから発言するそうよ。
ちなみに彼女はアメリカ文学のセミナーで一緒なのさ。
さすがアメリカ文学、国際色豊かで年齢層もちーと広くなったね。
あ、演劇はイギリス人の中年女性がクラスにいるよ。
あ、発言内容はですね、
自分の気になるキャラクターについて、だったかな。
私は物語中に正義だ復讐だと血を流してるキャラクターたちを見守って、
最後の最後に復讐の霊が
「こいつには安らぎを、あいつには苦しみを、死で締めくくったが、またこっちの世界で果てしない悲劇が始まるのだ」 ← 要約
と、言っているのが、ああいいじゃなーい、こういうブラックなの好きよーと思ったので、
He's the only figure who's given justice to the characters wheares they struggle to judge themselves.
キャラクターたちが自分たちの立場に揺れている一方で、この役だけがキャラクターたちに正義を与えている、
てなことかな。うん。
ぱちぱちぱち。
さて、帰りはある学部のオフィスに用事があったんだけど、昼休みで開いてなくてね、
仕方ないので1時間ほど、図書館で今朝の授業ノートを書きなおしておりました。
これが
こんな感じ
最初のは矢印がたくさん引いてあったり、日本語がちらほら書いてあったりするのさ。
ノートに関してはまた後日書いてみようかね。
ではでは、最後までお付き合いありがとうございました。
おまけ
ふっ・・ふとん!!! うっしー必死
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更新を怠っていたのにも関わらずたくさんポイントを頂いております。
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HN:
かばん
性別:
女性
自己紹介:
浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。
夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ
2007年-道のりはこっち→ (=ω=)
・だいぶ図太くなりました
・孤独と個人化が同居中
・分析屋です
・aikoは心の一部 いつもありがとう
・目指せハーマイオニー
・でもやっぱり私はまる子
夢は児童文学研究家
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2007年-道のりはこっち→ (=ω=)
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・でもやっぱり私はまる子
Mail
ayu_bkbg@hotmail.co.jp
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