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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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少し前まで何の問題もなくキッチンをシェアしてたんだけど、、、、

最近入ってきた(どうやらブリティッシュ)学生が来てから少し変化しつつあります。


今までキッチンでは平和な日々を過ごしていたんだけど(何度も言うけど、幸せなことよ)、

ついにやってきた。


ブリティッシュティーンズの襲撃。


今日で二回目、もう目が( ・ 。 ・)になってます。

食べたものね、片付けないの。

毎回、夜中にキッチンで何かを食べた次の日に起こる。

今のところ週に一回だけどさ。。。

テーブルが使えない。。。

気分悪くなるよね。


ゴミは散らかしっぱなし、食べ残しはそのまんま放置、

人の(私の)缶切を使う(使ってもいいけど戻しとけって話)、

他のフラットメイトのコップが床に落ちてると思って拾ったら、中には死んだ「蛾」一匹、

人のコップよ、それを「触りたくない」からと使うか?

どうやらアイスがドロドロに溶けたものが

パンパンのごみ袋(中身は全部レンジ食品)から漏れて、机はべたべた、カピカピ、

レンジの前にはベークドビーンズの空き缶と冷凍食品のゴミ、

レンジの中は飛び散ったトマトスープでベタベタ、


で、ハエがぶんぶん。



もう、これは可哀想としか言えない。。。

親の責任なのか、これが文化なのか。

少し話せば分かってくれるかな。

悪い子じゃないと思うし、、、、。


今度そんな状況になったら、言わないとね。

私がきれいにする以外、方法ないのは好ましくありませんから。


前のフラットの下の階の子たちは汚いけどまあ大丈夫(ハイディ談 from China)だったらしいけど、

何よりみんないい子たちだったからね。

何が違うのかね。。。


そもそも何で夏休みの大学寮にブリティッシュがいるんだ??

9月はまだまだ先なのに。


次の住む場所ではこんなことがなければいいなぁ。

すごくショックを受けたかばんでした。


まあ、これも留学生活と思って楽しむとするよ。


ブリティッシュティーンズばっちこーい→ 
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無題
おはようございます。

イギリス人の学部生(?)ってどうしてこういう人が多いんでしょうかね。

理解不能です。

私も怒りを抑えて、デジカメで現場を撮り、印刷して、

「ここには家政婦さんはいません」

と張り紙で警告したことが何度かありました。

一体、誰が片付けてくれると思っているんだろう?

でも、自分の部屋はきれいだったり、おしゃれはするからね。彼ら・・・

人に迷惑をかけるな!

といった教えはイギリスにはないのでしょうかね。

状況の改善をお祈りしております。
Takao URL 2008/07/19(Sat)17:04:56 edit
British teens
多分、アメリカに行けばアメリカのundergraduatesにも同じような人は多いし、日本の大学の寮もアニマル・ハウスみたいなところもあるでしょう。日本人は海外では割合お行儀は良いですが、そうでない人もいます。とにかく、言うだけのことは言わないといけませんね。秋からですが、私は年齢が上なので、postgraduates用の寮にしてほしい、とaccommodationの人に強く直接交渉してみてはどうでしょうか。とにかく、undergraduates用の寮の騒音と乱雑さは耐えられないと思います。高校生が、これから親元を離れ、大いに羽目をはずしてやろうと張り切ってやってくるのですから。
Yoshi 2008/07/19(Sat)21:58:27 edit
はじめまして
かばんさん、はじめまして。カナダに留学してるセイジと言います。

カナダの学生もおんなじ感じですよ。毎週ある寮のパーティーの後はだれも片付けないんでhallwayも部屋もどこもかしこも空瓶とか割れたガラスの破片とかピザとかで汚くなってます・・・。まぁ僕自身キレイ好きな方じゃないんでそれほど気にならないんですがwww

もう注意するのも面倒なので、その環境に合わせて図太く生きていくしかないですねwww 頑張ってください!ランキング、応援クリックさせてもらいました。

よかったら僕のブログにも遊びに来てみてください!
セイジ URL 2008/07/19(Sat)23:59:54 edit
人様という考え>Takao
Takaoさん

コメントありがとうございます。
イングランド、そろそろ夏らしくなってきましたね。

もう少し早くこのような事を経験していればショックも和らいだのかななどと考えてしまいました。実は今日、偶然その子とはち合わせました。初めて会うのに思いきり睨まれましたね(苦)彼と喧嘩して機嫌でも悪かったのでしょうか…すごく、怖かった。ドアをバンッ!!と閉められ、鍵をガッッチャン!!はろーを言う間もありませんでした。

ここに一年近く住んでいますが「人様」「他人に迷惑を掛けない」という空気が全くありません。もちろん、親切で優しい人もいるのですが、やはりそれは自分本位の環境であって、人の為、社会の為ではないように思います。宗教や文化の違いを目のあたりにする毎日です。これも勉強の一環でしょうか。
かばん 2008/07/22(Tue)08:32:08 edit
日本の大学生たち>Yoshi
Yoshiさん

コメントありがとうございます。
少し前、日本の交換大学生組(カップル2組と一人)と一緒にキッチンを使っていたのですが、ここでも少しショックな思いをした覚えがあります。一つ挙げますと、きちんと料理もするし、片付けもする、ですが「挨拶ができない」日本の若者でした。

私と少し話をしたにも関わらず、何も言わずにおしゃべりをしながら部屋に向かう彼ら。「おやすみなさい」の一言もない。もちろん、私も学生という立場で偉そうなことは言えないですし、ここはイングランドということで年齢の差(5つ)は大して意味のないものかもしれませんが、少々ショックでしたね。後半は私の努力の甲斐もあって(!)キッチンで会った際はきちんと挨拶が返ってきました。

二か月前は日本にいたのに。日本を離れ、留学。そして夏休みのヨーロッパ旅行を目の前に気分が高揚していたのでしょうか…きっと私がなめられていたのでしょうね。

以前、友人も「今の新卒は挨拶をしない、返事はなくとも私はきちんと毎日挨拶をする」と言っていました。日本の家庭教育はどんな方向に向いているのでしょうか。古き良き児童文学が廃れられてるいま、教育現場を根本から向上できないかと野望を抱く私としてはとても考えさせられました。

次の大学寮ではオーバー25としてアプライしてみるつもりでいました。すっかり忘れていました。順番待ちなどでとても難しいようですね。6月に出た寮はとても静かで恵まれていました。ただ、一年目ということもありもう少しやんちゃなティーンズと関わっていれば何かと救われただろうなという場面はありますね。

すみません、つい長くなってしまいました。
かばん 2008/07/22(Tue)09:50:10 edit
がんばって
かばんさま、

私は20歳代で、アメリカの大学の寮に住みました。undergraduates専用の寮は、昼間からロックの大音響がこだまし、こんなところで生きていけるのか、と思う恐ろしさ。私のいたところは、学部生と院生が混じっている寮でしたが、どきどきは、一晩に何度も非常ベルでたたき起こされるわ、週末はマリファナの臭いが立ちこめるわ、トイレは使い方が悪いのであふれるわで、大変でした。自分のたくましさに自信がない(?)方は、オフキャンパスのフラットをシェアすることも視野に入れて見るべきかも知れません。でも、オフキャンパスでも良いとは限りませんが。

(イギリス人の)常識でも目に余るような住人については、やはり寮の管理者やアコモデーション・オフィスに苦情を言うほうが良いかと思います。留学ってホント、精神的にタフでないと乗り切れませんね。汚いキッチンや、我が儘な住人を我慢できるタフさも含めて。 Yoshi
Yoshi 2008/07/22(Tue)13:57:47 edit
カナダからようこそ>セイジ
セイジさん

コメントありがとうございます。
ワイワイと楽しそうなハウスシェア生活を送ってらっしゃるのですね。私はいつもフラットだから、あまり関わる事はなかったですね。来年はどうなるのでしょう。。。

もう、大学院生用フラットを与えてもらえるよう懇願するほかないですね。欧米人に憧れを持っている大きな勘違いをした日本人に伝えたいことばかり経験しています。欧米化ほど恐ろしいものはない。でも、彼らの良いところをうまくを吸い取れる日本人も世界一の民族だと思いますね。

こんなことまで考えてしまうなんて…留学の醍醐味でしょうか。

お互い頑張りましょう!!!
かばん 2008/07/23(Wed)07:59:39 edit
messyですね>Yoshi
Yoshiさま、

メシーな部屋と騒音、非常ベルは何度かありますがマリファナですか…幸運にもこちらでは経験ありませんね。いやはや、恐ろしい。

現在建築中の大学院生用フラットに入り込めたらと思いつつ、気の知れた友人のいるフラットに入れるかもしれないので、これからまた色々と調べなくては。

経験談を聞かせてもらえてありがたいです。ここまで来たらなるようになれですが、心臓にボウボウの毛を生やして頑張りたいと思います。
かばん 2008/07/28(Mon)02:07:58 edit
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浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ

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