忍者ブログ
寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
[246]  [245]  [244]  [243]  [242]  [241]  [240]  [239]  [238]  [237]  [236
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エクセター大学










不合格でした(´∀`;)


ちょっとだけ希望を持ってたんだけどね、、、

持たないようにしてたのに、、、

そうしたら少しショックも和らいだのに、、、な。


昼にUCASからメールがあってさ。

TRACKページを開いたら、

ただ「Unsuccessful」の文字(^・ ω ・^ )



冷たいわ~(苦)




しかも「アンサクセスフル」ってき、、、

そんなに「不」でいっぱいなのかい!と言いたくなるような響き、、、

メールのやり取りをしていた人からも連絡は来ず、、、

まあいいさ。。。


ぼそっと。

ローハンプトン、一番望みがあったよなぁ。

小さい大学だから教授とも近かったかもしれないし。

何よりキムのいた大学だから児童文学の資料がいっぱいのはず…

選択間違えたか!!


いや、ただぼやいてるだけですよ。

とにかくケントに残れるだけでも幸せなことなんだからね。

友達いるし、素敵な街よ、ここは。

寄り道したっていいじゃない。


ニューカッスルからの連絡はまだだけど、

期待はせずにのんびり構えていようと思います。


みなさま応援ありがとうございました。

これからも温かい目で見てやってください。


さあ、キム教授に連絡するぞ → 
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
残念!
残念でした!でもまたニューキャッスル、駄目と言われたわけではないのですから、諦めずに待ちましょう。それに、将来ご希望の「児童文学研究家」になるとしたら、大学院レベルの研究も必要でしょうから、その時にはニューキャッスルやエクセターに行くことも可能でしょう。まずは、気分転換でもしてくださいね。Yoshi
Yoshi 2008/07/26(Sat)07:37:47 edit
頑張ったね
Yoshiさんが以前書いて下さったように、そして、かばんちゃんも言っていたように、ケント大は、児童文学書は少ないかも知れない。

でも、治安のいいカンタベリーで、そしてケント大で、資料は少なくても、色んな方法で、他の大学からも、本は借りれるでしょうし、どこも、行くところがなくて、日本へ帰って来るより、はるかに、あなたのためになると思うのよ。

児童文学だけではなく、まだまだ、一杯、学ぶ事ってあるもの。

それに、あなたは、そちらに行ってから、とてもはっきりと、自分の意見を述べる人!になった気がするの。

今までは、あなたは、魅力的なのに、いつも見えないようにばかりしていたものね。

そこが大きな違いでもあるし、何より大きな収穫でもあるかしら。

ニューキャッスルやエクセターも、まだあるよ!

どんな形になっても、前向きなあなたは、やって行ける。
 (^o^)/
michi 2008/07/27(Sun)01:05:15 edit
大学院はNC>Yoshi
Yoshiさん

激励のお言葉ありがとうございます。

残念でした!のすっきりとした言葉に救われました。ただ、ニューカッスルの最後のプレセッショナルコースが31日に始まるので、もう、、、結果は見えてるのかなと改めて(!)落ち込んでいるところです。

諦めたくないので、昨晩、看板教授のキム先生にメールを送りました。「ついにやってしまった」という気持ちと「もしかしたら返事をもらえるかも」という気持ちが交差したとても良心地の悪い状況にいます。

大学院に関してはまだ学士も取得していないので何とも言えませんが、必ず進む道と思っていまを過ごしています。大学院レベルで児童文学を勉強する場所はニューカッスルしか考えられないですね。この先どう人生転ぶか分かりませんが、何度も軌道修正されてここまで来ていますから。

ありがとうございます!
少し外でも歩いてこようかな。
かばん 2008/07/28(Mon)02:27:06 edit
何がよいかわかりません
希望の大学に行けそうにないのは残念!でも長い目で見ると何が良いか解りません。「児童文学研究家」という職業はほとんど存在しないと思うので、児童文学に携わる人は、作家自身をのぞくと、編集者など出版関係者、翻訳家、大学の先生などでしょうか。研究をなさりたいとすると、大学の先生を希望されているのかも知れませんね。でも、英語圏の児童文学だけ教えていれば良い大学の先生なんていないと思います。論文を書いたりするのは児童文学でも、授業などでは、英語教員としてか、英米文学の専門家として仕事をしているでしょう。翻訳や出版でも、雑多な書物を扱わざるを得ないでしょう。何をなさるにしろ、広範囲な専門知識を必要とするのではないでしょうか。詳しくは解りませんが、学部学生の場合、あまり特定の分野に集中せず、英米文学全般の知識を得ておくことは必要な事に思えます。そういう意味でどこの大学に行っても、しっかり勉強するれば損はないのでは?
Yoshi 2008/07/28(Mon)07:54:37 edit
背中に手形がついたかな>Michi
Michi

ありがとう。

学ぶことは山ほどあるね、それはどこにいても感じるよ。まずは英文学を自分の引き出しにたくさん詰めること。たくさんある中のたった一つが児童文学だから、と翻訳家の先生にしっかり教えてもらったからね、まだまだ先は長いよ。

一週間後の自分の未来が見えないのは不安だけど、先が分かって冒険心が膨らまないよりも、ずっと幸せなことだと思って頑張ります。
かばん 2008/07/28(Mon)08:00:10 edit
好奇心>Yoshi
Yoshiさま

確かに、児童文学研究家という職業はごくごく限られたものですね。翻訳学校を出てから度々、そういった先生方や講演会に足を運び、その学校の先生(児童文学博士課程、児童文学翻訳家)の他にある有名な翻訳家で大学教授(社会学)、また違う分野で活躍をしている先生(児童書を執筆されています)、米文学専攻の博士課程生、に直接お話を伺ったり、メールでアドバイスを頂いたことがあります。また、先日メールを送ったキム教授の存在を知ったのも、一人の先生の生徒で現在も翻訳家として活躍されている方と連絡を取ったことから得たものです。私は本当に無知でした。日本の大学のネットワークの重要性や、児童文学が文学の中ではほんの小さな学問にすぎないといったことなどは心得ているつもりですが、私はまだまだ殻をかぶったひよこ、Yoshiさんのおっしゃる通り、目の前の学部で英米文学の知識全般を詰めることに集中したいと思います。年齢も年齢ですしね。

大学院で児童文学を博士として設置している大学は世界でもごく少数です、約5世紀の児童文学の歴史(日本は半世紀)を持つ英国でさえ、10にも満たない、まだまだ新しい分野です。ハリーポッターが世間に出てメディアが注目し始めたこの10年で、それを追って生まれたものや、改めて見直されたものも多くありますね。また、火付け役の映画化で多くの批判もありますが、変化を続ける現代社会(特に犯罪や性の乱れ、教育、親子の関係など)を反映したものが「大人の書く子どものための文学」をメディアという媒体を通し子供に発信し、原作に興味を持たせるという点ではそれに勝るものはいませんよね。本を選んで買うのは大人(親)ですから、そこに専門家がどう携わっていくかが重要視されるのではないでしょうか。

ああ、専門家でもないのに大それたことを書いてすみません。ですが、私が一番興味があるものでもありますから、とても信じられない子どもの犯罪が起きているいま、刺激で溢れていても好奇心や想像力に欠けるといわれている現代っ子にどう携わっていくかなど、子ども時代に読む「お話」の大切さを教えられないかと、また、ゲームだけで本を読む子どもが急激に減っている現状をどうにかできないかなど、父親の仕事の関係で日常行為として映画を観ていた傍ら、日本の本もゲームも漫画もテレビも昆虫採集も秘密基地計画も大好きだった自分が何かの形で社会貢献ができないかと思ってここまで来ているのです。もちろん、そんな日本文化に染まった自分の英米文学に対する好奇心や興味心というのが一番の理由です。児童文学(日本作家を含む)を含む海外文学は大人になってから読み始めました。さあ、やることはたくさんあるぞ。



長くなってすみませんでした。

いやはや…

お恥ずかしい…
かばん 2008/07/28(Mon)10:21:31 edit
無題
赤の他人に詳しく説明して下さり、ありがとうございました。その方面のことは、プロの方々に色々と聞いて調べておられるのですね。文学での正規留学はもっともハードルの高い専攻分野です。どうか頑張って下さい。

ところで、ルイスやトールキンは中世英文学の大学者であったことはご存じと思いますが、ケント大学はその方面ではかなり立派な先生(ピーター・ブラウン教授他)がおられるので、児童文学やファンタジーの背景の勉強をするところとして、プラス要因かもしれません。 Yoshi
Yoshi 2008/07/28(Mon)12:07:57 edit
はじめまして^^
はじめてコメントさせてもらうのに、時期外れで申し訳ないのですが、、、
私はエクセター大学のINTOのファウンデーションコースを修了したものです。 エクセター大学不合格とは残念です。 私は経済学専攻なので分野は違いますが、ここのブログに書いてあるように、かばんさんが日々頑張ってらっしゃる姿にはとても共感できます。 何を隠そう、私も今年学部に入学する23歳ですから、、!笑

これからもお互い頑張りましょーね! ちょくちょくこちらのブログに立ち寄らせてもらいまーす☆
まゆみ 2008/08/28(Thu)23:49:21 edit
ロマンティシズム
Yoshiさん

レスが遅くなって本当にすみませんでした。
この2カ月は大きな谷あり山あり崖ありで、今まで経験したことのない時間を過ごすことができました。

今日からコースが始まり、さっそく必修であるRomantic and critical theoryのセミナーがありました。話についていくのが精いっぱいでした。予習復習with interestsあるのみです。文学部はやはり高校で成績優秀だった子たちばかりのようですね。ほかに必修でCritical practice、Introduction to Lit and Scienceを取っています。まだ登録してないものがあるので心配ですが、なんとかなるでしょう。。。
かばん 2008/09/30(Tue)01:59:33 edit
そちらはいかがですか?>まゆみ
まゆみさん

コメントありがとうございました。そしてレスが遅くなってしまい、本当にすみませんでした。

まず、エクセター大学進学おめでとうございます!そろそろReading weekに入るころでしょうか。経済学部なんて私には全く難しい世界ですが、頑張っていますか。英語で数字を扱うなんて、尊敬します( ̄ω ̄;)

同年代(!?)の学部仲間を見つけて嬉しいです。これから本当に色んなことが待っていると思いますが、お互い頑張りましょうね。

ばっちこ~い(。-`ω´-)人(-`ω´-。)
かばん 2008/10/22(Wed)22:58:29 edit
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Now
UK Now


Click for ロンドン, United Kingdom Forecast

Japan Now


Click for 東京, Japan Forecast
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ランキング
ぽちっと応援クリック
お願いします




みんなの英会話奮闘記

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ
にほんブログ村

Thank you !!
Plofile
HN:
かばん
性別:
女性
自己紹介:
浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ

2007年-道のりはこっち→ (=ω=)


・だいぶ図太くなりました

・孤独と個人化が同居中

・分析屋です

・aikoは心の一部 いつもありがとう

・目指せハーマイオニー

・でもやっぱり私はまる子
Mail
ayu_bkbg@hotmail.co.jp
Thank You!!
|ω=) ボ ソ ッ
Twitter
「かばんのひとこと英会話」発信中



follow me (=ω=) こっちだ
最新コメント
[02/26 トム(36歳・3年生)]
[02/24 michi]
[02/23 hahiu]
[02/22 hahiu]
[02/22 Endeavor]
[02/20 hahiu]
Books
ブログ内検索
カウンター
クリック募金
(`・ω・)ノ 電源切る前にポチ


1クリック×8サイト×1週間=8円

1クリック×8サイト×1か月=240円

1クリック×8サイト×1年間=2880円

ランキング
忍者ブログ [PR]
sozai:Fine Template:hanamaru.