②ルクセンブルグ ご近所をお散歩

みなさんこんにちは、かばんです。


さて、ばたばたとカンターに帰ってきたわけですが、

ゆっくりできるのは今日一日のみ。。。


明日からは家族がやってきますの。

ロンドン３泊、パリ４泊らしい。

そして最終日（８日）はみんなを見送ってカンターへ帰って、

次の日はヒースローから日本へ一時帰国するのさ。


今回は３週間と、ちょいと長めよん。

しっかりとスケジュール管理せねばね。

２年次のための日本語参考書も揃えるわよ。


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さてさて、今回のお題は「②ルクセンブルグ　ご近所をお散歩」でっす。

しばらく放置していた旅日記、記憶が曖昧だけれど勘弁してね。


まあまあ、日記ってことで、朝に起こったことから始めようか。


起きてすぐ、歯磨きをしようと思ってドアに向かったかばん・・・




開け方が分からず、しばし閉じ込められてしまいました（笑）

家政婦さん（もう１４年近く、週に２回、お掃除に来てるんだって・・・）が裏に回って

内側の窓から鍵を渡し、ソフィーがガチャガチャと鍵を開けてくれました。


ヨーロッパかな？

全てのドアに鍵と大きな鍵穴があったよ。

うちのカンターの家もそうね。


さて、なぜ寝ている間に鍵を閉めなくてはいけないかという話ね。

部屋にこの子が入ってこないため、らしい (｡･ｗ･｡ )



♀エニャ（エンヤっていう歌手からね。懐かしいわー）

今まで見てきた犬の中で２番目に大きな犬よ。

一番は小学校の頃の友達の家にいた、グレートピレニーズね。


ちなみに彼女、私たちが使ったスプーンを舐めてるの（笑）

食器も食べ物も、全部この子が舐めてから食器洗い機に入ってるのよ。

証拠写真↓




顔に生クリームがべったりのエニャ


この後、ソフィーとエニャと近所をお散歩してきたよ。

人様のお家だけれども・・・






村？に必ず一つは教会があるようです。道路沿いには小さな礼拝堂もいくつか見かけました。








大きくてカラフルなお家ばかりでした。

ううむ、さすがルクセンブルグ。

生活水準はかなり高いと思われます。


村？を抜けて、ちょっと丘の上に行ってきたよ。




ここでは酪農家が一番のお金持ちらしい。






イギリスと同じで平地が多かった。

そうするとやっぱり酪農に適している地形なのね。

日本のように山もないし、水はとても貴重なものです。


毎日お風呂に入れる日本は本当に恵まれてるね。

まあ逆に輸入に頼る場面も多いけどね。




麦畑にて。




中に石を投げて、エニャが走って探すんだけど・・・

人の土地なのにいいのかなぁ。。。

と心配しながら見ていたかばんは日本人れす。





こちらはもう刈り時ね。




和やかな時間だったわー。

空気も美味しいし（酪農風味）かなりリフレッシュできたよん。


最後に番外編


その１

ルクセンブルグの横断歩道表記




その２

馬で移動する親子




部屋で話していたら、馬の足音が聞こえてね。

う　ま？　いや、まさかねー。

なんて思っていたけど、どんどん近付いてくるではないの。


カルチャーショックに笑って窓からぱちり。

警察ではないみたい。車代わりかい？？


その３

帰ったらソフィーのお母さんがケーキを出してくれました。



美味しかった。。。


全部一口サイズよー。

イギリス（カンター）じゃなかなか食べれない代物ですよ。あんた。



さて、今回はこんなとこで。

先は長いぜ　(＝ω＝)　




　
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これからもどうぞ宜しくお願いします。 さて、荷造りしないと。こっちはもう秋よ。