何が一番？

みなさんこんばんは。

今日は朝にレクチャー一つ、セミナー３つ、一週間で一番きつい一日でした。

しかも今朝は徹夜明け　ホッホ　(ﾟ∀ﾟ )≡( ﾟ∀ﾟ)　ホッホ

これについてはまた書きますね。


ちなみにエッセイのあと、

日本語でエミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」を半分読破（一時間）

半分は授業の合間にね。


やっぱり母国語、英語の２倍の速さで読めるね。

今回はやむなく日本語…


レクチャーはとーーーーってもおもしろかった！！！！！！！

自然主義文学？とでもいうのかな。


来週の月曜は先生のオフィスアワーを訪ねようと思います。


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さてさて、今回のお題「何が一番？」です。

ここ最近よく考えるテーマなんだ。

私は何のために高いお金を払ってわざわざこんな国に来てるのか、ということ。


もうすぐ最初のタームが終わる。

最初の頃は必死でついていくも、だいぶ緊張感がなくなってしまった。

それで何となく、自分の中で整理がついたものがある。


優先順位、です。


最初の頃はどうやってクラスに入っていくかが一番の課題だった。

そしてブリティッシュの友達ができるか心配だった（するなよ、いや、しちゃうよ）


結論 

• 勉強－状況は危ういが、この先の課題が明確になった
• フレンズ－気の合う友達が少しでもいればいい。

考察もどき


＜勉強＞


～初期～

＋ポジティブ

• なし（笑）

－ネガティブ

1. 予習をしても分からないことだらけ、間に合わない
2. 先生の英語は分かってもクラスメイトのティーンズ英語は他言語
3. セミナーで一言も発言できず

～現在～

＋ポジティブ

1. 英文学の奥深さが分かってきて、とても楽しい。

• ロマン主義を勉強することで、文学や他分野（科学、宗教思想など）との相応関係を見れた。
• 日本の大学では経験できない本当に貴重な経験（特にセミナー）をさせてもらっている、という強い自覚。※これは交換留学生の情報が元ね、私、日本の大学知らないので…

2. 何を勉強したらいいのかが、はっきりしてきた。

• 自分なりに考えたもの、そして先生に助けを求めたことによるもの
• 授業外の英語クラスに通い始めた

－ネガティブ

1. 自分が学部内で「崖っぷち」という宣告

• 落第ギリギリのスコア―前（中）盤の自分を考えれば当然のこと
• 未だにセミナーで発言できず
• 未だに予習が追い付かない

2. 一年の半分終わってしまった

• タイムマネージメントの見直し（いかに効率よく勉強するか）
• まだ先は見えず…光はあるさ

＜フレンズ＞

～総合～

考察

1. ブリティッシュ

• －積極的になってみるも、やっぱりすでにスモールグループができてる
• △クラスメイトとはちょろっと話をする程度（キャンパスで会ったらね）
• △やっぱりしばらく話さないと「外国語」に戻る
• △若い…若すぎる…
• ＋少しだけど、お友達はいる
• －男子の英語はエイリアン語 

2. インターナショナル

• ＋仲良くなるのはやっぱり彼ら
• －英語が引っかかることはある（文法、発音）
• △ブリティッシュに馴染めない（馴染みたくないらしい）

3. ジャパニーズ

• △ケントにはいないのでほとんど日本語は喋らず（特に気にならず）
• ＋－ピチピチの交換留学生を見て感じる自分の環境の違い
• ＋大切な仲間は他の地域で頑張ってる

結論

• ブリティッシュティーンズに無理に馴染まんでも、私には友達がいる。
  • 彼らの”文化”は新しいものとして受け入れるべし
  • 留学の目的は彼らが求めるキャンパスライフではなくて「英文学」！！
  • クラスで助けてくれる人が少しでもいればいい（ありがたや～）
• 先生と「友達」になろう
  • オフィスアワー、できるだけ毎回話をしにいく
• 少し離れた友達に電話をするようになった

以上がかばんの自己分析ソーファーでした(。-`ω´-)

ま、少しは楽しまないとね。

勉強だって、キャンパスライフだって、恋だって、いつでも頑張るわよ。


いいでないの、、、、うん　→