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料理しなくていいように、鍋一杯にカレーを作ったわよ。
試験前はだいたいカレーとバナナ、そしてレッドバル(冷蔵庫に眠ってる)かな・・・はは。
で、前回お腹を壊した、いや、しびれを感じたカレー・・・
今回は特に問題なしみたい、違和感ありません(笑)
お肉がなかったので冷凍用ハンバーグで代用。。。
ホウレンソウも入れてみました。
あ、お米は大学の生協で買った韓国米ねー。
黄色い粒は五穀米の元(ケチって普通の半分の量を投入)よ。
ルーはこちら。
外は英語表記、中は日本語のままね。
アジアンショップで…600円?くらいかな。
さーてと、、、、
少し仮眠をしてしまったのでその分取り返さなくてはね。。。
あ、そうそう、今回借りた本ね、当たりっぽい!!
使えそうな引用が結構見つかったのよ。
エッセイ、まーだまだ先は長いね。。。
今夜は何杯紅茶を飲むことになるかしらね。
これで外がぽかぽか陽気ならまあ気分も沈まずに済むんだけど、
最近のカンターは天気が良くありません。イギリス全体かな?
お天気雨がしょっちゅう降るし、雲は久しぶりに分厚く動かない様子れす。
あ、ちなみにジュリーも同じエッセイを書いてるみたい。
あったま良いからなぁ、彼女。。。
返ってきたら読ませてもらおうかな。
現在23時半・・・
提出まであと17時間・・・
シャワー・・・風邪も手伝って昨日からなし・・・
・・・
(゚Д゚) キャー →
みなさんこんばんは、かばんです。
相変わらず喉が痛いので心配ですが、締め切りはすぐそこ、
今日はパソコン持参で図書館に向かいました。
エッセイ嵐なのか、最近は図書館は学生で一杯です。
ま、つまりはうるさい、汚ということなのですが、ね。
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さて、今回のお題は「かばんのエッセイ講座・・・ オーウェルの巻」です。
エッセイ提出(2000ワーズ!!!)を金曜に控えてるんだけど、
最初の段階ですべきエッセイストラクチャー練りがなかなか進みまないのよ。
今回の「文学と科学」エッセイで選んだ本はジョージ・オーウェルの1984年。
お題は「経験主義とは何か、それは良いのか、病的な力なのか、論ぜよ」といったもの。
さて、今回はかなり入り組んだものですが、
簡単に言うと、こんな感じかしら。
経験主義とは?
人間の思想を重視するのではなく、経験・実験が実証したものを基準にすること。
それじゃ、1984年の中でどんな経験主義的なことが起こってるの??
ええとね、まず、
「ビッグブラザーがあなたを監視してますよー」といったところからかしら。
どうやって?何が起こるの?が基本となる問いかけかな。。。
1)心理学的実験
新言語を作り、人々の考える範囲を狭める、
そこにプロパガンダ的な内容をうまいこと流す
→ 例)宿敵に対する憎悪、ブラザーに対する敬愛
歴史や記憶を政府の意図に書き替えて過去を消し去る
→ ブラザーが世界を作った。あなたは神だ。
カメラで24時間監視されてるから、プライベートはほぼ皆無
→ 私たちは政府のロボット
必要な文献 → オーウェルと全体主義(ヒットラーなどの指導者)の影響
2)物理的?身体的実験?
人々に拷問をかけることで、心も体も政府に捧げるよう洗脳する
→ 痛い・・・ごめんなさい、2+2は5です、ブラザーの言う通りです
限られた中での貧困生活
セックス規制、子供は政府のために、将来は試験管で子供が生産される
必要な文献→ 科学の発達/動物や人体への実験(この薬を使ったら・この刺激を与えたら、とこうなる)
で、それは良いの悪いの?
良い)そうね、社会を統一する上では恐ろしいまでに完璧な体制じゃない?
悪い)「科学=権力」の図が人をDehumanize(非人間化)している、オーウェルの全体主義に対する警告(ネガティブよね)?
そこで私がキーワードとして押したいのは、
「時間コントロールとディストピア」
時間(記憶)は人間の経てきた歴史そのもの、
また、現在過去未来に対する感情を起こさせるもの。
→ 人間のアイデンティティが絡まってくるんじゃない?
物語では、主人公が絶対的なコントロールの中、
彼の感情・顔の筋肉(表情)を殺して生き延びるのさ。
日記に書いてみたり、同じような考えを持つ女と命がけで秘密の関係を持ったり、ね。
ディストピアはオーウェルの意図したかった世界?ということで、最重要項目ね。
そこで、主要人物がどのような役目を果たしてるのか、
彼らを通してオーウェルが何を警告しているのかを読んでいくの・・・が・・・
大切になってくるね。。。 すみません、最後は曖昧・・・。
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さてさて、上記を踏まえまして・・・
ここからはかばんのエッセイ構成の仕方を書きたいと思います。
おバカなりにできあがった流れを・・・ね。
というかもっと効率の良くするにはどうすればいいか、考えるべきかね(苦)
まあまあ、写真を貼りながらぺろっといきまっせ。
まずはマインドマップね、これが一番最初に作るもの。
今回はかなり時間が掛かったよ。。。
同じようなメモがたーくさんあるんだけど、
どれも少しずつ違ってるから、
どんどん付け足して、線を引いての繰り返しよね。
何となく収拾がついてきたら、お次はそのマップに沿って、
原作から引用文を探して線を引いていきます。
ページを折った所に簡単なメモを残してね。
なーんてかっこいいことがチャキーンとできたらいいんだけどね、
もちろん・・・日本語が先です(ごめんなさい) ← 正直者
そして、ぱちこちとワードに打っていく。色を変えてね
どの部分に必要になるか、ちゃんとメモしながらね。
何ページかもしっかり打ちこんでおく。後からページを探すの大変だから。
ってあれ・・・これ忘れてるじゃん( ̄ω ̄;)
で、そこから何を論ぜるか、絞っていく、
お次は学術記事でそれを証明しなくてはいけないので、
必要になる文献の内容を赤で打ち込んでおく。
特に今回は「歴史的観点、また科学的観点を重視して」とあるので、
オーウェルが経験したというスペイン市民戦争、ナチスなんか、
また、彼が影響を受けたという科学者たち(ベーコンなんかね)に関しての文献が必須ね。
色々と調べていくうちに「タイム・マシン」の作家であるウェルズ(透明人間とカ、宇宙戦争とかの著者)との共通点、オーウェルが支持したものが出てきたので、加えたいと思います。
まーだまだ、文献が全然足りません。。。よめーよむんだー
で、お次はネットと図書館のカタログで文献探しね。
本はこちら
これにはオーウェルの論文・・・政治観やエッセイが多くある・・・はず・・・
ネットで見つけるものは、もっぱらPDF。
毎回検索、コピペができることを祈りながら開くのよ。
今回はTotalitarianismで検索 ↓
で、今現在は、とにかくリーディングをこなして
ひたすら的確な引用、助けになるものがないかを探す作業をしてるのよ。
エッセイ自体を書きだすにはまだまだ時間が掛かりそう・・・えーん。
丸々2日も寝るんじゃなかった(。_。)
以上、「かばんのエッセイ講座」でした。
部屋が荒れてるねぇ・・・ (゚Д゚) ブッ・・・ブラザー? →
土曜日から引きずっている風邪の症状ですが、
悪化はせずに、どんよりしたいやーな空気がユラユラと頭の周りをグルグルしております。
体がだるくて起き上がれない ← 睡眠時間の乱れ
頭が痛くて英語が頭に入ってこない ← エッセイ危機
喉が痛くて話したくない ← 英語はガクン
咳と淡で精神的不安 ← 締め切りすぐそこよ
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さて、今回のお題は「荷物に税金!?」
エッセイもあるのでさらっといきます。
2週間前に送ってもらった荷物が、今日、やっと届いたのだよ。
普通なら4日程度で届くはずが、今回はなかなか来ない。
盗まれたか??
大英帝国め・・・
と、毎日、寮の受け付けに足を運んでは空振りばかりでかなり焦っていました。
だってさ、今回はいつものような食糧ではなく、
翻訳学校で使っていたノートやプリント ← 宝物じゃー
英語辞書、翻訳ソフト ← 高いんじゃー
発売されたばかりのaikoの新曲やDVDセット ← 私の一部じゃー
敬語や手紙に関するマナー本
が入っていたのです。
で、もうどうしようねーと思っていたところ、
重要でない郵便受け(請求書、銀行明細など)に一通の書類が届いてたのよ。
Parcel Force フォースって・・・ 圧力か・・・
なにーーーー!!!
47ポンド(6600円)も払うのかい!!!???
内訳 税金:33.37 ポンド(4700円) 手数料:13.50ポンド(1900円)
今までこんなことなかったのによう (∩゚д゚) ぼえー
ネットで支払いを済ませ、待つこと数日、
今日やっと手元に荷物が届きました。
見たことのない赤いガムテープに包まれた段ボール…
中身はこちら。
上記の他に、
たくさんの
すりごま×2、
ビタミン剤やニキビのお薬、
HDとDS(自宅の持って帰ってきました)の充電器、 です。
あと、頼んであった雑誌ね。
こんなの買うなんて何年ぶりかしら。
aikoのインタビューを切り抜いてあとは妹行きです。
ちなみにかばん、雑誌というものに全く興味を持ちません。
あれの何がいいの?読むところないじゃない?
誰かが服着て化粧して格好付けてる写真だけじゃない?
新しいカフェのご紹介、かっこいい男子の速報、部屋に置きたい雑貨、
合コン攻略法、とにかくランキング、人気のコスメ、サロンやエステの紹介・・・
そして何より、ハーフやオール外国人モデルの採用には開いた口が塞がりません。
彼女ら彼らを出せば絵になるってかい?
そんなんだから変な外国人崇拝が生まれるのよ ( ゚皿゚)ギー!!
だから、なに?と問いかけたいけれども、
きっと常識が違う世界のものだから分かる分からないの問題でないんだろうね。
だけれども、やっぱり日本の雑誌の質は高いと思う。
ただ、それはやっぱり国が裕福だからであってという理由だと思う。
取材されてる人や、紹介されてるもの、成功している人ばかり。
それか、私はこうです!と胸張って話す女性象を届きそうな身近な存在として扱ってる。
理想像を雑誌にぶら下げてそこへ手を伸ばすのが雑誌を買う人となるのか。
なーんて捻くれた女子がここに一人。
それに半身浴や温泉、完璧すぎるジムやスポーツセンター、
何から何まで整い過ぎたカフェやエステ、
いかにも日本的よね。
上へ上へと目指す女性象が見れるのは万国共通だけれども、
日本の雑誌に非常に強い違和感があるかばんは・・・
女でないってことかしらね(笑)
世界でも平和ボケ国、浪費王国、と言われるジャパン。
私もよく日本のあり方に疑問を持っているとここで言うし、、、
でもやっぱり社会に出てる女は格好良いさ。
身なりに気を遣って、言葉使いに気を付けて、自己管理と時間管理をしっかりして、
後輩や同僚、上司や仕事先の人間と関わって、
プライベートでは大いに華咲かせて、
社会に出てお金を稼いで、ちゃんと保険も払って・・・
どれも私がしていないことばかり(全部じゃないわよ)
まあまあ、道は違うけれど、自分が自分を格好良いって思える日が来るまで、
この摩訶不思議な国で頑張るわよ。
あ、で、
なぜ今回こんなに言っておきながら、この雑誌(frauのHP)を買ったのかというと・・・
「女は腰、よね!」のキャッチフレーズに捕まった、のです。
くそう。。。 (-゛-メ)
一日の半分以上を机で過ごす学生なので、
腰を大事にしないといかんと思って「その部分」だけ期待したのよ。
学生なんて、オフィスチェアなんて良いもの使わないものね。
一年の半分以上は冬の国だし、大事にしないとねと思って。
エッセイ提出まであと3日半 →
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