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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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みなさま、ご心配をお掛けして申し訳ありません。

留年?停学?のススメ、メールは、どうも紛らわしいですね。


いったいどうしたんじゃー

おしえてくれー

わしの首は繋がっとるんかねー


とチューターにメールをしたら、

「停学したいのかい?頑張ればパスできる」

ですって。


学部の事務所からきたメール

GROUP EMAIL for gmt3 - Level:UG -  Stage:1
-----------------------------------------

The following message is sent on behalf of the Senior Tutor:

I'm sending this message to all the students attached tutorially to the
School of English. To most of you it will be irrelevant,
 but for the few to whom it may apply it contains important
 information about intermission protocols.

 Intermission is the procedure whereby, after a false start, for
whatever reason this may have occurred, a student suspends study
in order to re-enter and/or partially repeat a Stage. The
 majority of cases involve restarting a year of study from
 September, but other cases can involve taking 12 months out from
 January to January.
 
 The recommendation that an intermission should be permitted
 comes from the student's Senior Tutor and is confirmed by the
 Faculty. However, it is now Faculty policy NOT to confirm as a
 general rule intermissions requested after Week 16 of the
 academic year. Students running into irreversible academic
 difficulties during the remainder of the year are thus allowed
 to go on and fail the year, and must ask the Examining Board to
 be allowed to repeat the Stage. To point to one obvious
 disadvantage of this, tuition fees thus must be paid for the
 whole year.
 
 Where an individual student runs into late-year difficulties
 because of exceptional misfortune - illness or bereavement, for
 example - a case can be made for allowing a late intermission.
 However, students running into academic problems due to
 negligence, disorganisation, absence, failure to meet deadlines
 etc. will NOT now be allowed to take an escape-route in order to
 restart the year after the end of Week 16.
 
 I am writing this now because this is Week 15; and any students,
 therefore, who may be considering an intermission on grounds
 that their academic situation is threatening to become
irretrievable, need to see me soon to discuss this possibility.
 I hope that there are very few of you out there who are in this
 position, but if there are you need to be aware of the Week 16 cut-off
 point
 (Friday 13 February 2009).



どういうこっちゃ。

英語放置してごめんなさい。

ただ、頑張れば、追試まで持っていけそうです、

ということを報告したかったのでした。


さて、日本滞在、残すは2日!

バッタバッタのはずが、家でのんびり・・・

ははは。


すみません、

朝起きたらコメントレスしますね。

いつも長く書いてしまうのがいけないのでしょうか・・・

いやいや、でもでも、いつも伝えたいことがたくさんあるのです。


おまけ↓

ロンドンのBBCの中庭にて撮影した写真。




雪だるまー

BBCの社員が作ったのよね、きっと(=ω=)


生き残れた? → 
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これって
もしもちょっとスタートで躓いて
とりあえず今の時点で勉強を一度ストップして、今までやったところを一部もしくは全部もう一度繰り返すっていうオプションもありますよ、ていうお知らせみたいだよ。
それに全員に対して送ってるようだし。

だから、今の時点でかばんさんが停学・退学の危機にあるというわけではなく、このまま進んだら今までの成績をフォローできずにfailしちゃうのを防ぐ方法として紹介しているだけだと思う。。

というわけで、今までどおり頑張ればいいってことだ!!
hahiu 2009/02/06(Fri)08:43:02 edit
無題
どうも!
私もhahiuさんと同じ印象を受けました。

テレビライセンスじゃないけど、とにかく誰でも送っちゃおうと言うのがイギリスのやり方。

私なんて「9月から入学します」ってconfirmation letter送ったのに、直前になって「本当に大学来るの?」ってメール来ましたよ。

それはパニクりましたよ。

後で聞いてみたら、レターの返事があったなかったにかかわらず、全員に送っていたみたい。

かばんさん、今まで良い成績を頑張って取ってきたのだから大丈夫ですよ。

あと、他大学は分かりませんが、先生も人間ですからヤル気がある人間は基本的に救ってくれます。

この先、何かあったときは、追試だろうか、再提出だろうやります!というヤル気を見せること。

先生として一番許せないのがplagiarism。

今、イギリスの大学では、オンラインデータベースを使ったcheckerを導入していますから、最近、コピペ学生が大量に発見されることがあります。

ともあれ・・・時々掲載されるかばんさんの書いた英文やらドラフトを見て思いますけど、大したものだと思いますよ。

ネイティブがマジョリティーの中で勉強しているのですから。

そのままの英文でも理解に苦しむのに、比ゆ的表現が多い英文を理解するのなんて私には出来ません。

結構、文化や宗教なんかが背景にありますからね。

ご存知かもしれませんけど、映像の中での話です。
日本では妊娠を「つわり」で表現しますよね。欧米では「faint(
=立ちくらみ?)」で表現するんですよ。私は最初分かりませんでした。

応援しています。
Takao URL 2009/02/06(Fri)21:41:12 edit
やはり
あれだけ頑張ったのですから、おかしいと、思いました。

経験のある方が、詳しく書いて下さって。

とにかく、今までのように、やる気のかばん!で、通して下さい。
michi 2009/02/06(Fri)23:04:39 edit
パニックパニック>hahiuさん
hahiuさん

優しいコメントありがとうございます。

ああ、よがっだーーー。
一度パニックになって「え?退学?えっえっ?」となってしまうと、それ以外の意味が入ってこないんですね。第三者様のお言葉をもらって「え?大丈夫なの??」と気づくおバカとは私のことです。

hahiuさんのおっしゃる通り、今までどおり頑張るのが良い選択なのは明らかですが、このオプション、少し魅力があるというのは言っておかなければなりません。。

それはきっと今の勉強であっぷあっぷ状態だからかな。ということは、ひとつずつクリアして、ひたすら進むしかないってことですね、やっぱり。

ありがとうございました!!
かばん 2009/02/11(Wed)14:49:59 edit
つらつらと>Takaoさん
Takaoさん

レスが遅くなってしまいごめんなさい。
来ていただいてるのですね、嬉しいです。

お騒がせしてすみませんでした。どうやらまだこの学部に在籍していていいようです。一括送信、大事な書類がきちんとグループワークで整理されていない、など頼りない事務で有名ですね、ここは。私も一度、合格をもらったコース(ニューカッスルの第一希望)がなくなったこともありますし・・・本当に怖い国ですね。

プレイジャリズムはどの国でも深刻のようですね。一時帰国した際にテレビで見たのですが、日本の学生もかなりのコピペ率だとか。そしてそれを発見するソフトもこの春に導入されるとか。自分の言葉を持てなくなった世代について議論されていました。私小さい頃に多くの物語に触れていれば、語彙力や想像力、好奇心も自ずとついてくると信じています。なので、その症候群になりつつある妹たち(19歳、24歳)に「本を読めぇ!!!」と自分の本棚から何十冊と本を引っ張り出し、彼女たちの目の前に置いて日本を飛び立ちました。本当に顕著に影響が出ています。怖いですね。

いやはや・・・私の英語はまだまだ本当にお粗末ですよ。エッセイは毎回必死です。特にロマン主義の英詩なんて、宗教はもちろん、ヨーロピアン視点の考え方、単語一つ一つの韻やその詩に合った単語の選ばれ方(枕詞とでもいうのでしょうか)、詩の構成、など、楽しい!と思えるにはまだまだ時間がかかりますね。

英詩もそうですが、日本も世界に誇れる詩が多く残る国ですね。英国は改革や宗教、超自然的なものに対し、日本は宗教、文化というよりも、人間関係、男女関係に見る表現が多い。最初は英語の語彙の膨大さに圧倒されましたが、逆に少ない(比較すると)中から表現の裏や行間を読むといった日本人の能力(あえて言うと)を持つというのがいかに素晴らしいかを考えさせられています。これは女性の識字率の早さ、高さも手伝って(平安時代の紫式部など)いるからなのかな、と考えることがしばしばありますね。

Takaoさんが勉強されていることはとても興味がありますが、現地での経験がないと理解できないものばかりです。私は活字でしか情報を得ていませんが、五感や人間関係を通してそれを現地の人に活かすことができるのは本当に尊敬します。

ありがとうございます(=ω=)
素直に嬉しいです。

私も応援しています!
かばん 2009/02/13(Fri)09:57:57 edit
ありがとう>Michi
Michi

だいぶ返信が遅れてしまいました。
ごめんなさい。

日本で話せて良かったわ。Michiと話していなかったら、やっぱりかなり落ち込んでいたかもしれないものね。

前期よりクラスが減っているのに、勉強量が少し落ちている現状は・・・いけませんね。心身ともに少し落ち着いてきたし、9日後に控えるエッセイに向って頑張ります!

今回、箱ごとじゃがポックルをお土産に持たせてもらったよ。母、ごめんね、ありがとう。Michi、ありがとう!
かばん 2009/02/14(Sat)09:30:07 edit
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浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ

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