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みなさんこんにちは、かばんです。
風邪は熱、喉、鼻を通り越し、
現在は咳が出ております。。。
少し苦しいですが、PIG FLUでなくて本当に良かった。
まあ身体が弱っているので感染しないよう気を付けたいと思います。
マスクはどこやったっけーのー
出てこないんじゃー
さて、今回は前に書いた記事(きたよきたよ 本の嵐じゃー)の補足記事です。
「詰め込む時期さ・・・」
授業に関する本の他に、他でお願いしてた本が届きました。
こちらでっす。
一冊でわかる イラストでわかる シリーズ
これね、世界史のは持っていたんだ。
「緋文字」のことが書いてある参考書を読んだ時に、
ああ、私、歴史分かってないじゃん!!
と、2時間くらいずっとその本と睨めっこしてさ。
さー、そろそろ良いかしら、なんて思ったら、
今度はプロテスタント(清教徒)についても無知であった私。。。
そこから「宗教史」ね。
で、今度は、文学を勉強する上で歴史が必要になってきて、
でもそれは世界史であって、
日本人としての自分は何だかすんなり頭に入ってこない。
まあこれは感覚の問題なんだけどね。
世界のこの時期は、日本でどんなことが起こってたんだろう?
てことで買いました。
日本史
で、ふと、ヒスパニックカルチャーの授業を思い出したんだ。
コロンブスがアメリカ大陸を発見した時のこと、
その時に積極的に送られていったキリスト宣教師たち・・・
ポルトガル人・・・
16世紀・・・てことは1500年代か・・・
キリスト教・・・
ああ!!!!
1543年 いごよさかん種子島??
1549 いごよくさかんキリスト教
てなことを中学の時に覚えたきがする
(=ω=)覚えてないじゃん
せっかくなら、とまとめてこちらも購入しました。
戦国史
そして最後にもう一つ。
幕末・維新
でさー、買ってから気付いたのよ。わたし。
馬鹿だわねぇ・・・
戦国史・・・
あああ!!!
15,16世紀ってシェイクスピアの時代じゃん!!!
エリザベス、ヤコブ朝じゃん!!!
そして、あれ、、、幕末と維新は19世紀よね・・・
そうだ、これ、ビクトリアンじゃん!!!
アメリカが独立して南北戦争してる時代じゃん!!!
どの本も、今まさに私が授業で取り扱ってる時代なのでした。
そして届いてからは毎日パラパラとこの本たちを開いています。
あ、小さな本は友人から拝借したものです。
ちょっとずつ、読んでるわよー。
本当、知らないことだらけだわね、私。
詰め込む時期さ、うんうん。
ネットで調べるのもいいけれど、
やっぱり学生なので本を手元に置いて勉強したい、と無理言ってお願いしたのね。
もちろん英語で調べるのが前提だけど、日本語の理解度はもっと早いから良いわよね。
お金が掛ってしまったけど、良い投資になったと信じております。
ほなほな、ちょっと街まで買い出し行ってきまーす。
ごほごほ。
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おおう、昨日は100ポイント頂きました。皆様、いつもどうも有難うございます!!
どうやらソフィーも外から風邪をもらってきたようです。コンソメスープでも作ってあげようかね。うん。
いつもblogを見させて頂いております。
そして、いつもいつも刺激を頂いております。
児童文学を学ぶにあたって、
これだけの知識が必要だとは
知りませんでした…!
かばんさんのblogを見るたびに
驚くことばかりです。
実は、私も児童文学に携わりたいと
思っているのですが...
かばんさん、頑張ってください!
応援してます!
それでは、失礼します。
初めまして、こんにちは。
コメントどうも有難うございます。
刺激ですか・・・私はこのように「初めまして」とコメントをもらうたびに刺激を受けております。はい。
児童文学は文学の木の、小さな小さな枝である、とある先生に教わったので、今は根元や幹の部分を手探りで勉強しているところです。
文学は歴史に宗教、政治、心理学、などなど、網羅する分野をあげたらきりがありませんね。
まーだまだ、知らないことで道を塞がれますが、空っぽな頭にはそれくらいないとダメですね。はは。
hamahさんはどういった形で児童文学に関わりたいと考えてらっしゃるのでしょうか。
お互い頑張りましょうね!!!
これからもちょくちょくいらしてください、ええ、こんなブログですが ( ̄▽ ̄)
かばん
こういう基礎的な事は、イギリス人は生活の中で、あるいは小学校からの教育で知っているので、わざわざ教えてくれませんよね。アジアの留学生にとっては大問題ですけど。
わかりやすい本を揃えられているようですね。それも大事ですが、文献として引用も可能な(英語の論文・レポートの場合、英訳したり、英語で要約したりして、参考文献として使えます)ちゃんとした本で、安くて、しかもまんべんなくまとまった概説書というと、有斐閣の『概説ーー史』シリーズが便利です(アマゾンで、「概説 史 有斐閣」などと入力してみて下さい)。特にイギリスやアメリカについては、私も沢山書き込みなどして愛用しています(『新版 概説イギリス史』『新版 概説アメリカ史』)。
文化史の本としては、『概説アメリカ文化史』『概説イギリス文化史』(ともにミネルヴァ書房)など、要点に絞って勉強できます。
より詳しい各国史が欲しい場合は、やや高いハードカバーですが、山川出版社から出ています(『アメリカ史』、『イギリス史』)。
イギリス史については、写真が多くて読みやすく、著者も一流の学者で、内容もきちんとしている概説書として、『図説イギリスの歴史(ふくろうの本)』も良いですね。
色々買っていると高価になりますので、イギリスから注文されるのはお勧めできませんが、日本に帰国され、本を買おうと思われた時などのご参考までに。 Yoshi
レスが遅くなってしまいすみませんでした。
参考文献についてのアドバイス、本当に有難うございました。
こうやって多くのことを教えて下さった後に気付いたのですが、こういった「参考書籍」について尋ねるべきでした。日本にいた頃は「何を質問すればいいか分からない」ダメな学生だったので、Yoshiさんの「こちらですよ」という道しるべに何度も救われています。
また、日本の大学に行っていない、というので英文学の学生がどのような教科書を使っているのか知らなかったというのもありますね。イギリスの大学に在籍していますが、おっしゃる通り、日本語でささっと調べられるものがあれば勉強に費やす時間も変化してきますものね。
さて、今回紹介して下さった概説書、お金は掛りますが、やはりいくつか揃えておきたいのが正直なところです。日々の雑費を減らせばいいのですから。2学年は半生な知識では太刀打ちできません。そして、アメリカ文学に関わるのはこの一年、そして学部はもう折り返し地点が目の前です。
中古を買って送ってもらうか、新品で送料一律+400円各一冊でアマゾンに直接頼むか、迷うところです。
かばん
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