エマーソン セミナーまであと少し

みなさんこんにちは、かばんです。


こちらはもう冬です。

朝晩は安物ヒーターで暖を取っています

毎晩のお味噌汁がものすごく大切なものに思えます。大事なことよね。


さて、今日はこれからまたあのカフェに行くのでちょろっとね。


何度もお知らせしますが今年はモジュールにアメリカ文学が加わったのさ。

後半まではずっと小説を読むようなので、読書量は半端ないだろうね。

実際出されたリーディング、これからもっともっと増えていくことでしょう。


去年、週に一冊本を読むモジュールを２つ取っていたからね、

少しは慣れたのかな。。。

あまり怖さはない。



けれど、私はアメリカ文学初心者なのでね。

世界史の教科書と一緒に本を読む日々が続いてるのだよ。


さて、お題にあります今回のエマーソンは、アメリカ文学のパイオニア的存在らしい。

どれどれー、どんなもんかねぇ、バイオグラフィーを読んで少しビビるかばん。


文章が難解な上に婉曲らしいねぇ。。。

彼は個人の発想の自由をもっとも重視する人らしくて、

 (｀・∞・´)　いくらでも解釈しておくれー

という姿勢で書かれたものが多いみたい。


そして、人種差別や男尊女卑の問題もいち早く激しい反対の意を示していたそうな。

なかなか興味深い人ですな。


レクチャーのあと、図書館で本を何冊か借りてきました。




あ、一番下のオスカー・ワイルドはジュリーに借りたんだ。

Dorian Gray 最近映画化になったらしいのでね。


あ、、、これ、バスの広告で見たじゃん！！

というわけで、予告編です。




さて、話戻ります。

図書館で借りた５冊は、エマーソンだけでなく、

コースで勉強する主要な作家についてたくさん読むものがあるので、

しばらくはキープしておくつもり。


一週間ローンのが多いから忘れずに延長しないとね。

高いんだ、罰金が。


さーて、お昼を食べて街へ出かけてきます。

エマーソンだー。


まだ一作しか読んでないんだけど・・・間に合うかしら。


ちなみに上の写真の奥にあったお花たちです。

黄色のカーネーションよ。

もう一週間経つのかな、友達が来た時にテスコで買ったんだ。




たくさんあるので一階にも飾ってあるよ。

今日も元気ね、あんたたち。




きっと大丈夫さ・・・アメリカ文学ばっちこーい→　　

はい・・・クリックタイムです。いつもクリックしてくださってる皆様、どうもありがとうございます！！

今日は街でセブに会えるかもね、ってまだ連絡してないんだけどね(￣▽￣)

きたよきたよ 本の嵐じゃー

みなさんこんにちは、かばんです。


昨日からジュリーが帰ってきてカンター家も賑やかになりました。

一人いるだけでこんなに違うのねー。



さてさて今日のお題は「きたよきたよ　本の嵐じゃー」でっす。


旅記録がたまってるんだけどね、

一応ここは留学ブログ、なので少しお付き合いくださいな。

これでも英米文学生なんですわ(＝ω＝)　ふーん


周りの日本人にはまーーーーったく興味を持たれない分野ですが・・・


人間が有るところに文学あり！

つまりは人類の勉強なのさ！！


と、何かの本で読んでから、また違った視点を持つことができました。

誰だっけ、、、、忘れたよう。

ありがとうございました。




さて、今回も例によって写真で紹介いたします。


こちらが２年次の指定図書です。

どどーん




左上は「アメリカ文学　初期」の授業の指定図書ね。

■　ヘンリー・ジェイムスの「ボストンの人々」

■　ハーマン・メルヴェルの「白鯨」

■　ナサニエル・ホーソンの「緋文字」


これは全部中古で手に入れました、らっきー。


下の段は

■　アメリカ文学の・・・参考書　作品集でした。　中古

■　ルネッサンス演劇集（シェイクスピアと同時期の作品ね）

■　シェイクスピア全集　留学生エディション・・・？　（解説付き）


結構あるね・・・


・・・



ＤＳ慣れべてみた。。。




そして、この分厚い教科書と授業で戦うべく、

日本からお願いしていた秘密兵器たちが届いたんだ。


本当、届いた時の安心感といったらもう・・・ね。

(；ω；)　＞　おおう、待っていたぜよお前たち・・・


実家にはいつも迷惑を掛けっぱなしで申し訳ないですね。

どうもありがとうございます。


はい、気を取り直して。

今回はブックオフ・オンラインとアマゾン中古本を駆使したのよ。




さーて、中身です。





シェイクスピアの案内書、各小説、演劇の日本語訳ね。

あ、あと、こちらのアマゾンで「白鯨」のＤＶＤも届いたよ。


さて、こちらは「世界文学集」じゃないとエディションがなかった中古本ね。




ジェイムスの「ボストンの人々」よ。




こちらは上下二段に分かれててね、かなり濃厚だわ。

本編５１１ページ、解説１３ページ＋年譜です。


そして今回はなんと、古書も取り寄せました。

シェイクスピアと同時期の主要演劇作品集ね。

あー見つけて良かった。


一つ一つ探しても、やっぱり見つからないし、

だいたい全集なので、今回はこちらを選んだんだ。

どうなるかしらね。。

中身はこんな感じ。およよ３段よー。




外カバーも素敵なのさ。




そして次の日、また本が届きました。




なんと、こちらは日本のアマゾン！

１０日に注文、１２日に発送、で、１５日に到着。

は、早い！！！！


ちなみに送料はイギリスまで３４００円、

そして本一冊毎に４００円の税金がかかっって、合計４６００円でした。


中身はこちら。



中古が見つからなかった・・・本たちです。

詳しくはまた紹介するわね。


こうして生活費がほとんど書籍代に費やされてるわけだけど、

やっぱりね、ある、ない、で勉強する時の安心感にものすごい差が出るんだ。

一年時もちょくちょく送ってもらっていました→　過去の日記


今は、日本語訳を読んで、それに並行して参考書で勉強してノートを取って、

必死に新学期の準備を始めています。


あ、「英文を読む」に関してはまた別記事で書くわね。

日本語ばかり読んでる訳じゃないのよー。

こちらは初心に戻って、自分なりに工夫して・・・るのさ。


まあ、もうちょっと時間を取れよ、阿呆、という日が続いてるので、

自分に厳しくしながら頑張りたいと思います。


やっぱりね、家計簿見て、使ったお金に「うわ・・・」なんて思うけど、

本は生涯、絶対に無駄にならないものなので、とにかくやったりますわ。


あ、これはまだ続きまーす（笑）

まだあるのかよ。


がんばれかばん→　　

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最近、イカとタコの冷凍を大量買いしたんだ、ふふふ、どう料理したろうかね。２キロ弱あるぜ



参考→　一年時に使った本たち　と　 関連記事

今回揃えた参考書選びは、いつも温かく、的確なアドバイスをくださるYoshiさんに助けてもらいました。

そこからまた自分で探していけたらと思っています。

どうも有難うございました。