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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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みなさまこんにちは、かばんです。


ここ数日のブログ内容で多くの人にご迷惑をお掛けしています。

本当に申し訳ありません。


ですが、私自身、とても大切なこととと真摯に捉えていますので、

どうか少しの間、ご理解を頂ければと思います。


昨日の記事で終わらせる予定でしたが、

色んな方の反応を頂いたので、

最後にもう一度、ここに残したいと思います。


理由は

誤解されたままここをやり過ごすことで、

「留学」と「語学学校・ワーホリ・交換留学」に対する意見が正当化されてしまう、

それは、とてもよろしくない、とういこと、です。


そして単にコメント欄では説明しきれない、

みなさんにも知ってもらいたい事実がたくさんあるからです。


その事実と言うのは、

あくまで私自身が経験したもの、

また、留学仲間、その知り合い、を通して実際に聞かせてもらった内容です。


ですので100%こうなんだ!という気持ちはさらさら持っていません。

以上を踏まえてこれからのものを読んで頂けたらと思います。


ある方々からメッセージを頂きましたが、

文章のプロではない、

また、進学のかかった、迫りつつあるエッセイ、試験のため本を読んでいる、

最後に日本語をしゃべったのは・・・いつだ・・・一週間前?

ここしばらくは英語漬け・・・

というので、堪忍していただけたらと思っております。

すみません。


コメントも徐々に返していきたいと思います。

******************************************************************************************


はじめに。

今回の日記はかなり個人的なものを含んでいます。


「愚痴」ではありませんが、

「留学をしている身で現実として考えなければならない、かった、問題」

などが入っています。


他者からすれば、かなり押しつけがましい内容に見えると思われます・・・。

主観が入った「私の苦しんだ話」なんて聞きたくないでしょう・・・


私はこーだったのよー、これだけ悩んだのよー、

それで今の留学でまた不安がってるのよー、

なんてねぇ。。。


まあ、現実、自分の実力や努力が至らなくて、

英文学、学部で、アジア圏からの留学生「1人」

(未だに私以外見たことも聞いたこともありません)として、

25歳で18歳の子たちに混じって苦労していますが、、はは。

でもこれは普段書いてることか…。


それにお金の混じった話をすることで、

変な偏見や、ここでの生活を今までとは違う目で見られるかもしれないし・・・


おいおい、そこにいれるのに、

またこんなこと言っちゃテルよ、かばんの野郎とね、、、



ふう。。。

これから話す内容で気を悪くした方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

ここはあくまでも、私個人のブログですので、どうかご勘弁を( ̄ω ̄;)


さて、始めます。



・・・




あ、長いですよ(=ω=)


すでに長いって 笑?




ここはあくまでも、私個人のブログですので、どうかご勘弁を(=ω=)

最後まで読んでくれる人はいるのかなぁ。。。




色んな方からコメントを頂き、考えさせられることが多々ありました。

人を説得させる文章を書くのは難しいですね。


その中で今回、はっきりとしておきたい部分からお話ししたいと思います。


私は前回の記事、また指摘を受けるべき部分を含む内容(「答え出たよん」) 長くてすみません

を書く前に、しっかりと理由を述べました。



こちらがその部分。


恵まれた環境にいるのに、

なぜ楽天的に、ポジティブに考えられないの?

なぜそんなネガティブでつまらない愚痴ばかり言っているの?

と世間は言う。


それはね、やっぱり一度、

留学生としての立場にならないと解らないよ。

これはワーホリ、語学学校、交換留学を除いての話ね。



これに対する十分な説明がなかった。

(以下、引用はこの字体で書きます)


そして私は以下のようにお話ししました。


私が「答えでたよん」で自分に残したかったのは、とても個人的なことです。

ですが、今回の「10代の頃の自分の背中を叩いてやる」の要因でもあります。


そして、重きを置きたかった「個人的なこと」の内容を述べました。


人間関係でのトラウマ、

簡単に言えば、ひどい自己嫌悪と激しい被害妄想からの脱出。


対男性、恋愛に対しての変化、

被害妄想+今の年齢と海外で大学生という身分での国際恋愛。


以上の悩み(つまりはネガティブ期間にどわーっとやってくる不安の種)、

それに対し、自分なりに「答えがでたよん」、と表現したのです。


それは、記事にある通り、未来や現在を自分で見切るのではなく、

過去の、自分が今悩んでいる種が蒔かれた時期の幼い自分のために、今を頑張るんだ、と、

悩んでいる彼女の背中をばっちーーーーーんと叩いてやるんだ、と、

そう伝えたかったのです。


ここで恵まれた環境というのは・・・

本当に個人的なことです。

これは、長くなったので別記事「かばんの赤裸々日記」にしました。


こちらを読んでもらえば分かると思いますが・・・

ネガティブになっていまうのは、本当、性格によるものです。

まあ、それから最近抜け出せて「答えがでたよん」となったのですわ。


そこには、決して「大学留学」と「語学学校、ワーホリ、交換留学」を分け、

その違いを比べ、大学留学をしている立場で、

こちらの方がレベルが高いからと、他を見下して、

私はその人たちよりも厳しいコースにいるから、楽天的に、ポジティブに考えられない、

ネガティブでつまらない愚痴ばかり言ってしまう、

という意図は全くありません。


ここで言っておきたいのですが、

語学学校での勉強や、レベルについて、述べた覚えはありません。

というか、するつもりもないし。

私もコミュニケーションがとりたくて、必死に勉強しましたもの。


そして、大学で要求されるものを、並べました。

これは、事実ですからね。

私が泣きながらここを更新していた過去を知る読者の方は分かって頂けると思います。


大学留学以外のものをレベルの低いもの見下し、否定する、

ということは、同時に、

私の友達や今まで知り合ってきた人、メールやコメントをくださった人を、

見下し、否定する、ということになります。


私はそんな人間ではありません。

(ですが、人間は完ぺきではないので、

たまには過ちを犯したり、嫌になったり、というのはみんな一緒のはずです)

それは、人としてとてもひどい行為だと認識しています。


なぜなら、それは私が今まで自分にしてきたことだから。

それがどれほど悲しいことか、十分(嫌というほど)経験していますから…。

これは・・・赤裸々日記を読めば少なからず理解して頂けると思います…はは。


しかし、現実的に留学に対し「価値観の差」は確実にある、と言いました。


それを証明するために、

「留学」とその他の方法での話をしました。

それらは人から聞いたもの、実際自分で経験した、事実です。


何度も言いますが、私は、そこでは、

語学留学・ワーホリ、交換留学などに否定的な言葉は使っていません。

と言いますか、使うつもりは微塵もありません。


しかし、今回問題になった文章では、説明がなく、分けてしまった。

だから、みなさんに前回の記事で説明をしました。


なぜなら、

私にも世界各国に多くの友達がいるから。

自身も、語学留学の経験があるから。


また、正規留学と交換留学の違いについても述べました。

これらは100%、一般化しているのではなく、

あくまで私が会ってきた学生たちの話をしています。


ですが、正直、差は感じますよ・・・

みんな20,21歳ですからね・・・

「色んなこと経験して、大いに楽しむんだぞ~!」

という気持ちも、もちろんあります。

私だってその頃は親にロンドンで語学学校やら、短大、

翻訳学校に通わせてもらいましたからね。


そして最後に、現在私がしている大学留学を、

そのうちの一つとしてあげました。


そこで、みんな、それぞれの目的があってということを強調してきました。

順位や質を付けるなんて、私がすることではありません。


と、書きました。

そこに「コースの厳しさ」や「レベルの高い低い」などは一切含まれていません。

そこで誤解されてしまったのは、仕方ありません。


私はここまで来るのにとても大きな人生の決断をしたから

(まあ、23歳そこらでしたが・・・苦しかった)

留学と他の方法で来た人と、

こちらでの意識の差が何かしらあるように思う、と言いたかった。


でも、それは、私の経験からで一般意見を言っているのではありません。

だって、友達いますし、彼らから見習おう!とう姿勢もたくさんありますもの。


こう表現すれば、誤解がいくらかは解かれるのかな・・・


私は語学留学を経験したけれど、

留学生として経験してきた色々な、今ある重圧は、

それと比較にならないくらい、しんどいもので、

もっともっと複雑で、おまけに家族や人様に迷惑を掛けて、

いままでの人生の中で味わったことがないくらい辛いものだった。


ワーキングホリデイや交換留学の友人や知人もたくさんいるけれど、

いま自分が直面している社会的なものには、

少なからず現実的な差があるなぁ、と。


さっき、そして「答えでたよん」で、

個人的な内容で過去からのネガティブから抜け出せたと書いたけど、

未来に待っている真っ暗な闇は・・・


ねぇ(笑)

まだまだ苦労しそうだわ。




そして、その社会的な差、というのが、


ですが、ひとつ、「正規留学」と「語学留学・ワーホリ・交換留学」に関し、

少し考えてしまうことが、正直あります。


それが、「卒業後の進路」です。

卒業後など、バックグラウンドなど関係ありません、

みんな同じ土俵に立つことになる。


海外で学士なんて(特に私の場合)日本の企業からしたら好まれるものではない、ですし、

キャリアップのために海外に来た人間の方がよっぽど有利です。



ここをうまく説明できていませんでしたね。

そしてちゃんと海外大卒について、指摘がありました。

みなさま、すみませんでした。


これが全ての海外大卒生に当てはまるとは、言っていません。

こちらは、「私が考えてしまうこと」として書いたものです。


だめですねぇ、言葉足らずで。

それでも、何かの留学エージェントや大学関連のホームページではない、

こんな個人的な・・・独り言に近い「適当ブログ」を・・・(笑)

しっかりと情報の一部と考えてくださる方々がいる。

ありがたいことですね。


もちろん、留学生活経て、バリバリ働いている、就職先が決まっている、

という人は私の周りでたくさんいます。


彼らは、みんな(私の周りですよ)、


高校、またはフリーター、短大、大学、などを経ての新卒・・・

バックグラウンドもそれぞれです。


ですが、そこで気にしてしまうのが、

私が現在25歳で、28歳で学部卒業予定、ということ。


んだとこらぁーーー

おめーだってまだまだ若いじゃねーかー


まだ若いんだから、大丈夫


と、色んな意見を頂いてきました。

そんな方たちに反論するつもりはないのですが・・・

その状況は人それぞれ違いますよね、とだけ言いたい。。。。


長くなったので続きは読みたい方だけどうぞ。


あ、こちら、忘れずに → 


海外生活の違いについて、海外大生の就職、留学費、

本番はここから(え~


1)年齢

私がもし、新卒、または社会経験を経ての

学部、院、留学生ならば、何も申しません。


2)学部

私がもし、ビジネスや、何かしら仕事につけるものを、

学部に在籍し、卒業を控える身であれば、何も申しません。


3)お金

私がもし、両親に多大な借金をせずに、

自分のお金でここまで来ていれば、何も申しません。



以下、解説(細かいねー ははは)

ですが、現在の私(現在25歳)は、


1)年齢

28歳で学部卒(よ・・・予定です)、社会経験なし。

ここまではそこまで問題がないかもしれません、


が、、、

さあ、来ました、本命です。


2)学部

私は学部の文学部生である、ということ。


ずっと考えているものは以下の通り


夢として追っている児童文学を考えると、

院に進むことになる。

働きながらパートタイムでもできるが、働いて、または結婚(!?)していたらの話、


文学部の院、ともなれば研究職のほかない。

ここでのポストを得るには、非現実的な生活を強いられる、ということ。


英語を教える仕事(教師など)は文学部ではなく、

英語教授法の資格を持つ人に職が行くのが今は主流であるそうです。


もちろん、文学部卒が危うい、と言っているのではありません。

日本で文学部に在籍して就職している学生はたくさんいますものね。

ですが、文学部自体の存続はかなり深刻化しているようです。

人から聞いた話や、ニュース、大学関連の調べ物をしている時に知ったものです。


私だって職種を選ばなければ、英語を使った仕事を掴めるかもしれません。

これは現実を見ての話です。


それを踏まえたうえで、

比較的未来のある海外学部大卒、院卒、交換留学生、

社会人経験者のキャリアアップ語学留学、ワーキングホリデー

などが有利だ、と話しました。


加えてですが、

日本にいる友人(結婚、出産、転職ラッシュ)、家族、親戚での自分の居場所、


これは私と同じ世代の人なら誰しも通るものだと思います…はい。



そして大本命・・・


3)お金

経済的な問題


はい、やはりこれです。


お金です。


事実は事実、

なぜ楽天的に考えられないか、

という大きな理由の一つとして、

ここに残したいと思います。


親に東京でマンションを買えるくらいの借金をしているにも関わらず、

今の年齢で大学生をし、卒業して一人で食っていけるのか(英語を使っての職業もありますが)

将来きちんと借金を返せるのか、という不安。



上記にあります通り、

今後の進路は私にとって大きな大きな問題なのです。


仕事をして、親にお金を返す。

一般的には「そらそうだ、さっさと就職しろい!」というのがごもっとも。


ただ、今の私の状況だと、

年齢や社会人経験なし、を考えての、海外の文学卒で就職に難ありだから、

そして、その額が、結構なもので、

自立するまでに、貯金や、あらら結婚を考えたいなどと、思った時、

それがどれだけネックになるか、というもので、

大変だなぁ、と思った。


と、いう意味で上の引用文を書きました。


まあね、職種を選ばずにがむしゃらに働くのみ、というのは分かっているのですが、

やっぱり現実難しいね、っていうことで、

日々の生活で考えてしまう内容だということなのです。


ここでちょっと留学生の就職活動についてお話しますね。


日本の企業が難しいのであれば、

イギリスでキャリアを積んで、日本で企業を選べばいい、他を当たればよい、

とありましたが、それは就職をしてからの話、です。


留学生の就職活動は

日本にいる大学生、また、転職のためキャリアップ目的できた社会人経験済み、

のグループと一緒ではありません。


この違いについて、私が知る範囲でお話ししますと、以下のようになります。


日本で就職の場合

1)日本と海外という物理的な距離がある、ということ。

通るか分からない面接のために、何度も一時帰国するのは難しい。
会社のパンフレットなどは全て日本の家族から郵送
留学生のことまで考えてくれる企業は現状かなり少ない、とのこと。
ロンドンまでくる企業もあるが、せいぜい10数社、希望の職種が見つかるのは稀。

2)就活シーズンがずれる、

3,4月 タームの最後、怒涛の課題ラッシュ
5月   進級、卒業がかかった試験
     (こちらは死に物狂い← 日本、海外どちらも経験している人によると)

大手を目指す留学生には厳しい話。

大学院生の場合は9月に論文を負える、ので新卒院生の場合はネックになる。
また、院卒ということ、給料を多く払えない、と雇ってくれる会社が限られる、
こちらで必死に勉強したのに、全く違う分野に飛び込む、という現実との兼ね合いの葛藤もある。
これは専門分野で大きく左右されます。

また、就職活動を卒業後の夏に始める人や、
その翌年の春まで色々な活動をする人も見てきました。
こちらは、友人や、ブログを通して、です。


海外(イギリスね)で就職をする場合(院卒の友人の話が多いです)

特に「現在のイギリス」は過去最高に近い不況の中、留学生を取る余裕がない。
キャリアを積んでいる人もいる、が、やはり留学生、外国人の採用は狭き門。
こちらでは「経験」が全てで留学生の新卒採用はかなり厳しい。
帰国を余儀なくされた人もいる、
論文と研修を同時進行で、仕事を手に入れようと頑張っている人、
ビザ申告が通るか通らないか、悩まされている。



さて、以上を踏まえた上で(何度書いたかこの言い回し・・・)

私がなぜこんなにお金について考えすぎているのか、という話です。


大学までは親が払う、自分で学費を払う、など、

ご家庭によって随分と違うと思います。


私の場合は、

24歳を過ぎてから、両親の援助を得てここまで来させてもらっています。

そこには予備校代なども含まれます。


今までの道のりを簡潔に書くと・・・

短大→(途中翻訳学校でました)大学編入は3年を費やす、

お金はかかるが、同じ3年で、海外で学士を取れる、

かなり厳しい環境になるが、英語という点では将来、きっと役に立つ、

働きながら、将来の目標として頑張れるけれど、

今、親から援助をもらえるのであれば、

頭が若いうちに(ビジネスや社会的な経験が重視されない文学だから)勉強したい。


で、今のケントに来るまでに、

本当に泣いて泣いて、家族や友人らに迷惑を掛けて、

支えてもらって、色んな人からの話を聞いて、

ほーんとに、ガボガボもがいてたのよ。


まあ、その時と今の状況に比べたら、もちろん今の方が大変だけど(苦)

日本にいた時の経験があったから、ここまで来れたんだし、

何度も話す、コンプレックスから抜け出せた。



なので、有り難い、という気持ちも、もちろんですが、

それ以上に、こんな娘でごめんなさい、申し訳ない、という気持ちで一杯なのです。


これを考えだしたら(まあ、正直、しょっちゅうです)

私、人生設計間違ったなぁ~ははは~

と、笑いだすか、泣きだすか、のどちらかです。


そんなの考えずに勉強して、就職して、早く自立しろ!! ← 二回目

と言う話ですが、、

今まで書いてきた内容の通り(性格もある)結構難しいのねん。


さて・・・


肝心の留学資金ですが・・・


ここで学費の話を出してしまうのは、

かなり個人的なことになると思ったのですが・・・




今後、イギリスに留学を考えている方のために、

ちょいとお話しますね。


私のケント大学正規留学の費用はおおよそのものです。


正規留学(人文系/文学)は以下の通り

学費 当初の予定 → 現在レートでの予定 → ポンド弱で生じた資金の差

1年目 9,000ポンド(225万円)           
2年目11,000ポンド(275万円) → 187万円 -87万円
3年目13,000ポンド(325万円) → 221万円 -104万円
4年目13,000ポンド(325万円) → 221万円 -104万円

当初の予定の合計/1,150万円 → 現在(このままでいてくれ)/855万円 (-300万円)


学費は政府の方針が変わり、来年度までに13000ポンドまで上がるそうです。
こちらについて詳しい方がいらっしゃれば、コメント等、お待ちしております。
エッセイが迫っているので、調べるのは省略します。すみません。


住居代 当初の予定 → 現在レートでの予定 → ポンド弱で生じた資金の差

1年目 5,000ポンド(125万円)
2年目 5,590ポンド(140万円) → 95万円 → - 45万円 
3年目 3,720ポンド → 63万円 ほぼ確定
4年目 4,080ポンド → 67万円 未定

当初の予定 / 約400万円 → 現在レートでの予定/ 350万円 → (-50万円) 


他はややこしいのでポンド変動なしで。


生活費(食費や、教科書代、雑費、通信費)

月に6万円計算で年間70万円ほど(おおよそです)


交通費

イギリス-日本の航空券

一年目 25万円
何も分からず留学エージェントを頼りに(無知とは損なものです)、直通チケットを買いました。

2年目 22万円+7万円
夏の一番高い時期の直通(多忙スケジュールのため、仕方なく)
と、オフピーク

プラス、今年の夏も帰国する予定なのでおおよそ、20万円前後。

計、約75万円ほど。


その他雑費

<内訳>
留学保険 10万円
こちらで新生活を始める上での資金(食器とか、タオルとか色々) 2,3万円
パソコン類や電子機器類(カメラや辞書やレコーダー、マイクロソフト) 30ー35万

約50万・・・ほど


これに加え、2008年夏は目指せニューカッスルのため、


IELTS対策や、試験そのものに掛ったお金 10万円
ニューカッスルでの夏のプレセッショナル(1か月) 学費・寮費 35万円
ケントでの住居費(更新制)やガレージレンタル、10万円
引っ越しで使ったタクシーやなんやら、

で、60万円近く・・。


と、いうことで

***************************************

当初の予定の合計(学費と住居費)

学費    1,150万円 
住居費 400万円

以下、現在のレートで
生活費 280万円 (4年分)
交通費  75万円 (これは過去2年分)
その他雑費 50万円
2008年夏 60万円


計2,015万円


****************************

そして、現在のレートで他のものと計算していくと、

学費   855万円
住居費 350万円
生活費 280万円 (4年分)
交通費  75万円 (これは過去2年分)
その他雑費 50万・・・ほど
2008年夏 60万円
 

交通費やその他を除き、おおよその留学資金は

1670万円ほどです。

ポンド安で約450万円ほど、助かっている計算になります。


※奨学金は利用していません

去年とは100円近くも違いますからね、冷や冷やものでしたよ。


****************************


はい、私の留学には、

これだけのお金がかかっています。


追記

もっと詳細になると、

留学に来る前に通っていた予備校などの費用も入ってきます。

実家での生活費もそうですね。


一時期バイトをしましたが、

稼いだお金は全て、家族、親友、友達に宛てた贈り物で消えてしまいました。

親のお金では、決してできなかったことです。


ぐすっ・・・
(-ω-)



ですので、


そんなの知らね~~~


なんて何も考えずに、

いつも正常心でいられるはずありません。

というのが少しなりとも分かって頂けたかと思います。


さて、簡単にですが、

以上の3つ(年齢、学部、お金)の考え事が

正規留学をしている上で、

他の海外の過ごし方をしている人とは、少なからず、差があるなぁ。

ということをここに書かせてもらいました。


それらは、

「大学留学」「語学学校・ワーキングホリデー・交換留学」

これら全ての人に交わっている、

私の経験を通して、考えさせられたものです。



海外に来る目的は人それぞれ、

上も下もありません。


時間が限られているのは、

みんな一緒なのですから。


それをどう過ごしているか、

違うだけです。


そこで、主観的なものが入った頭のまま、

差がある、と区別をしてしまった。

すみませんでした。


主観と言うのは、私個人の抱えるこれからの課題。

社会的に見たら、結構きっついね、あんた、というもの。

年齢、就職難、借金、なんてこと。

みんなに迷惑掛けまくってるじゃん、

ということでした。


でも、

結局、自分で苦境をふっかけてるだけじゃん、

勉強できるだけでも、

そっちにいれるだけでも有り難いことなのに、

ベソかいて文句垂れてんじゃねえ!

社会はもっともっともーーーっと厳しいんだ!!!


というのは、

こればかりは、実際の世間の意見だと自覚しています。


苦労と言えど、人の助けがなければ出来なかったことですもの。

過去から抜け出そうと前進できているのは、

「留学したい」「留学できるかも」「留学させてください」「留学しています」

という機会を与えてもらったからです。


なくても変化はあったと思いますが、

そこを考えるのは、よしておきます(笑)


はい。。。


だってね、

ケントに在籍しているという事実は、

私がいくら落第点取ろうとも、変わらない。

いま私が勉強できる、というのはとても幸運だということ。

両親の了承を得たというのも有り難すぎること。


そして留学を決めてから、

ここに至るまでの自分の行動力は(向こう見ずともいう)、

きっとこれからの人生で大きな意味を持ってくるだろうということ。

もちろん、勉強してる内容もね、しかも英語やし。。


また、未来はまだ分からないことですので、

「答え出たよん」には書いていない内容が今回の主なものでした。

そこでは過去から抜け出せそうよ~って書きたかったのでね。


最後になりましたが、

今回の件で色々な方々にご迷惑を掛けてしましました。

すみませんでした。


何度かここで説明するのに個人的な内容ばかり載せてしまってとても恐縮でした。

ですが、が今回生じた問題を真摯に捉えた結果そうなった、

と受け入れてくだされば幸いです。



最後まで読んでくれた方、集計取りまーす → 
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海外生活…。
何回も書き込みしてすみません。前の記事と合わせて拝見させていただきました。

私は以前からずっとかばんさんのBlogを見ていますが、そのような区別を文脈からは感じていませんでした。むしろ今回の記事の内容を見て、さらにかばんさんのフェア精神に尊敬の念すら感じました。いつもただ記事を見るだけの自分が書き込むのは申し訳ないのですが、これからもかばんさんのBlogを応援しています!お忙しいとは思いますが、大学で頑張ってください!
Mil 2009/05/23(Sat)05:27:27 edit
無題
これだけ長い記事を書くのも大変だったでしょうに…私もかばんさんの真摯な態度に共感を覚えます。
色んな人がいて、色んな考えがあって、全ての人に分かってもらえることは不可能でしょうが、少なくとも今回の件についてはより分かってくれる人が増えたのではないでしょうか。
私はイギリスの正規留学生ではありませんが、お互い頑張りましょう☆
Saksa URL 2009/05/23(Sat)06:02:14 edit
頑張って下さい!
ずっと以前(確か8月頃)にコメントさせて頂いた者です。
ずっと本ブログを読ませて頂いておりました。
いつも更新楽しみにしております。

私は16歳で渡英し、2年間ボーディングスクールで勉強した後、リーズ大学に入学し、昨年の夏、21歳の時、卒業と当時に帰国しました。

かばんさんとは、学部・年齢・大学前にファンデーションコースに行ったか、高校に行ったかの違いはあるかもしれませんが、同じ「正規留学」の先輩として(偉そうですが)応援させて頂きたく、再びコメントをさせて頂いております。

まずお金の件ですが、私も5年間の留学生活で親に多額の投資をして貰ったことになります。
でもこれは決してギャンブルや買い物に遣ったわけではないので、親御さんが了解して下さっているのであれば、在学中は気になされる必要はないと思います。就職したからこつこつ恩返しすれば
親は嬉しいものですよ。私の親はそう言ってくれていたので、在学中は無駄遣いをしないことだけ意識して、あとは勉強に集中しうました。

就職のことですが、これも帰国子女とは言え、大丈夫ですよ。私が聞いた話によれば年齢はそれほどネックにはならないはずです。
私は2年の夏に帰国した時に、留学生用のキャリアフォーラムなるものに行き、現在の仕事の内定を貰いました。工学部でメーカー希望だったので、かばんさんよりはずっと楽な立場だったかもしれませんが、周りには30代の学部生も沢山いましたので、大丈夫ですよ。
私が就活していたのは、今からちょうど2年前の約1ヶ月になるわけですが、その短期間に調べただけでも、採用試験の面接や入社時期を帰国子女のスケジュールに合わせてくれるという企業はたくさんありました。それはこの2年間でむしろ増えたと予想してます。

私も留学時代は、同じ類の苦労をしていないにも関わらず、他の短期留学生と同じ「留学」経験扱いをされるのがすごく嫌でした。
リーズ大学にも日本の大学からの交換留学生はたくさんいましたが、まず関わりませんでしたね。

かばんさん、長々と失礼しましたが、頑張って下さい!!せっかくのイギリス生活、思う存分満喫して下さい。全身で楽しめるのは今だけです。
帰国して1年経った私が言えることは、努力の先には絶対幸せがあるということです。
Banana 2009/05/23(Sat)12:11:01 edit
無題
(1)「日本の企業が難しいのであれば、イギリスでキャリアを積んで、日本で企業を選べばいい、他を当たればよい、とありましたが、」

これは、mixiかメールで、何方かがそのように言及されたのですか?


私でしたら、

かばんさんの

「海外で学士なんて(特に私の場合)日本の企業からしたら好まれるものではない、ですし、キャリアップのために海外に来た人間の方がよっぽど有利です。 」

という部分に対して、

「この主張は一般化できないでしょ。「特に私の場合」と但し書きがありますが、海外学士で日本の大手商社でバリバリ働いている人達を知ってますよ。外資系に就職という選択肢もありますし。海外学士を忌み嫌うような日系企業に対しては、あまり好きな言葉ではないですが、事実こんなグローバル化の時代に、随分と時代錯誤というか、人材資源に対して戦略が無さ過ぎると認識して、相手にしてくれないのであれば他をあたります、という立場で望めば良いのでは?むしろ、しんどいけど踏ん張って、若い内に自分の資質を買ってくれる国、企業に売り込んだ方がよほど、その人にとってハッピーな筈。どうしても日本で、というのなら、数年間海外で実績積んで帰国すれば良いだけの話。私が新卒採用時には、人事担当が「英語ばかり出来る人材は採らない。」と公言してましたっけ。何か悪い採用例の経験から偏見を持ったようです。確かに、勘違い海外学士も中にはいるので、避けたがる日系企業もあるのかも知れません。 」

とコメントを残しました。引用部が確かに似てますね。


(2)「日本の企業が難しいのであれば、イギリスでキャリアを積んで、日本で企業を選べばいい、他を当たればよい、とありましたが、それは就職をしてからの話、です。」

当然です。採用を勝ち取って就職しなければキャリアなど積めません。一般企業に勤めるケースですが。


(3)「ここでちょっと留学生の就職活動についてお話しますね。


日本の企業が難しいのであれば、

イギリスでキャリアを積んで、日本で企業を選べばいい、他を当たればよい、

とありましたが、それは就職をしてからの話、です。


留学生の就職活動は

日本にいる大学生、また、転職のためキャリアップ目的できた社会人経験済み、

のグループと一緒ではありません。


この違いについて、私が知る範囲でお話ししますと、以下のようになります。


日本で就職の場合

1)日本と海外という物理的な距離がある、ということ。

通るか分からない面接のために、何度も一時帰国するのは難しい。
会社のパンフレットなどは全て日本の家族から郵送
留学生のことまで考えてくれる企業は現状かなり少ない、とのこと。
ロンドンまでくる企業もあるが、せいぜい10数社、希望の職種が見つかるのは稀。

2)就活シーズンがずれる、

3,4月 タームの最後、怒涛の課題ラッシュ
5月   進級、卒業がかかった試験
     (こちらは死に物狂い← 日本、海外どちらも経験している人によると)

大手を目指す留学生には厳しい話。

大学院生の場合は9月に論文を負える、ので新卒院生の場合はネックになる。
また、院卒ということ、給料を多く払えない、と雇ってくれる会社が限られる、
こちらで必死に勉強したのに、全く違う分野に飛び込む、という現実との兼ね合いの葛藤もある。
これは専門分野で大きく左右されます。

また、就職活動を卒業後の夏に始める人や、
その翌年の春まで色々な活動をする人も見てきました。
こちらは、友人や、ブログを通して、です。


海外(イギリスね)で就職をする場合(院卒の友人の話が多いです)

特に「現在のイギリス」は過去最高に近い不況の中、留学生を取る余裕がない。
キャリアを積んでいる人もいる、が、やはり留学生、外国人の採用は狭き門。
こちらでは「経験」が全てで留学生の新卒採用はかなり厳しい。
帰国を余儀なくされた人もいる、
論文と研修を同時進行で、仕事を手に入れようと頑張っている人、
ビザ申告が通るか通らないか、悩まされている。」


かなり厳しいんですね。海外留学生が新卒で就職活動をしても、就職出来ない人で溢れているのでしょうね。これから留学する学生さん、親御さんは知っておいた方が良さそうですね。うん。


私の知ってるケースで恐縮至極ですが。

ロンドンにあるイギリスの大学(BSc)の知人がどうしてもNew Yorkで働きたいと、ボストンキャリアフォーラムにすっ飛んで行って、Wall Streetの米系金融機関に新卒採用され現在も勤務しています。某ロンドン大学の知り合い(BSc)は新卒でロンドンで米系大手投資銀行に採用されました。それから、日本で主婦をやりながら就職した経験は無いのですが塾講師のアルバイトをやりながら留学資金を貯めて、奨学金も貰って英国修士留学された方(40代後半MSc)は、教授とクラスメートとで東欧に旅行中に前もってコンタクトを取っていた企業に直談判しに行って、採用され今もそこで働いてます。


就職活動って、書類上に表れるスペックだけじゃなくて、「そこまでして、その業界、企業、職種にこだわるか、就職いたいのか。」という部分も大きいですよ。どぶ板営業じゃないですけど、結構、泥臭いケースもあります。

私が挙げた例の人達が、もしあそこまで積極的でなかったら、今は無いでしょう。


あくちゃ 2009/05/24(Sun)05:18:54 edit
相変わらず、
もがいてるねぇ~かばんちゃん。

前から同じような事を言い続けている気がするけれど、誰もが納得するような人生なんてないし、送る必要もないんだから、自分の決断したように生きてごらんよ。後悔ばっかりしてちゃぁ、決断をした時の自分がかわいそうだよ~。

そりゃ、将来に不安だってあるかもしれないけれど、考えたって仕方無いんだから。それに不安なんて考えればいくらでも出てくるものだからね。

僕の考え方なんだけれど、留学なんてアウトローな道を選んだんだから、就職だぁ、キャリアだぁで日本の主流に狡猾に乗ろうなんて甘い考えは捨てたほうが無難じゃないのかなぁ?就職がそんなに大事なら日本のいい大学行けよ…と。

けれど、かばんちゃんはそれよりも大事なものを求めてイギリスで勉強しているんだよ。それを自分で決めて、今やっと手に入れたんだから、しっかりと味わってやらなきゃ!

一流のアスリートはフィールド上で後悔しながらプレイをするかな?今までの決定、してきた事を全て肯定して、最高のパフォーマンスができるように努力するだけじゃないかな?

誰もが望み、羨む人生なんてしょうもないよ。自分の為に精一杯頑張ってごらんなさいよ~。夏に一回りも二回りも大きくなったかばんに会うのを楽しみにしています。
もっちもっち 2009/05/24(Sun)10:28:45 edit
そう
もっちもっちさんの言葉、とてもいいです。

すきっとして、気持がいいです。

たくさん書きたいことってあるけれど、ここに書かれたことで、いいかな、と思ってます。
michi 2009/05/25(Mon)02:03:09 edit
ありがとうございます>Milさん
Milさん

こんにちは。
レスが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

いやはや…とても長いものなのに、どちらも読んで頂きまして、どうもありがとうございました。書いた後で言うのもなんですが、恐縮しております。

そして、とても嬉しいお言葉を残して下さりありがとうございました。ブログと言えど、私にとっては大事な場所、そこに応援してくださる人がいるというだけで、そしてなんとまあ、コメントまで残していただいたら、嬉しくて仕方ないのです。(レス遅いですが…すみません)

ですので、申し訳ないなんておっしゃらず(それはこちらのセリフです…こんなブログに…およよ)これからも何かありましたら、ちょっかいを出してくださいね。同じ仲間からのメッセージはとても刺激になりますもの。

Milさんはロンドンの大学に在学中とのことですね。
私も応援していますよ!!!
お互い頑張りましょうね (。-`ω´-)☆
かばん 2009/05/27(Wed)21:19:44 edit
Saksaさん>こんにちは
Saksaさん

レスが遅くなってすみませんでした。
長々と書いた文章を読んで下さり、また温かいコメントどうもありがとうございました。

色々な人がいる、それぞれに考えがある、というのはこちらにきて多くの文化に触れてきたので、多少なりとも理解しているつもりですが、理解、と受入れる、という違いを飲み込むのはまだまだ難しいですね。

リンクを載せてくださってありがとうございます!ドイツ語(あ、ベッキードイツ人です)ですか…第三言語となるのでしょうか…すごい(*´Д`)

お互い頑張りましょう☆
かばん 2009/05/28(Thu)20:00:29 edit
csu03さん!<Bananaさん
Bananaさん

こんにちは。
レスが遅くなってすみませんでした。

文面からして「あ、あの人かな」と予想がついていました。8月は温かな応援コメント、ありがとうございました。あれから…9か月が経ちましたよ…心配してましたね、あの頃も(笑)

お金のこと、こればかりはいつも身にしみています。お酒を飲んだり、食品以外のものを買うと、かなり大きな罪悪感が生まれるので、うまくバランスが取れてるのかなと思います(はは)初任給で両親にプレゼントを送れる日を目指して、頑張りたいと思います。

就活に関しての激励、ありがとうございます。心強いです。理系と文系で違いはあれど、実際の声を聞けてとても嬉しいです。日本で就職するか、こちらで職を見つけるか…まだ未定ですが、まずは進学、卒業に向けて、やはり勉強するのみですね。

留学生としての苦労は経験してみないと分からない、こればかりは私も何とも言えません。私のケーですが、その枠を超えての雑談はやはりどこも変わりませんね、みんな良い意味でも、時にはあらら、という意味でも、若くて眩しい、。。。あれだけのエネルギーはもう出ません(苦)

うわ…嬉しいです。
応援ありがとうございます!!楽しめるのは今だけ、この言葉を信じて頑張りたいと思います。

また何かありましたらコメントお待ちしておりますね(。-`ω´-)
かばん 2009/05/28(Thu)20:16:47 edit
>あくちゃさん、もっちー、michi
|ω=)>あくちゃさん

1)については「コメント、メール等」であった内容への返答、と述べましたが、こちらはあくちゃさんのご意見に対してというのが主なものでした。  

2)貴重なお話、どうもありがとうございました。なかなか聞けないお話しばかりです。


|ω=)>もっちー

コメントありがとう!
やっぱり先輩の言葉は重いわね、足がずぶずぶと地底にのめりこんでいくようです。。。

でもね、今回は説明のためにダダダっと書いたけれども、同時に自分のためにもなっていたみたいで随分とすっきりしてるよ。これは少し前から感じていたことだし、もっちーが残してくれたコメント、素直に受け入れる(なんか変ね)、ありがとう!と笑顔で言えるよ。

さっきもはぉさんへのレスに書いたけど、これからは出来る限りポジティブに物事を考えてみようと思う。もっちー、本当にありがとう(。・w・。 )

8月に会おうぜ!!


|ω=)>michi

留学前、親身になって相談に乗ってくれたmichiの言葉や心構え、直接会ってや、長いメールでのやり取り、忙しさの中で忘れがちになっていたように思います。何事も「素敵」と言える余裕が持てるよう、今を楽しみたいと思います。

ありがとう!!
かばん 2009/05/29(Fri)02:53:07 edit
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