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寄り道したっていいじゃない ~from Canterbury~
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みなさんこんにちは、かばんです。


昨日ここを更新してから、なんと、またランクがアップしていました。

はぉさんありがとう(。・w・。 )





 (゚Д゚) よっ


はい、しつこい。。。



ええ、どうしちゃったの??


素直に喜べばいいものを・・・


え、いいの?いいの???

ライターこの子よ、この子 → (゚Д゚) ミー? 


わーどうしうよう。

色んな方が見てくださってるのね・・・

いらんこと書けないわ・・・


なーんてわたわたしております(笑)


ふう。。。

ドキドキ。。。


みなさま、ランキングバナーをクリックをしてくださり、

どうもありがとうございます。


勉強する傍らこのブログを更新しています。

ここを通してコメント、メールを頂いています。

とても嬉しいです。

そしてなかなか返せなくてすみません。


4位に留まるのはほんの数時間だと思われますが、

クリックしてくださった方がいる確かな証拠ですね。


息抜きと思ってちょろっと目を留めてくだされば私も嬉しいです。

お粗末な文章、日本語ですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


日本語に集中すると、英語が出てこなくなるのです、、、

いつか気にならなくなる日が来ることを目指して頑張ります。


 щ(゚Д゚щ) ぐぁ~~~~~~~~!!!


****************************************************************************************


さてさて、今日のお題は「ディズニー 怖いよアメリカ」です。

ある晩、部屋に友人3人が遊びに来たのね。


男子女子に分かれて話をしていて、

うちら女子はディズニーの話で盛り上がったのね。


小さなころは知らなかったディズニーの現実的な視点について。

ジェンダーやら歴史を皮肉ったものやら、

大学で勉強したから分かるものがたくさんあるねーなんてことを話してたんだ。


で、私が一つ思い出したのがこちら。

ヨーロピアンの彼らがどう反応するのだろう・・・とyoutubeを開きました。


ナチス関連です。

動画はこちら Der Fuehrer's Face

1943年にアカデミー賞(ショートアニメ部門)を受賞したそうな。


ウィキピディア 英語 「総統閣下のご尊顔



私の大好きなドナルドが・・・複雑だわ。。。


眠りながら掛け声に反応するドナルド




ヒトラーの政権を称える行進曲




前線に送るための兵器を完成させるドナルド。




ヒトラーの顔写真が来たら手を挙げて、ロケット爆弾の栓を締めて、手をあげて、、の繰り返し。




山のような兵器がコンベアーに流れ、追いつけなくなったドナルドがパニックになる場面。




悪夢から目が覚めて、壁に映った影に向かって手を挙げるドナルド、

しかしその影は自由の女神が作ったものだった。




アメリカの皮肉がコミカルに描かれてるね。

笑いつつも、みんなかなり驚いた様子でした。


ベッキーはナチスどうこうよりも、

このアニメの社会主義の押し付けが怖い、と言っていました。

うーむ、確かに。。。


さて、なぜこのドナルドをみんなに見せたかったかと言うと・・・

以前、一人の友人が30歳の誕生日に日本を訪れた際、

ちょうどコスプレ大会?なるものに出くわしたそうな。


そこで、出会った一人の青年・・・


こちらが写真(サングラスかけてるから平気かな・・・)




彼にこのポーズをお願いしたらしい。

そしてこの青年は喜んでビシッと決めてくれたそうな。

彼らが海外から来ているというのに、彼は何を考えていたんだろう。


あまりの衝撃に、一緒に行った友達は言葉を失ったそうです。


もし、これをイギリスでやったら、逮捕されるらしい。。。


この写真を見た時に、

この青年、何も知らないはずはないけど・・・

良くも悪くも日本を象徴しているね、と伝えました。


一概には言えないけれど・・・

コスプレ、3次元世界、

世界で起こっている出来事に対する興味の薄さ(だから伝統を築き、守れたとも言う)

若者の歴史や社会に対する関心のなさ

言語が分からなくても外国人を笑顔で応えて、受け入れる人間性、


そして。。。平和な国だ。。。やっぱり人ごとなんだなぁ。。と。

もちろん、問題はたくさんあるけれど、このコスプレ大会に集まる人を見ると、という意味で。




さてさて、話戻ります。


その後しばらく雑談が続き、

あ、これ大好きだったなー、と三匹の子ブタを開きました。


さっきのドナルドのこともあったから、

ベッキーに、これは何を意味している(ディズニーが作った意図ね)と思う??

と問いかけたら、


うーん、どうだろう、

社会階級を皮肉ったものかなぁ。

狼が貧困層、、、とか。



うーん、難しいね。


あ、ちなみにわたくし、こういうことを勉強したいのです。(簡単に言うとね)

おとぎ話、児童文学に隠された本当の意味。




みんな子供の頃読んだよね?

3匹の子ブタ。


お腹を空かせた狼くん、

わらと木の家を吹き飛ばしたが、

煉瓦の家だけは吹き飛ばせない。




そこで彼は一度、か弱い羊のかぶり物で変装するが、失敗に終わる。


これは子供向けグリム童話だし、(大人の読みものでもあるけれど)

先ほどのドナルドみたいに誇張したものは特になく、

|ω・) < 何もないねー。


とベッキーと話していたんだけど、


やってくれました、ディズニー。



これはひどい、というか、怖いというか、面白いというか、、、




ユダヤ人です。

みんなで口をあんぐり。。。

これが本命だったとは。。。


この動画が作られたのは1933年、

ナチス政権によって行われたユダヤ人迫害は1930年代、


ううむ。。。


子供の頃ディズニーが大好きで、

数えきれないほどのディズニーショートアニメ観ていたけれど、

まったく知らなかったよ、わたしゃー。


そして同じ思いをしている大人が・・・世界にわんさかいることでしょう。




あ、そうそう、今度女子二人でディズニーデイズを開催する約束をしたんだ。

ぬふふ ( ̄▽ ̄)

楽しみ。


男子抜き、ポップコーンとマフィンとアイスで盛り上がるわよ~ (≧∇≦)人(≧∇≦)



さて・・・

いつまでトップ10内にいられるでしょうか・・・


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みなさまこんばんは、かばんです。


怒涛のエッセイ期間が過ぎ去り、

現在は穏やかな…ぬるーい…そよ風が吹いております。

ひょろひょろー


ううう。

さっきね、ヒスパニックカルチャーのクラステストが終わったんだけど、

このモジュール、パスできるのか本当に心配です。


あるテキストを読んで、

授業で習ったものを踏まえながら、個人的な考えを述べよというもの。

結果は散々なものでした。

先生にメールしてみようと思います。


あ、そうそう、金曜に提出したヒスパニックのエッセイね、

2000ワードを1500ワード弱で出したのだけれど・・・

さっきクラスメイトに聞いたら、

「私も1400くらいで提出したよー」

と、拍子抜けの答えが返ってきました(そんなーめっちゃ泣いのに 笑)

ちなみに彼女は同じプレゼングループで65%(私は60)をもらっていました。


まあね、文字数よりも、きちんと回答できてるか、が問題だけれど、さ、、

モジュール成績40%を占めるし、、、

とにかく、先生の判断を待つのみです。


*****************************************************************************************


さて、今回のお題は「友よありがとう」です。


月曜に提出したロマン主義のエッセイ、

今回は詩ではなく小説に挑戦しました。


難解な詩よりも、

物語のほうが分かりやすいだろう、、、と、

このかなり安易な判断が悲劇を招くのだけれどね…


話は少しさかのぼり、土曜日のこと。

エッセイの構成を練るためにいつもの図書館カフェに向かいました。


そしたらね、いたのよ、大好きな二人が!

ベッキー(ドイツ・22歳)とダンカン(イギリス・24歳)ね、相変わらずラブラブだったわ。


ダンカンはビジターカードで図書館に入ったみたい。

彼はロンドンにあるヴォーダフォンのIT関連会社で働いてて、

週末を使ってベッキーに会いに来てるのです。いいねぇ。


少しお話して、仲良くお勉強をすることになった私たち、

本を山ほど借りて、文献をネットで見つけてちゃっちゃか作業を進めるベッキーと、

今にも泣きそうな表情でパソコンと本とノートと睨めっこするかばん、


3時間後には1000ワードとワードという差を叩き出しました。


優しくてシャイなベッキー、何度も気を遣ってくれたんだ。

進み具合を聞いては、絶不調かばんの表情を見て「あ、ごめん、、、」と謝るベッキー。

嬉しいのと情けないので切なかった(T_T)


ネットで使えそうなページを見つけてメールで送ってくれたのにも関わらず、

結局、余裕がなくて使えなかったし(ごめんねベッキー



ベッキー!!AyumeでなくてAyumiなんだけどな(笑)

友達がいるって幸せだなぁと、しみじみ思った昼でした。


そして、夜の10時半ごろのこと。

パチコチと必死にキーボードを叩くかばんに一通のテキスト(携帯メール)が届いたのね。

差出人はベッキー。


「ダンカンが手伝いたいって。11時半までにメールしてくれればエッセイ見るよと言ってたよ」


またまた嬉しい言葉。。。

が、ダンカンに読んでもらえるほど進んでいなかった私のエッセイ。。。

ある程度?形になって送ったのは11時半を5分も過ぎていました。。。あほうあほう。


ああ、ダンカンもう寝ちゃっただろうな、、、

と思っていたら、ぴローンと一通のメール。


ダンカンでした(T^T)




ひーん。。。
うれじいよぉ。。。(T~T) ← 寝ないとこうなる


返信が届いたのは夜中の1時15分を回っていました。


大事な夜の時間を使わせて申し訳ないのと、

こんな私のお粗末な英語を読んで、添削までしてくれた嬉しさに号泣するわし。。




さあ、気合い入れな!と噂のレッドバルを飲んで作業を進めました。


そしてまた夜中の3時ごろ、

もう一人のイギリス人友達からテキストが届きました。


「良かったらエッセイ見るよ、何時でもいいから連絡して!」


もうね、本当に切羽詰まってたから、ここは素直に頼ることにしました。


翌日、3時半ごろ(4時提出ね)電話がきて、

どうやら彼は私のところへ向ってきてくれてる模様。

荒れたお部屋とボロボロのお肌とぼさぼさの髪で迎える私、、、

しかもまだ「イントロと結論」書き終わってないし、、、


することがないからと、

食器を洗ってくれたり、コンロをきれいにしてくれたり、

わーわー叫ぶ私が発する変な日本語に笑ったりと、

何とも頼もしい役目を果たしてくれたのでした。


結局、収拾がつかないままエッセイをまとめ、

彼にちょろっと目を通してもらうだけでプリントアウトしました。

ああ、情けない。。

 
すっぴん(=まゆげなし)で学科事務所に走り、

提出してからは、食料を買って二人でのんびり外のベンチでおしゃべりね。

もう頭が疲れてたから、英語もボロボロ?で彼は大変だったろうね(ごめんよー笑


そんなこんなで、友達3人に、3通りの助けをもらいました。

幸せ者だす。。。


みんな、本当にありがとう。

これからもヘルプを乞うかもしれんけど…どうぞよろしゅう( ̄▽ ̄)ヨロシュー


そして最後に。。

他にも助けてくれた気になるお方がちらほらと・・・いるのです。


エッセイに苦しむ情けなーい日記をアップしてから、

このブログのランクが22位から8位までに急上昇したのね。


・・・


そう、そこの貴方!!!

(*゚∀゚)=3


かばん相変わらずアホだなー、まあがんばれや、

とランキングバナーをクリックしてくださったのだと思います。


どうもありがとうございました!!!!!


さあさ、怒涛のイースター休みに突入だー。



あ、クリックこちらです→ 

みなさんこんにちは、かばんです。


最近、SNSやこのブログを通してお言葉を頂ける機会に恵まれまています。

色んなバックグラウンドの方と知り合えるのは、本当に嬉しいことですね。


メールでやり取りした方とお会いしたり、

情報交換やお互いの相談をしたり、

とても助けになっています。


親には「知らな人とは・・・」と言われますが・・・

心配してくれてるのでしょうね。


少し前になるけれど、以前ここにコメントを残してくれた女子とお茶をしてきました。

ふふ、せっかくだからと、お誘いをしてしまった。


なんとなんと、ブログに載せてくれました ( ̄▽ ̄)きゃー

カンターにあるもう一個の大学、キリスト教会大学?の語学学校に通ってるそうな。

後日メールをもらった時「想像と違った」とあったのだけれど・・・

どういうことかしら(笑)


カフェでは、反面教師として役に立てればと、自分が経てきたものをお話しました。

こんなおバカもいるんだよーってね。

将来何か考えることになった時、

あーあんな人もいたなーと

少しでも気が楽になってくれることを願って、ね。


後は留学生ならではのお話をしたね。

捕鯨問題やら、死刑制度のお話やら、

日本がどう思われてるやら、

彼女の好きなビートルズの話やら、

ながーいこと喋ってたね。


いっやー、、、なんて可愛い子なの?? おばさん発言1

あらら、賢い子だわ、、、 ←おばさん発言2

人当たりも柔らかいし、

彼女の周りに人が寄ってくるのが良く分かる。

どんどん前に進んでいる姿も眩しいね。


ふふ、数年後が楽しみだわ ←おばさん発言3

ただ、ブリティッシュに傾き過ぎている食生活が心配 ←おばさん発言4

見習わなくちゃ。


こんな私に時間を割いてくれてありがとう。

またお話しようね。



おまけ↓

カンターに雪が降った(Michiへ 工事が終わっていたよ・・・いつだろう)




この日は日本に発つ直前かな。

その後、めちゃくちゃ大変だったのよー。



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浪人・短大と心も体もふらふらした後にたどり着いた修行の場「翻訳学校」も単なる通過点であり、人生を決める出逢いを果たす幸運に恵まれる。寄り道ばかりしてきたが23歳にしてやっと自分の「夢道」を見つける。

夢は児童文学研究家
UKで英文学を学ぶ

2007年-道のりはこっち→ (=ω=)


・だいぶ図太くなりました

・孤独と個人化が同居中

・分析屋です

・aikoは心の一部 いつもありがとう

・目指せハーマイオニー

・でもやっぱり私はまる子
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