かばんの聞いてるティーンズ英語 その１

みなさんこんにちは、かばんです。


今日は私が普段、クラス・大学内で聞いている英語、

つまりはティーンズの英語を紹介したいと思います。


さてこちら。

映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」のインタビューにて。

ハーマイオニー役のエマ・ワトソン


まず、一度ご覧ください（そんなに長くないよ）




これは偶然見つけたんだけど、

この上なく良いティーンズ英語の例よ、これ。


スピードも語彙もこんな感じさ。


追記　

このインタビューのエマの話すスピードは中間くらいかな。

速い子はもっともっと速い。。。


例えば曖昧表現ね。

kind of... , sort of..., like...


で、これを混ぜた

It's kind of like... これを聞かない日はないわね。


まあこれは誰でも使うけれど、

ティーンズにおいてはその頻度が違う。

インタビュアーと比べたら歴然ね。


みーんな（これは男子も含む) LIKEを連発。


yeah, it's like ...

He told me LIKE...

Yesterday, I was LIKE...

I feel LIKE...



｜∀･)　らーいく、らいく・・・らーいく

 |ω・｀)　らーいく・・・らーいく・・・らいく



本当、冗談抜きでこんな感じよ（笑）

文法的には間違ってるんだけどね、口語だからそれは無視だろうさ。

LIKE の後には文章はこないものね。


他に頻度が多いのは

for ages!!　かな。　（何世紀も！）


ちょー久しぶりー

めっちゃ待ったのにー

すっごい時間掛ったー


という雰囲気かしら。


さーて、以上を踏まえて、もう一度上の動画を見てみてね。

kind of, sort of, like, ages, が聞こえてくるんじゃないかな。


クラスメイトや街で聞く会話はまだ完ぺきに聞き取れるとは言えないけど、

まあなんとかなっています。


男子は特に難しいけどねん。。。。


今度は男子の例も載せようかね。



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