結果発表 「ロマン主義 エッセイ３」 (´；ω；｀)

先日のロマン主義エッセイ（お題はシェリー）の結果が出ました。







初めてもらいました。

６５


もうすぐ後期が終わりつつありますが、

第一学年になってもらった成績の中で一番の高得点です。

前回の結果はこちら。

しかも、落第ギリギリのモジュールで。



やったー(￣▽￣)！！！　


って叫ぶところなんだろうけど、



現実はそうでなかった、うん。




机に突っ伏して、わんわん泣きました。




格好よく、


どーよどーよー　(。-`ω´-)ﾌﾌﾝ


なーんて、まだまだ言えないみたい（笑）





しつこい？ (｡･ｗ･｡ ) ﾇﾌﾌ


まだ涙止まらないから少し傲慢になってもいいわよね？　（笑）　


クラスメイトが７０、７５もらっていようが関係ありません。

学業は平均以下で過ごしてきた自分にとっちゃ、６５は本当に嬉しいんだ。


きっと、現在迫りつつあるエッセイや、最終試験で

相変わらずまた泣くことになるだろうけどねん（苦）


喜びを噛みしめて調子に乗るってことも、時には大事よね。

こんなネガティブ思考の塊の私にとってはさ(￣ω￣;)



明日の授業も頑張ります。

気を抜くな！！！


・・・


これ、間違いないよね？

絶対返さないわよ？？


以下引用

・・・

と、嬉しがるのも束の間…

そんなネガティブ思考のかばんの脳裏に浮かんだのは


きっとエッセイとテストがべらぼうに難しいんだ。

だからこれで高得点付けないと、落ちる可能性がある。

先生の優しい戦略だろう。

・・・


後期に入り、先生たちがそう判断したの・・・かしら。

朝起きてちょっと正気に戻ったかばんなのでした。


留学生活の波に乗れ。。。


おめでとうクリック　→　

セミナーにて・・・ドキドキ バイロン卿

みなさんおはようございます、かばんです。

ここ最近ブログを更新していませんでしたね。


もう３月中盤と言えども、やっぱり寒いですね。

そろそろ大学のパーカー買おうかな、なんて思ってるけど、

もう少ししたらにしましょうね。




一番左の子が前のフラットメイトです。

隣は彼氏と友達カップルね。

青春桜花だねぇ。


パ－カーは他にも、

黒、白、オレンジ、黄色、黄緑、緑、ピンク、薄ピンク、紺、ベージュ、

など、たくさん色があるし、ロゴもいくつかデザインがあるみたい。

チャック付きもあります。


一時帰国した時に家族にお土産で買いました。

今のレートで３０００円位？かな。


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今日のお題は「セミナーにて」です。

月曜の「ロマン主義」のセミナーは出席率が半分だったんだ。

どうしたのかしらね。

出されたリーディングの量が多かったのかしら。


ちなみに私は全部読めてないのに出ました・・・

今回はバイロンです。


１２歳頃からそのプレイボーイっぷりを発揮し（年上既婚女性、といっても２０前後ね）、

クラッシックロマン主義詩人（特にワーズワース、コルリッジ）を批判し、

新たな切り口で表現された彼の詩は・・・


確かに、異色だったね（きちんと理解できてないくせに）

第二ロマン主義世代シェリー共々、

ずいぶんなやんちゃ男子だったみたいね。


早熟恋愛の詩、社会批判の詩、はたまたカンニバリズム（人食い）など、

「湖畔詩人」と呼ばれるワーズワース、コルリッジなどと比べて、

興味を持った範囲が広かった。

クラスメイトも「変人」「異人」「エンターテイナー」と楽しんでいた模様。


こちらが天才バイロン卿（コースの教科書より）




異色っぷりが見えるわね。

天才はみずがめ座に多いという説、興味あるわ。


で・・・

一方、かばんはというと・・・


相変わらず黙ってみんなの話を聞いて、

必死にノートを取ってただけ。

でも、今日は何だかメモすることが少なくて、ひたすら流れを追っていたように思う。


予習が足りないのが理由に挙げられるけども…

頭もぼーっとしてたのが一番だめね。

最近また睡眠サイクルが乱れつつあるのよ。。。


また上記に加え、最近ノートを取る作業と聞く作業、両方をこなす力が、


・・・衰えている気がします。


聞いたことを逃さないようにノートに殴り書きするんだけどさ。。。

後から読んで意味の分からないものが多いです。


こればっかりは、慣れと集中力だからなぁ。

授業以外でも訓練しないと。

もちろん、前知識としての予習は必須だけどね。


そしてそして、

今回は人数が少なかった、ということもあり、

久しぶりに（２回目とも言う）発言をしました。


カンニバリズム（人食い）についての記述はどう思うか。

これは幼少から性に、愛に興味を持ったバイロンの、

究極のセクシャリティなのでは？

サディズムと関係あるのでは？


なんてことを３分くらい考え、一気に心臓のボルテージが急上昇。

発言の機会を狙って、ちょろちょろっと意見を述べました。

言えたのは気持ち半分くらいだけどさ（泣）


そこから少しだけそんな話題になったのよ。

まあ、かばんの心臓はばくばく、手もブルブル、

情けない、と体の変化に自分を笑いました(＃￣З￣) ぷぷ


そんな私の心の嵐は全くの蚊帳の外ね。

さらさら～っといつも通りセミナーが進んでいるのを

まだ治まりそうにない心臓のドキドキと手のブルブルを感じながら眺めていました。


しかも、もう一度発言の機会があったのにそれを逃してしまった。



(＝ω＝)　←　馬鹿



まったくねー（笑）

もう１５回近く出席してるってのにね。。。

人数が少なかったのが助けかな。


しっかりと予習が間に合っていれば、なんてことにならないよう、

読むしかないな。。。

月末はこのクラスでプレゼンあるし。。。


来週はThe Canonです。


大騒ぎしてるのは私だけ。

クラスメイトの子たちにとっちゃ眠いセミナーの数分間。

大した差だわ。。。


長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。


うましかクリック　→　

Stage 2 （第二学年）へ・・・

みなさまこんばんは、かばんです。


記事を二つに分けたので、

もし宜しければこちらもご覧下さい。


先ほど図書館から帰ってきました。

夜中の１２時、カンターはまだまだ冬模様です。


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さてさて、今日のお題「Stage 2 （第二学年）　と　追記：お写真ふろむジャップ」です。


おとつい、大学から「来年度のモジュール登録」についてのメールが届いたんだ。

そのメールによると、登録期間は

３月１６日　―　４月３日　


・・・らすぃーよ(＝ω＝)



あと１０日しかないじゃん！！！


現在、第一学年では文学部から「ロマン主義（後期はこれだけ）」と

「クリティカル・プラクティス（さまざまな時代の詩を読み解く）」が必修科目で、

残りは他学部からの選択科目を取ってるのね。


でも、来年からは全て文学部の科目になるみたい。



前期、後期、それぞれ二つずつ選ぶんだ。

すべて単位が３０だから、３０×２×２（前期・後期）＝１２０単位

となるのよ。


以下、モジュール一覧です。

＜前期＞

■　Medieval (1300s) & Tudor Literature (1500s)
1) Wyatt, and Sidney
2) Chaucer and he unknown author of Gawain and the Green Knight

■　Early American Literature: 1630-1880
(Thomas Morton and William Bradford, Mary Rowlandson and Benjamin Franklin,Jefferson and Thomas Paine, Nathaniel Hawthorne, Herman Melville, Walt Whitman, and Emily Dickinson.)

■　Elizabethan Drama
1558 - 1603, Iincluding Thomas Kyd and Christopher Marlowe


＜後期＞

■　Early Modern Literature
(1590-1660, Excluding drama; Shakespeare and Donne and  Spenser)

■　Modern American Literature
(From the Closing of the Frontier to the End of the Cold War )

■　Jacobean Drama (1603 to 1625)
Ben Jonson, John Webster and Thomas Middleton (all studied on the course alongside Shakespeare)


解説は文学部のページより


・・・です。


※週に２時間のセミナー、１時間の講義

※成績の割合

10% seminar contribution, 40% essays (2 essays totalling 4000 – 5000words), 50% final timed examination.　（Medieval  & Tudor Literature より）



現在勉強してる時代（１８世紀後半から１９世紀前半）から、かなーり過去へ戻ります。

大丈夫かな・・・


前期のクラス、「クリティカル・プラクティス」の最初の頃の話。

ベオウルフ、緑の騎士、といった読むのが不可能に苦労した詩があってね、

もう、授業中は半泣きでクラスメイトの話を必死に聞いてたのよ・・・懐かしいぜ


で、二学年では主にその時代の詩を、勉強するみたい。

どうしましょ・・・


授業についていけるかな、といった無駄な悩みはひとまず考えずにいたいけど・・・

目の前のことで精いっぱいなんだもの(￣ω￣;)

しっかりとモジュール案内を読もうと思います。

先生に話を聞きに行こうかな。



これについてはまたアップできればと思います。


がーーーー　(｀◇´*)　ーーーーぁ


やるしかねえべさ　（誰よ）　→